海外FXブローカーのEXNESSとTITAN FXの違いを比較し、メリット・デメリットも合わせて解説していきます。2社共に注目を集めている海外FX業社ですが、自分のトレードスタイルによって最適な海外FX口座は変わります。どちらが自分に合った海外FX口座を提供しているのか、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
- 1 EXNESSとTITAN FXを基本スペックで比較
- 2 EXNESSとTITAN FXをメリット・デメリットで比較
- 3 EXNESSとTITAN FXを最大レバレッジで比較
- 4 レバレッジ制限
- 5 EXNESSとTITAN FXを取扱銘柄で比較
- 6 EXNESSとTITAN FXをスプレッドで比較
- 7 EXNESSとTITAN FXをスワップポイントで比較
- 8 EXNESSとTITAN FXを取引ツールで比較
- 9 EXNESSとTITAN FXを信頼性やサポート体制で比較
- 10 EXNESSをおすすめする方
- 11 TITAN FXをおすすめする方
- 12 まとめ
- 13 EXNESSの比較情報一覧
- 14 TITAN FXの比較情報一覧
EXNESSとTITAN FXを基本スペックで比較
EXNESSとTITAN FXの基本的なスペックを比べてみます。
EXNESS | TITAN FX | |
運営会社 | Exness (SC) Ltd | Titan FX Limited |
設立 | 2008年 | 2014年 |
金融庁ライセンス | セーシェル金融庁 | バヌアツ金融サービス委員会 |
資金管理 | 分別管理 | National Australia Bankで分別管理 |
口座の方式 | NDD(STP・ECN) | NDD(STP・ECN) |
口座の種類 |
|
|
最小ロット数 | 0.01ロット=1,000通貨 |
|
最大ロット数 |
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最大レバレッジ |
|
500倍(Zeroマイクロ口座は1,000倍) |
ドル円の平均スプレッド |
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|
取引手数料 |
|
|
ボーナス | なし | なし |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 |
口座維持手数料 | なし | なし |
ゼロカット | あり | あり |
ロスカット水準 | 0% | 20% |
マージンコール水準 |
|
90% |
プラットフォーム |
|
|
最低入金額 |
|
200ドル |
FX通貨ペア | 98種類 | 60種類 |
他の金融商品 | 株式指数:10種類、貴金属:10種類、エネルギー:2種類、仮想通貨:35種類、株式:88種類 | 株式指数:20種類、貴金属:4種類、エネルギー:3種類、仮想通貨:35種類、株式:100種類 |
入金方法 | 国内銀行送金、クレジット・デビット、bitwallet、STICPAY、WebMoney、PerfectMoney、仮想通貨 | 国内銀行送金、クレジット・デビット、bitwallet、STICPAY、仮想通貨 |
出金方法 | 国内銀行送金、クレジット・デビット、bitwallet、STICPAY、WebMoney、PerfectMoney、仮想通貨 | 国内銀行送金、クレジット・デビット、bitwallet、STICPAY、仮想通貨 |
法人口座 | あり | あり |
最大口座数 | 128口座 | 15口座 |
EXNESSは、ハイレバレッジと低スプレッドを求めるトレーダーから絶賛されています。一方のTITAN FXもボーナスがない分、スプレッドが狭いことからスキャルピング中上級者に注目されているブローカーです。どちらも優秀で勝ち負けを決めにくい業者ですが、詳しく見ると欠点などもあるので総合的にメリットの多い方を選ぶことが正解です。
EXNESSとTITAN FXをメリット・デメリットで比較
EXNESSとTITAN FXのメリット・デメリットを比較していきます。
EXNESSのメリット・デメリット
★メリット
- 無制限レバレッジで取引できる(MT5は2,000倍)
- 狭いスプレッド
- ロスカット水準は0%
- 公式サイト・サポート窓口も日本語対応OK
★デメリット
- ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の最低入金額が1,000ドルと高い
- ロースプレッド口座の取引手数料が1ロットあたり片道3.5ドルかかる
- ゼロ口座の取引手数料が1ロットあたり片道0.1ドル〜かかる
- ボーナスがない
海外FX業界内で最も高いレバレッジで、低スプレッドの取引をするならEXNESSをおすすめします。日本語サポートも質が高く、安心して利用できるでしょう。ボーナスなしというデメリットはありますが、取引スタイルに合わせて4つの口座タイプから選べます。
TITAN FXのメリット・デメリット
★メリット
