TradeView(トレードビュー)を完全解説!

Tradeview(トレードビュー) 海外FX業者一覧

業界最高峰の狭いスプレッドを誇る海外FX業者「TRADEVIEW」の情報を、わかりやすくまとめています。

TRADEVIEWの口コミや信頼性、口座の種類、取り扱い銘柄、口座開設方法、入出金方法など徹底的に解説します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

Contents

TRADEVIEWとは?

2004年に設立されたTRADEVIEWは、最高のトレード環境や取引ツールの提供を目標にする中上級者向けの老舗業者です。

完全なNDD方式を採用しているから顧客に対する不正行為は一切行われることがなく、本当にクリーンな取引を行うことができます。

特に、業界ナンバー1の狭いスプレッドと高速の約定スピード、さらにスキャルピングのしやすさで支持を集めています。

★メリット

  • 完全なNDD方式で透明性が高い
  • 最大35,000ドルの補償がある
  • 業界でもNo.1の狭いスプレッド
  • 取引手数料が安い
  • 優れた約定スピード
  • ストップレベルが0に設定
  • 4種類の取引プラットフォームが利用可能
  • 全口座タイプにデモ口座あり
  • 追証なし(ゼロカット採用)

★デメリット

  • 日本語公式サイトの情報量が少ない
  • ロスカット水準が100%と高い
  • キャンペーン・ボーナスなし
  • ILC口座の最低入金額が10万円と高い
  • ILC口座は最大レバレッジ200倍と低い
  • 最大レバレッジ変更・追加口座開設しづらい

TRADEVIEWの口コミ・評判

TradeViewの評判・口コミ記事については別ページにて詳しく案内しております。

独自アンケート調査によるTradeViewの口コミ

⇒ TradeViewの評判と口コミ

を上記ページにてご覧いただけます。ぜひご参考にしてください。

TRADEVIEWの信頼性と安全性

ここからは、TRADEVIEWの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 信頼性の高い金融ライセンスCIMAを取得
  • 35,000ドルの信託保全と分別管理
  • 日本の金融庁から警告を受けている

信頼性の高い金融ライセンスCIMAを取得

TRADEVIEWを運営しているTradeview Ltd社では、タックスヘイブンであるケイマン諸島金融庁(CIMA)のライセンスを保有しています。

世界中の金融機関が登録しているこのライセンスは、一般的に審査基準が厳しく、トップクラスの信頼性と安全性があることで知られています。

さらに、CIMAは、「証券監督者国際機構(IOSCO)」という投資家を保護する期間に加盟しているため、運営体制に関しても万全さを証明するものとして十分といえるでしょう。

★TRADEVIEWの会社情報

法人名 Tradeview Ltd
商号 TRADEVIEW(トレードビュー)
所在地 103 S Church Street. Harbou Place, 4th floor, Cayman Islands
設立 2004年
資本金 非公開
金融ライセンス CIMA(ケイマン諸島金融庁)

ライセンス番号:585163

35,000ドルの信託保全と分別管理

TRADEVIEWでは、外部会計監査機関の「FundAdministration Inc」との信託契約により、顧客資産と運営資金を完全に分別して、スペイン最大手のサンタンデール銀行にて徹底管理しています。

また、信託保全制度もあり、仮にTRADEVIEWが倒産したとしても、1人あたり最大35,000ドル(350万円)まで補償されます。

★FundAdministration Incとは?

FundAdministration Incは、ヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンドオブファンズなどの事業資産や顧客資産に対し、財務会計・コンサルティング・管理事務を提供する金融機関です。顧客資金は、FundAdministration Incによって、AML対策に基づいた確認がされたのち取引資金となります。

日本の金融庁から警告を受けている

TRADEVIEWは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用して取引することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、TRADEVIEWが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

TRADEVIEWの口座タイプと取引条件

TRADEVIEWの口座タイプと取引条件をご紹介します。

  • 口座タイプは4種類
  • NDD方式で取引できる
  • 最大レバレッジは控えめな500倍
  • 約定スピードが早い
  • 株式とETFの取り扱い銘柄が豊富
  • 驚異的に狭いスプレッド
  • スワップポイントはマイナスが多い
  • ロスカット水準が高い
  • 最低入金額が高い
  • ゼロカット・追証なし
  • ストップレベルが全銘柄ゼロ
  • 法人口座が作れる