- 最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- レバレッジ制限がない
- 狭いスプレッド
- トラブル時は20,000ユーロまで保証
- ロスカット水準が20%と平均的
- 公式サイト・サポート窓口も日本語対応OK
★デメリット
- 最大50ロットと大口取引に向いていない
- 初回の最低入金額が200ドルと高い
- Zeroブレード口座の取引手数料が1ロットあたり片道3.5ドルかかる
- ボーナスがない
海外FX業界内でも狭いスプレッドや、レバレッジ制限なしで取引するならTITAN FXをおすすめします。日本語サポートも質が高く、安心して利用できるでしょう。ただし、最大50ロットまでしかトレードできず、大口取引に向いていないというデメリットもあります。
EXNESSとTITAN FXを最大レバレッジで比較
EXNESSとTITAN FXの最大レバレッジとレバレッジ制限の違いを見ていきましょう。
最大レバレッジ
EXNESSとTITAN FXの最大レバレッジを比較していきます。
EXNESS | ||||
スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
最大レバレッジ |
|
|
|
|
最小ロット数 | 0.01ロット=1,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 |
最低必要証拠金 |
|
|
|
|
最低入金額 | 1ドル | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
TITAN FX | |||
Zeroマイクロ口座 | Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 | |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 500倍 | 500倍 |
最小ロット数 | 0.1ロット=100通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 |
最低必要証拠金 | 11円 | 220円 | 220円 |
最低入金額 | 200ドル | 200ドル | 200ドル |
※1ドル110円として計算しています。
※最低必要証拠金の計算方法は、「為替レート×最小ロット数÷最大レバレッジ」です。
最大レバレッジを比べるとEXNESSは無制限(MT5は2,000倍)、TITAN FXは1,000倍となり、EXNESSの方が大きいことがわかります。一番少ない資金で取引できる口座タイプはEXNESSのスタンダード口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の0円ですが、最も大きな資金が必要になるのはTITAN FXのZeroスタンダード口座・Zeroブレード口座の220円です。レバレッジだけで見るとEXNESSの方が有利ですが、最低入金額も高いため注意しましょう。
★EXNESSの無制限レバレッジで取引する条件
- 5ロット以上の取引を行う
- 10回以上の決済を行う
- 口座残高1,000ドル未満
- MT4を利用した取引
レバレッジ制限
続いて、EXNESSとTITAN FXのレバレッジ制限の違いを見ていきましょう。
★EXNESSのレバレッジ制限
口座資金 | 最大レバレッジ |
999ドル以下 | 無制限(実質21億倍) |
1,000ドル〜4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル〜29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
※土日・祝日は、最大レバレッジが200倍に制限されます。
※経済ニュース・指標発表時前後は最大レバレッジが200倍に制限されます。
※決算報告発表日は、株式の最大レバレッジが5倍に制限されます。
★TITAN FXのレバレッジ制限
口座資金 | Zeroマイクロ口座 | Zeroスタンダード口座・Zeroブレード口座 |
200ドル以上 | 1,000倍 | 500倍 |
EXNESSは口座残高によって最大レバレッジが変わりますが、TITAN FXにはレバレッジ制限がありません。例えば、EXNESSの場合は口座残高が100,000ドルを超えるとレバレッジ制限されますが、TITAN FXはレバレッジ制限がないおかげで、口座残高がどれだけ増えても最大1,000倍または最大500倍で取引を続けられます。口座資金によって口座タイプを決めるのも良さそうですね。
EXNESSとTITAN FXを取扱銘柄で比較
EXNESSとTITAN FXの取り扱い銘柄を比べてみましょう。
銘柄 | EXNESS | TITAN FX |
FX通貨 | 98銘柄 | 60銘柄 |
貴金属 | 10銘柄 | 4銘柄 |
エネルギー | 2銘柄 | 3銘柄 |
株式 | 88銘柄 | 100銘柄 |
株式指数 | 10銘柄 | 20銘柄 |
仮想通貨 | 35銘柄 | 35銘柄 |
FX通貨ペアを比べると、TITAN FXよりEXNESSの方が幅広い取引に対応していることがわかります。ただし、エネルギーや株式、株式指数などはTITAN FXの方が豊富に取り扱っています。銘柄によってはEXNESSの方が有利になることもあるので、自分が取引をしたい種類をチェックしてから海外FX業者を選びましょう。
EXNESSとTITAN FXをスプレッドで比較
EXNESSとTITAN FXのSTP口座とECN口座の違いを見ていきましょう。
STP口座
EXNESSとTITAN FXの平均スプレッドを比較してみましょう。いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみになります。
通貨ペア | EXNESS | TITAN FX |
スタンダード口座 | Zeroスタンダード口座 | |
USD/JPY | 1.1pips | 1.3pips |
EUR/JPY | 1.9pips | 1.7pips |
GBP/JPY | 2.0pips | 2.4pips |
AUD/JPY | 1.3pips | 2.1pips |
EUR/USD | 1.0pips | 1.2pips |
GBP/USD | 1.5pips | 1.5pips |
2社の口座を比較すると、TITAN FXよりEXNESSの方が平均スプレッドは狭くなっています。EXNESSのスタンダード口座は海外FX業者の中でも狭いスプレッドとして評判です。ただし、通貨ペアによって平均スプレッドは変わるので、取引する銘柄でFX会社を選ぶようにしましょう。
ECN口座
続いて、EXNESSのロースプレッド口座と、TITAN FXのZeroブレード口座を比べてみましょう。どちらも取引手数料が発生する口座で、1ロットあたり片道3.5ドルかかります。
通貨ペア | EXNESS | TITAN FX |
ロースプレッド口座 ※1 | Zeroブレード口座 ※1 | |
USD/JPY | 0.8pips | 1.0pips |
EUR/JPY | 1.2pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 1.2pips | 2.1pips |
AUD/JPY | 0.9pips | 1.8pips |
EUR/USD | 0.7pips | 0.9pips |
GBP/USD | 0.8pips | 1.2pips |
※1…1ロットあたり往復手数料0.7pipsを合算したpips
以下、日本円に換算したトータルコストの表です。
通貨ペア | EXNESS | TITAN FX |
ロースプレッド口座 | Zeroブレード口座 | |
USD/JPY | 870円 | 1,070円 |
EUR/JPY | 1,270円 | 1,470円 |
GBP/JPY | 1,270円 | 2,170円 |
AUD/JPY | 970円 | 1,870円 |
EUR/USD | 770円 | 990円 |
GBP/USD | 880円 | 1,320円 |
※ロースプレッド口座の計算方法「スプレッド×1ロット+往復取引手数料7ドル」
- ドル円の場合:0.1pips×10万通貨+7ドル=10,000pips+7ドル=100円+770円=870円
- ユーロドルの場合:0.0pips×10万通貨+7ドル=7ドル=770円
※Zeroブレード口座の計算方法「スプレッド×1ロット+往復取引手数料7ドル」
- ドル円の場合:0.3pips×10万通貨+7ドル=30,000pips+7ドル=300円+770円=1,070円
- ユーロドルの場合:0.2pips×10万通貨+7ドル=20,000pips+7ドル=2ドル+7ドル=9ドル=990円
上記はECN口座と呼ばれる口座タイプで、トレーダーと取引所の間にFXブローカーの仲介がないため狭いスプレッドでの取引が可能です。その代わりに取引手数料を支払う必要がありますが、トータルコスト(スプレッド+取引手数料)はSTP口座よりも安上がりになります。TITAN FXはスプレッドも広く、さらに取引手数料もプラスされることから、トータルコストが安いEXNESSの方が優秀と言えますね。
EXNESSとTITAN FXをスワップポイントで比較
EXNESSとTITAN FXの0.1ロットあたりのスワップポイントを比べてみましょう。
FX通貨 | EXNESS | TITAN FX | ||
買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | -4円 | -34円 | -22円 | -40円 |
EUR/JPY | -28円 | -5円 | -40円 | -11円 |
CAD/JPY | -4円 | -16円 | -11円 | -23円 |
AUD/JPY | -4円 | -17円 | -9円 | -24円 |
CHF/JPY | -35円 | 6円 | -44円 | -2円 |
GBP/JPY | -7円 | -25円 | -39円 | -53円 |
NZD/JPY | -19円 | -64円 | -13円 | -17円 |
EUR/USD | -41円 | 12円 | -38円 | -10円 |