口座タイプは4種類

TRADEVIEWでは、4種類の口座タイプ「X Leverage口座(MT4・MT5)」「ILC口座(MT4・MT5)」「ILC口座(cTrader)」「ILC口座(Currenex)」を利用することができます。

X leverage口座は「NDD STP方式」を採用している一般的なスタンダード口座のことで、ILC口座は「NDD ECN方式」を採用している中上級者向け口座となります。

★4種類の口座タイプを比較

X leverage口座

(MT4・MT5)

ILC口座

(MT4・MT5)

ILC口座

(cTrader)

ILC口座

(Currenex)

口座の特徴 初心者向け 中上級者向け 中上級者向け 中上級者向け
口座の方式 NDD STP NDD ECN NDD ECN NDD ECN
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ・ポンド 日本円・米ドル・ユーロ・ポンド 日本円・米ドル・ユーロ・ポンド 日本円・米ドル・ユーロ・ポンド
1ロット単位 10万通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.01ロット 0.1ロット 0.1ロット 0.1ロット
最大ロット数 無制限 無制限 無制限 無制限
最大レバレッジ 500倍 200倍 200倍 200倍
スプレッド 1.0pips〜 0.0pips〜 0.0pips〜 0.0pips〜
取引手数料 無料 1ロット取引毎に片道2.5ドル 1ロット取引毎に片道2.5ドル 1ロット取引毎に片道2.5ドル
ボーナス なし なし なし なし
最大ポジション数 無制限 無制限 無制限 無制限
ストップレベル 0.0pips 0.0pips 0.0pips 0.0pips
スキャルピング 可能 可能 可能 可能
自動売買 可能 可能 可能 可能
両建て 可能 可能 可能 可能
口座維持手数料 なし

※3カ月間取引が無かった場合、月額50ドルの口座維持手数料が発生します。

追証 なし なし なし なし
ゼロカット保証 あり あり あり あり
ロスカット水準 100% 100% 100% 100%
マージンコール水準 なし なし なし なし
プラットフォーム
  • MT4
  • MT5
  • MT4
  • MT5
cTrader Currenex
最低入金額 100ドル 1,000ドル 1,000ドル 1,000ドル
FX通貨ペア 36種類 36種類 36種類 36種類
他の金融商品 株式指数:10銘柄、貴金属:3銘柄、エネルギー:3銘柄、仮想通貨:5銘柄、株式:37銘柄、ETF:27銘柄 株式指数:10銘柄、貴金属:3銘柄、エネルギー:3銘柄、仮想通貨:5銘柄、株式:37銘柄、ETF:27銘柄 株式指数:10銘柄、貴金属:3銘柄、エネルギー:3銘柄、仮想通貨:5銘柄、株式:37銘柄、ETF:27銘柄 株式指数:10銘柄、貴金属:3銘柄、エネルギー:3銘柄、仮想通貨:5銘柄、株式:37銘柄、ETF:27銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 6:05 〜(土曜)午前 5:55
  • 冬時間:(月曜)午前 7:05 〜(土曜)午前 6:55
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2

★取引口座の選び方

  • どの取引ツールを使えばいいのかわからない人→ MT4(X leverage口座)
  • 少ない資金と高いレバレッジで取引したい人→ MT4(X leverage口座)
  • 狭いスプレッドで取引したい人→ MT4(ILC口座)
  • 主に裁量トレードしたい人→ MT5(X leverage口座・ILC口座)
  • 自動売買(EA)やスキャルピングをしたい人→ cTrader(ILC口座)
  • 約定スピードを早くしたい人→ cTrader(ILC口座)
  • プロと同じ環境で取引したい人→ Currenex(ILC口座)