TRY/JPY | – | – | – | – |
ZAR/JPY | 3円 | -96円 | 3円 | -11円 |
※1ドル106円として計算しています。
一見、EXNESSのZAR/JPY(買)・CHF/JPY(売)・EUR/USD(売)と、TITAN FXのZAR/JPY(買)はスワップポイントを受け取れそうですが、反対のスワップポイントがマイナスになるので注意が必要です。多くの海外FX業者では、スワップポイントがマイナスになることが多く、EXNESSとTITAN FX共にマイナスばかりで長期トレード向きではありません。スワップポイント狙った取引はどちらも避けた方が良さそうですね。
★スワップポイントとは?
スワップポイントは、2カ国間の通貨を売買することによって発生する利益または損失のことです。例えば、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買うとその金利差が支払われるという仕組みです。
EXNESSとTITAN FXを取引ツールで比較
EXNESSとTITAN FXの取引ツールを比べてみましょう。
取引プラットフォーム | 対応機種・OS | EXNESS | TITAN FX |
MT4・MT5 | ダウンロード:Windows・Mac | ○ | ○ |
ブラウザ:Webトレーダー | ○ | ○ | |
スマホ:Android・iPhone | ○ | ○ | |
タブレット:Android・iPad | ○ | ○ |
EXNESSとTITAN FXどちらも「MT4」と「MT5」という2つの取引プラットフォームの利用が可能です。MT4の改良版として登場したMT5は、MT4で使っていたEAやカスタムインジケータを使うことができませんが、今後MT5が主流になるのでMT5へ移行できように準備しておきましょう。人それぞれ利用しやすい口座タイプが異なるので、自分が使いやすい海外FX業者を選ぶようにしましょう。
★MT4からMT5への改善点
- 動作スピード:注文や決済の動作スピードが加速。
- 時間足:9種類から21種類に増加。
- 気配値表示:2種類から4種類に増加。
- 描画ツール:31種類から44種類に増加。
EXNESSとTITAN FXを信頼性やサポート体制で比較
最後に、EXNESSとTITAN FXの安全性や信頼性を比較してみましょう。
EXNESS | TITAN FX | |
法人名 | Exness (SC) Ltd | Titan FX Limited |
設立 | 2008年 | 2014年 |
所在地 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles | 1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu |
金融ライセンス | Seychelles Financial Services Agency(セーシェル金融庁FSA)ライセンス番号:SD025
★EXNESSグループの取得済み金融ライセンス
|
VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)ライセンス番号:40313 |
資金管理 | 分別管理 | National Australia Bankで分別管理 |
資本金 | 非公開 | 非公開 |
従業員数 | − | 50名 |
特徴 | 海外FX中級者・上級者向き | シンガポール、オーストラリア、アメリカ、イギリス、インドなどでサービス提供 |
運営歴の長さ
ロシアで設立されたEXNESSは、日本だけでなく世界でも多くのトレーダーに利用されている業界最大手の海外FX業者です。一方のTITAN FXは、シンガポール、オーストラリア、アメリカ、イギリス、インドなどで展開している実績があります。運営歴で選ぶならEXNESSの方がやや有利と言えます。
金融ライセンスの取得
EXNESSはセーシェルの金融ライセンス、TITAN FXはバヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。どちらもマイナーライセンスではありますが、EXNESSグループ全体としては難易度の高いライセンスを複数保有していることからEXNESSの方が信頼性や安全性は高いと言えそうですね。
分別管理と信託保全の有無
EXNESSとTITAN FXでは、会社の運営資金と顧客が預けた資金を別々に管理する「分別管理」を行っています。両社共に会社が破綻しても資金が守られる信託保全の導入はなく、預けた資金が100%戻ってくるという保証はありません。ただし、TITAN FXはThe Financial Commissionに加盟しているため、顧客と業者間とトラブルが発生した場合は最大20,000ユーロの補償金が支払われます。
ロスカット水準の違い
TITAN FXでは、証拠金維持率が20%を下回ったタイミングで強制ロスカットが発動し、口座残高がゼロになる前にポジションが清算されます。一方のEXNESSは、証拠金維持率が0%になるまでロスカットされず、資金が底をつくギリギリまでトレードできるというメリットがあります。
★ロスカット水準とは?