X Leverage口座(MT4・MT5)の特徴

X Leverage口座(MT4・MT5)は、4種類ある中で最も少ない資金で取引できる初心者におすすめの口座です。

すべての口座の中で一番高い500倍までのレバレッジを利用できるだけでなく、最小取引量も0.01ロット(1,000通貨)で最低入金額100ドル(1万円)というリーズナブルな内容になります。

ILC口座(MT4・MT5)の特徴

ILC口座(MT4・MT5)は、最低入金額は1,000ドル(10万円)と高額で、さらに1ロット(10万通貨)取引する毎に往復5ドルの取引手数料がかかる中上級者におすすめの口座です。

最大レバレッジは200倍に下がりますが、業界最高レベルの狭いスプレッドなので見逃せませんよ。

ILC口座(cTrader)の特徴

ILC口座(cTrader)は、MT4より約定スピードが早く、主にスキャルピングをしたい中上級者におすすめの口座です。

最低入金額は1,000ドル(10万円)で、さらに1ロット(10万通貨)取引する毎に往復5ドルの取引手数料がかかりますが、MT4よりも使いやすいと評判です。

ILC口座(Currenex)の特徴

ILC口座(Currenex)は、裁量取引に特化した中上級者におすすめの口座です。

他のILC口座と同じで、最低入金額は1,000ドルと、1ロット(10万通貨)取引する毎に往復5ドルの取引手数料でトレードできますが、2021年現在ILC口座(Currenex)の開設はできません。

NDD方式で取引できる

TRADEVIEWでは、NDD(ノン・ディーリング・デスク)方式を採用しています。

NDD方式とは、FX業者の仲介を通さずに、トレーダーの売買注文がそのまま市場に流れる取引方法です。

これによりトレーダーにとって不利なレートで約定したり、FX業者によるストップ刈りを行われる心配がなく、クリーンな取引ができます。

NDD方式には、「STP方式」と「ECN方式」の2種類の取引方法があります。

STP方式

STP方式とは、リクイディティプロバイダー(Liquidity Provider、LP)が提供した中から、最も有利な価格(買値・売値)にスプレッドを上乗せしてトレーダーに提示する取引です。

★リクイディティプロバイダーとは?

リクイディティプロバイダーとは、銀行や証券取引所などの金融機関のことです。

ECN方式

ECN方式とは、トレーダーの注文は直接インターバンク(電子取引所取引)へ流れるから、FX業者はスプレッドを上乗せすることができません。

STP方式よりECN方式の方がスプレッドは狭くなりますが、FX業者は利益を得るために取引手数料を徴収します。

最大レバレッジは控えめな500倍

X Leverage口座のレバレッジは1倍〜500倍、ILC口座は1倍〜200倍と、他の海外FX業者に比べて控えめな印象です。

ただ、ILC口座(cTrader)とILC口座(Currenex)は、レバレッジ変更すれば最大400倍に引き上げられます。

反対に、口座残高が100,000ドル(1,000万円)を超えた場合は、最大レバレッジが制限されることもあります。

X Leverage口座(MT4・MT5) 最大500倍
ILC口座(MT4・MT5) 最大200倍
ILC口座(cTrader) 最大200倍

※申請で最大400倍に引き上げ可能

ILC口座(Currenex) 最大200倍

※申請で最大400倍に引き上げ可能

約定スピードが早い

TRADEVIEWは、約定スピードが早く、システムに負荷がかかるスキャルピングや、大口取引でさえもサクサク高速処理されます。

この高い約定力の理由として、「スペックの高い取引サーバー」と「50以上のリクイディティプロバイダー契約」の2つがあります。

まず、TRADEVIEWの取引サーバーは、世界の大手金融機関が利用しているエクイニクス社のLD4データセンター内に設置しているので、約定スピードを高速化させることができます。

さらに、リクイディティプロバイダーと契約したことで高い約定力が期待できます。

TRADEVIEWでは、50以上のリクイディティプロバイダー(金融機関など)の中から提供されたベスト価格(買値・売値)を、トレーダーのMT4またはMT5などの取引プラットフォームに表示させられます。

これによってマッチングする確率がグッと上がり、約定力が高まるのです。

株式とETFの取り扱い銘柄が豊富

TRADEVIEWでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株式、ETFなどを取り扱っています。

他の海外FX業者に比べてFX通貨ペアは多くないものの、株式やETFなどを豊富に扱う数少ないFX業者です。

ただし、FX通貨ペアと同じ1つの口座で、株式やETFを管理できないため、TradeviewStocksと呼ばれる別口座を開設する必要があります。

★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較

銘柄 TRADEVIEW(MT4) AXIORY XM Trading
FX通貨 36種類 62種類 57種類
株式指数 10種類 10種類 24種類
商品 なし なし 8種類
貴金属 3種類 4種類 4種類
エネルギー 3種類 5種類 5種類
仮想通貨 5種類 なし 5種類
株式 37種類 なし なし
債券 なし なし なし
ETF 27種類 なし なし

★TRADEVIEWの全取引銘柄

金融商品 通貨ペア
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、USD/JPY
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/NZD、AUD/USD、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/CZK、EUR/GBP、EUR/HUF、EUR/PLN、EUR/TRY、EUR/USD、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/NZD、GBP/USD、NZD/USD、USD/CHF、USD/CZK、USD/HUF、USD/MXN、USD/NOK、USD/PLN、USD/SGD、USD/TRY、USD/ZAR
インデックス(株式指数) AUS200、FCHI、GDAXI、HIS、J225、WS30、NDX、SPXm、STOXX50E、UK100
貴金属 GOLD、SILVER、GOLDEUR
エネルギー CRUDE、UKOIL、NGAS
仮想通貨 BTC/USD、BTC/JPY、ETH/USD、LTC/USD、XRP/USD
株式 Alcoa(AA)、Apple Inc.(AAPL)Applied Materials(AMAT)、Bank of America(BAC)、Bristol Meyers Squibb(BMY)、Caterpillar(CAT)、Cisco Systems(CSCO)、ConocoPhillips(COP)、Delta Airlines(DAL)、eBay Inc(EBAY)、EMC Corp(EMC)、Exxon-Mobile(XOM)、Facebook(FB)、Ford Motor Company(F)、General Electric(GE)、General Motors Company(GM)、Goldman Sachs(GS)、Google Inc(GOOG)、Hewlett-Packard(HPQ)Home Depot(HD)、IBM(IBM)、Intel Corp(INTC)、JPMorgan Chase(JPM)、Las Vegas Sands Corp(LVS)、McDonalds(MCD)、Microsoft Corp(MSFT)、Newmont Mining Corp(NEM)、Oracle Corp(ORCL)、Pfizer Inc(PFE)、Potash(POT)、Qualcomm Inc(QCOM)Research in Motion(RIMM)、Symantec Corp(SYMC)、Target Corp(TGT)、United States Steel Corp(X)、Verizon Communications(VZ)、Yahoo Inc(YHOO)
ETF DIAMONDS TRUST ETF、ISHARES BARCLAYS TIPS BOND、ISHARES BRAZIL INDEX ETF、ISHARES COHEN & STEERS RM INDEX FD、ISHARES DOW JONES US REAL EST ETF、ISHARES FTSE/XINHUA CHINA 25 ETF、ISHARES MSCI EAFE INDEX ETF、ISHARES MSCI EMG MARKETS ETF、ISHARES MSCI KOKUSAI ETF、ISHARES MSCI MEXICO、ISHARES MSCI PAC X-JP ETF、ISHARES NASDAQ BIOTECH ETF、ISHARES S&P 500 ETF、ISHARES S&P EUROPE 350 ETF、ISHARES S&P GLOBAL 100 ETF、ISHARES S&P GLOBAL ENRGY ETF、ISHARES S&P GSCI COMMOD ETF、ISHARES S&P SMALLCAP 600 ETF、ISHARES SOUTH AFRICA INDEX ETF、ISHARES SOUTH KOREA INDEX ETF、ISHARES TAIWAN INDEX ETF、POWERSHARES FTSE EX-JPN ETF、POWERSHARES GLOBAL CLEAN ENRGY ETF、POWERSHARES GLOBAL WATER ETF、SPDR TRUST ETF、VANGUARD SMALL-CAP ETF、VANGUARD TOTAL STKMKT ETF