ロスカット水準とは、証拠金維持率がどれだけ耐えられるか表した基準です。この水準を下回ると強制的に決済されます。
ゼロカットの有無
EXNESSとTITAN FXの2社共に、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、EXNESSとTITAN FXがマイナス分を負担してくれるので国内FX業者のように追証がなく、借金を抱えるリスクはありません。
便利機能や学習機能の種類
EXNESS | TITAN FX |
|
|
EXNESSでは、Trading Centralからの市場解説やトレーディング情報をチェックすることができます。一方のTITAN FXでは、初心者に向けにFX基礎知識をメインとした学習コンテンツが充実しています。
日本語サポートの対応力
日本語サポート | EXNESS | TITAN FX |
公式サイト | ○ | ○ |
電話 | +120409740
平日午前8:00〜深夜0:00 |
+67827503
+64800461269 平日午前7:00〜午後3:00 |
ライブチャット | 平日午後12:00〜午後8:00 | 平日24時間 |
メールサポート | 平日24時間 | 平日24時間 |
日本人スタッフ | ○ | ○ |
EXNESSとTITAN FXでは、日本語でのお問い合わせが可能です。両社共に困ったときは電話相談できるので安心して利用できますが、国際電話料金がかかるので高額請求に注意しましょう。
入出金の利便性
入金方法 | 入金手数料 | 最低入金額 | 反映時間 | |
EXNESS | 国内銀行送金 | 無料 | 10ドル | 1営業日 |
VISAカード | 無料 | 10ドル | 即時 | |
Masterカード | 無料 | 10ドル | 即時 | |
JCBカード | 無料 | 10ドル | 即時 | |
bitwallet | 無料(※1) | 10ドル | 即時 | |
STICPAY | 無料(※1) | 10ドル | 即時 | |
WebMoney | 無料(※1) | 10ドル | 即時 | |
PerfectMoney | 無料(※1) | 50ドル | 即時 | |
BTC | 無料 | 10ドル | 3営業日 | |
USDT | 無料 | 10ドル | 3営業日 | |
TITAN FX | 国内銀行送金 | 無料 | 1万円 | 1時間~1営業日 |
VISAカード | 無料 | 1円 | 即時 | |
JCBカード | 無料 | 1円 | 即時 | |
Masterカード | 無料 | 1円 | 即時 | |
AMEXカード | 無料 | 1円
※米ドルのみ入金可能 |
即時 | |
bitwallet | 無料(※1) | 110円 | 即時 | |
STICPAY | 無料(※1) | 30ドル | 即時 | |
仮想通貨 | 無料 | 7,000円 | 即時 |
(※1)オンラインウォレットへの入金手数料がかかります。
※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。
出金方法 | 出金手数料 | 最低出金額 | 反映時間 | |
EXNESS | 国内銀行送金 | 無料 | 10ドル | 1営業日 |
VISAカード | 無料 | 3ドル | 3営業日 | |
Masterカード | 無料 | 3ドル | 3営業日 | |
JCBカード | 無料 | 3ドル | 3営業日 | |
bitwallet | 無料(※1) | 1ドル | 即時 | |
STICPAY | 無料(※1) | 1ドル | 即時 | |
WebMoney | 無料(※1) | 1ドル | 即時 | |
PerfectMoney | 無料(※1) | 2ドル | 即時 | |