★通貨記号

AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CZK:チェココルナ、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HUF:ハンガリーフォリント、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:NZドル、PLN:ポーランドズウォティ、SGD:シンガポールドル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

★ETFとは

ETF(Exchange Traded Funds)は、上場投資信託のことで投資の専門家に投資資金を預けて運用をしてもらう金融商品です。投資信託と違う点は、株式と同じように値動きを見ながら自由に売買できます。

驚異的に狭いスプレッド

まずは、X leverage口座と同じタイプの他社口座「AXIORYのスタンダード口座」と「XM Tradingのスタンダード口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。

いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。

★X leverage口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア TRADEVIEW(X leverage口座) AXIORY XM Trading
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.8〜1.0pips 1.2〜1.3pips 1.6〜1.8pips
トータル 80〜100円 120〜130円 160〜180円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.1〜1.2pips 1.2〜1.6pips 2.1〜2.5pips
トータル 110〜120円 120〜160円 210〜250円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.9〜2.0pips 1.5〜1.8pips 3.0〜3.3pips
トータル 190〜200円 150〜180円 300〜330円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.5〜1.8pips 1.5〜1.9pips 3.0〜3.4pips
トータル 150〜180円 150〜190円 300〜340円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.0〜2.2pips 1.6〜2.0pips 3.4〜3.7pips
トータル 200〜220円 160〜200円 340〜370円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.7〜2.0pips 1.5〜1.9pips 3.5〜3.8pips
トータル 170〜200円 150〜190円 350〜380円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.0〜2.2pips 1.8〜2.2pips 3.0〜3.2pips
トータル 200〜220円 180〜220円 300〜320円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.7〜0.9pips 1.0〜1.3pips 1.7〜1.9pips
トータル 74〜95円 106〜138円 180〜201円

※1ドル106円として計算しています。

続いて、中上級者向けのILC口座を、取引手数料が同等の他社口座「AXIORYナノスプレッド口座」と「TradersTrustプロ口座」を比べてみると、さらにスプレッドが狭いことがわかります。

TRADEVIEWは、ILC(Innovative Liquidity Connector)というECNの仕組みによって、業界トップレベルのスプレッドの狭さを実現しています。

これによって驚く点が、ILC口座ならスプレッドが「ゼロ」になることもあるということです。

ILC口座は、スプレット以外に別途取引手数料がかかりますが、X leverage口座と比較しても格段にコストを抑えられるので、今までスプレッドの広いFX業者でスキャルピングをしていたなら、より快適なトレードができそうですね。

★ILC口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア TRADEVIEW(ILC口座のMT4) AXIORY TradersTrust
USD/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.1〜0.2pips 0.2〜0.4pips 0.7〜0.9pips
トータル 63〜73円 84〜104円 134〜154円
EUR/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.1〜0.3pips 0.4〜0.6pips 0.7〜1.0pips
トータル 63〜83円 104〜124円 134〜164円
CAD/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.7〜0.8pips 0.5〜0.7pips 0.9〜1.1pips
トータル 123〜133円 114〜134円 154〜174円
AUD/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.2〜0.4pips 0.5〜0.7pips 0.9〜1.2pips
トータル 73〜93円 114〜134円 154〜184円
CHF/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 1.1〜1.3pips 0.5〜0.9pips 0.9〜1.4pips
トータル 163〜183円 114〜154円 154〜204円
GBP/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.7〜0.9pips 0.7〜1.0pips 0.9〜1.6pips
トータル 123〜143円 134〜164円 154〜224円
NZD/JPY 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.8〜1.0pips 0.8〜1.0pips 1.4〜1.7pips
トータル 133〜153円 144〜164円 204〜234円
EUR/USD 往復手数料 0.5ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.1〜0.2pips 0.1〜0.3pips 0.4〜0.5pips
トータル 64〜74円 74〜95円 106〜117円

※1ドル106円として計算しています。

スワップポイントはマイナスが多い

スワップポイント狙いでTRADEVIEWを利用する場合は、他の海外FX業者と同様にマイナスになることが多いので中長期トレード向きではありません。

★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)

FX通貨ペア TRADEVIEW AXIORY XM Trading GMOクリック証券 SBI FXトレード
USD/JPY -19円 -42円 -19円 -42円 -19円 -39円 9円 -12円 8円 -12円
EUR/JPY -37円 -14円 -36円 -16円 -48円 -21円 -14円 11円 -12円 9円
CAD/JPY -9円 -25円 -14円 -23円 -26円 -39円 5円 -8円 4円 -8円
AUD/JPY -9円 -23円 -7円 -26円 -26円 -37円 2円 -5円 3円 -6円
CHF/JPY -41円 -4円 -41円 -3円 -67円 -27円 -20円 17円 -17円 14円
GBP/JPY -36円 -56円 -35円 -58円 -29円 -46円 6円 -9円 5円 -8円
NZD/JPY -4円 -26円 -14円 -16円 -24円 -34円 3円 -6円 2円 -5円
EUR/USD -49円 -12円 -49円 1円 -58円 -10円 -23円 20円 -25円 20円
TRY/JPY 26円 -42円 21円 -24円 19円 -24円
ZAR/JPY 6円 -11円 6円 -9円 6円 -8円

※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。

※1ドル106円として計算しています。

ロスカット水準が高い

TRADEVIEWのロスカット水準は、国内FX業者と同じ100%に設定されています。

ロスカット水準20%の海外FX業者も多い中で、TRADEVIEWのような水準が高いFX業者を利用すると、ロスカットされる確率も高くなるので注意しましょう。

証拠金ギリギリまで取引したい人にとって不満かもしれませんが、ロスカットを避けるためにも口座には十分な資金が必要です。

最低入金額が高い

TRADEVIEWのILC口座で取引するには、「最低入金額10万円」「最小取引可能0.1ロット(1万通貨)」と初心者にとって高いハードルになります。

そのためFX経験がある中上級者にILC口座をおすすめします。

ゼロカット・追証なし

TRADEVIEWでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。

相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、TRADEVIEWが補填してくれるので借金を背負うリスクは一切ありません。

負債なしだから高いレバレッジでも、安心して利用できそうですね。

★追証が発生する国内FX業者

国内FX業者では、金融商品取引法によりゼロカットが禁止されているため、「追証」と呼ばれるマイナス分の請求が発生します。

ストップレベルが全銘柄ゼロ

TRADEVIEWが取り扱う全銘柄に対して、ストップレベルがゼロに設定されています。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの注文を出すときに、現在の価格から何pips以上離さなければいけない値幅のことです。

ストップレベルがゼロのTRADEVIEWでは、細かく利確や損切りの設定ができるので、スキャルピングやデイトレードしたい人にも人気があります。

法人口座が作れる

TRADEVIEWでは、個人名義の口座の他に法人名義の口座も作ることができます。

法人口座を開設するときに、以下4種類の書類が各1部ずつ必要です。

  1. 法人確認書類:定款の写し、履歴事項全部事項証明書(登記簿謄本)
  2. 法人住所確認書類:法人宛の公共料金の明細書、銀行利用明細書、印鑑登録証明書(発行から3カ月以内のもの)
  3. 代表者の本人確認書類:顔写真付きのパスポート、運転免許証、マイナンバーカード
  4. 代表者の現住所確認書類:代表者の健康保険証、公共料金の明細書、銀行利用明細書、印鑑登録証明書、住民票(発行から3カ月以内のもの)

TRADEVIEWの取引ツールとサービス

TRADEVIEWの取引ツールとサービスをご紹介します。

  • 4種類の取引プラットフォームが使える
  • 日本語対応のサポート窓口

4種類の取引プラットフォームが使える

TRADEVIEWでは、4種類の取引プラットフォーム「MetaTrader 4(MT4)」「MetaTrader 5(MT5)」「cTrader」「Currenex」を利用することができます。