BTC | 無料 | 10ドル | 3営業日 | |
USDT | 無料 | 100ドル | 3営業日 | |
TITAN FX | 国内銀行送金 | 無料 | 1万円 | 2~3営業日 |
VISAカード | 無料 | 制限なし | 1営業日以上 | |
JCBカード | 無料 | 制限なし | 1営業日以上 | |
Masterカード | 無料 | 制限なし | 1営業日以上 | |
bitwallet | 無料(※1) | 制限なし | 即時 | |
STICPAY | 無料(※1) | 200円 | 即時 | |
仮想通貨 | 無料 | 9,000円 | 1営業日以上 |
(※1)オンラインウォレットからの出金手数料がかかります。
入金方法としてEXNESSは10種類、TITAN FXなら8種類、出金方法の場合はEXNESSなら10種類、TITAN FXは7種類の中から選ぶことができます。
注意点としてEXNESSの最低入金は1,000ドル(EXNESSのスタンダード口座は1ドル)、TITAN FXの最低入金は200ドルという海外FX業界内で高めの設定になります。入出金の方法、取引手数料、反映スピードを考えて、使いやすい海外FX会社を選ぶようにしましょう。
EXNESSをおすすめする方
★EXNESSがおすすめの人
- 海外FX経験のある中上級者
- ハイレバレッジで大きな利益を獲得したい
- 狭いスプレッドで取引したい
- ロスカット水準0%で取引したい
- 質の高い日本語サポートを受けたい
EXNESSは狭いスプレッドとハイレバレッジを活用したいトレーダーにおすすめします。ギリギリまで取引可能なロスカット水準0%ということもあり、とても大きな利益を狙えるチャンスがあります。
TITAN FXをおすすめする方
★TITAN FXがおすすめの人
- ハイレバレッジで大きな利益を獲得したい
- レバレッジ制限なしでトレードしたい
- 狭いスプレッドで取引したい
- ロスカット水準20%で取引したい
- 質の高い日本語サポートを受けたい
TITAN FXは、狭いスプレッドとハイレバレッジで取引したいスキャルピングトレーダーにおすすめします。口座残高が増えてもレバレッジ制限されず、ハイレバレッジを最大限に活かしたトレードが可能です。ボーナスの開催はなく、他の海外FX業者でスキルを磨いてからステップアップとしてTITAN FXに移行するのもいいですね。
まとめ
海外FX業者のEXNESSとTITAN FXについて、最大レバレッジ、スプレッド、取引ツール、ボーナス、安全面などを徹底比較してみました。
EXNESS | TITAN FX | |
安全性・信頼性 | △ | △ |
最大レバレッジ | ◎(無制限) | ◎ |
取扱銘柄 | ◎ | ◎ |
スプレッド重視 | ◎ | ◎ |
スワップポイント重視 | × | × |
取引ツール | 初心者〜中上級者 | 初心者〜中上級者 |
ボーナス重視 | × | × |
少額投資 | × | △ |
日本語サポート重視 | ◎ | ◎ |
総合的に見て勝者はEXNESSと言えます。最低入金額を見るとTITAN FXの方が有利ですが、最大レバレッジ、取引コスト、取引銘柄の種類などを比較するとEXNESSの方が優秀です。EXNESSには狭いスプレッドで資金力に余裕がある中上級者、TITAN FXにはレバレッジ制限なしで利用したいトレーダーに適しています。どちらも注目されている海外FX業社なので、スプレッドだけでなく基本スペックを見てから判断することが大切ですよ。
EXNESSの比較情報一覧
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TITAN FXの比較情報一覧
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