使用する取引プラットフォームによって、対応機種や自動売買プログラム、インジケータの追加など異なるので注意しましょう。

★取引ツールの種類

取引プラットフォーム 対応機種・OS 自動売買・インジケータ追加
MT4(X Leverage口座・ILC口座) ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・Mac ×
アプリ Android・iOS ×
MT5(X Leverage口座・ILC口座) ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・Mac ×
アプリ Android・iOS ×
cTrader(ILC口座) ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・Mac ×
アプリ Android・iOS ×
Currenex(ILC口座) ダウンロード Windows ×
アプリ Android・iOS ×

定番のMT4と最新のMT5の両方が使える

TRADEVIEWでは、MT4とMT5の取引プラットフォームを使うことができます。

MT4の最新版として登場したMT5ですが、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないため、まだまだ普及していないのが実情です。

ただ、これからMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できよう準備しておきましょう。

★MT4・MT5の特徴

  • 自動売買の種類が多い
  • インジケーターの種類が多い
  • 各種チャートのカスタマイズが可能

※アプリから自動売買は行えません。

スキャルピングに特化したcTraderが使える

TRADEVIEWでは、一部の海外FX業者(AXIORYやFxPro)でしか扱っていない取引プラットフォームのcTrader(シートレーダー)を利用することができます。

cTraderは、ECN方式に特化したプラットフォームで、MT4よりも早く約定できることからスキャルピングに最適です。

トレーダーに「MT4を超えた取引ツール」と言われるほど直感的に操作しやすく、最初から必要な機能が全てそろっている使い勝手が良い機能が満載ですよ。

★cTraderの特徴

  • 約定力が高くスキャルピング向き
  • ワンクリック注文(一括決済注文・分割決済注文など)
  • cAlgoで自動売買できる
  • 板情報や経済指標が確認できる
  • 約定拒否なし
  • チャート画面撮影ができる(開発言語C#)
  • 多様な時間軸やテクニカルツールが使える
  • 日本時間に設定できる

プロ向け取引ツールのCurrenexが使える

TRADEVIEWでは、プロの投資家向けに開発された取引プラットフォームのCurrenex(カリネックス)を使うことができます。

Currenexは、初心者には使いづらいですが、1つ上の環境でトレードしたい上級者におすすめします。

ちなみに、CurrenexまたはVikingという2つの呼び方がありますが、Currenexは開発元の社名です。

★Currenexの特徴

  • ワンクリック注文
  • インジケーターの種類が多い
  • 板情報が確認できる

日本語対応のサポート窓口

TRADEVIEWでは、日本語メールでの問い合わせが可能です。

日本語のできるスタッフが数名しか在籍していないようですが、問合せの返信は早いようです。

日本語メールサポート

※電話やライブチャットなどは、利用できません。

TRADEVIEWのキャンペーン・ボーナス

TRADEVIEWでは、他社のようにボーナスやキャンペーンなどは実施されていません。

その代わりに狭いスプレッドや、ストップレベル0などの取引条件に力を入れている本格派です。

ワンランク上の取引がしたい、中上級者向けにピッタリといえそうですね。

TRADEVIEWの口座開設方法

ここからは、TRADEVIEWで口座開設する手順をご紹介します。

新規口座開設を選ぶ

TRADEVIEWの公式サイトにある「新規口座開設」を押します。

「Tradeview個人口座」または「Tradeview法人口座」を選びます。

ここでは、Tradeview個人口座を参考にご紹介します。

ご登録情報を入力

「Tradeview 個人口座申請」画面が表示されたら、取引したい「取引プラットフォーム」と「通貨」を選び、英数字で「ご登録情報」を入力します。

※パスポート番号やパスポート有効期限は、入力必須ではありません。

米国市民権に関する情報を入力

「米国市民権に関する情報」欄で該当する「a〜c」を選びます。

「米国市民権や永住権はありません」の場合は、「国」「本人確認書類の種類」「本人確認書類の番号」を入力します。

本人確認書類の種類は、運転免許証であれば「Driver’s license」と入力します。

職業や年収を入力

「ご職業に関する情報」「総資産」「収入源に関する情報」「投資のご経験(複数回答可)」欄を入力します。

※職業や年収に関係なく、新規口座開設を行えます。

※未経験でも新規口座開設を行えます。

その他の情報を入力

「その他の情報」欄を入力します。

紹介ブローカーがいない場合は、「紹介ブローカー名(ローマ字・半角英数」を空欄にします。

必要書類は本人確認書類と現住所確認書類

「必要書類のアップロード」欄に「本人確認書類」と「現住所確認書類」をアップロードします。

★本人確認書類(顔写真付き)

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 身分証明書
  • マイナンバーカード

※有効期限内のもの。

★現住所確認書類

  • 健康保険証(有効期限内)
  • クレジットカード明細書
  • 公共料金明細書
  • 電話料金明細書
  • 銀行残高証明書
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 税関係書類

※発行から3カ月以内のもの。

続いて、グレー枠に電子署名します。

署名後、「署名の完了」を押し、チェックボックスにチェックを入れ、「送信」を押します。

※スマホまたはタブレットの場合は、画面に直接タッチして署名します。

※PCの場合は、マウス操作で署名します。

口座開設の完了

これで口座開設の手続き完了です。

TRADEVIEWからの承認を待ちましょう。

TRADEVIEWの入金方法・出金方法

ここからは、TRADEVIEWの入金方法・出金方法をご紹介します。

  • 入出金方法
  • 入金手順
  • 入金の反映が遅いとき

入出金方法

TRADEVIEWの取引口座へ入金する方法は、国内・海外銀行送金、クレジットカード・デビットカード(VISA・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・STICPAY・uphold)から選ぶことができます。

入金手数料は基本的に無料ですが、海外銀行で出金する場合は35ドルの出金手数料が発生します。

最も安い出金方法は、TRADEVIEWからbitwalletを経由して、さらに国内銀行へ引き出す(手数料924円)ステップとなります。

注意点として、マネーロンダリング対策で入金方法と出金方法を同一のものにする必要があります。

また、入金額を超える出金手段は、銀行送金、bitwallet、upholdとなることを覚えておきましょう。

TRADEVIEWでは、たくさんの入金方法・出金方法がありますが、ここでは代表的なもののみピックアップしています。

★TRADEVIEW口座への入金時間と入金手数料

入金方法 反映時間 入金手数料 最低入金額
国内銀行送金 1営業日 無料 下限なし
海外銀行送金 1~3営業日程 無料 下限なし
クレジットカード・デビットカード(VISA) 1営業日 無料 下限なし
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) 1営業日 無料 下限なし
bitwallet 1営業日 無料 下限なし
STICPAY 1営業日 無料 下限なし
uphold 1営業日 無料 下限なし

※NETELLERとSkrillは、利用できません。

※利用する金融機関や決済代行会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

※クレジットカード・デビットカードは、日本円での直接入金に対応していません。

★TRADEVIEW口座からの出金時間と出金手数料

出金方法 出金時間 出金手数料 最低出金額
海外銀行送金 1~3営業日程 35ドル(3,500円) 下限なし
クレジットカード・デビットカード(VISA) 数日〜2カ月程 無料 下限なし
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) 数日〜2カ月程 無料 下限なし
bitwallet 1営業日 1ドル(※1) 下限なし
STICPAY 1営業日 無料(※2) 下限なし
uphold 1営業日 無料(※3) 下限なし

※利用する金融機関や決済代行会社で手数料が発生した場合、自己負担となります。

※クレジットカード・デビットカードは、日本円での直接出金に対応していません。

(※1)bitwalletから銀行口座に出金する場合、別途824円の手数料がかかります。

(※2)STICKPAYから銀行口座に出金する場合、別途800円+出金額の1.5%の手数料がかかります。

(※3)upholdから銀行口座に出金する場合、別途3.99ドル(399円)の手数料がかかります。

入金手順

ここからは、TRADEVIEWの取引口座へ入金する3つの方法をご紹介します。

bitwalletで入金する手順

bitwalletからTRADEVIEWの取引口座へ入金する手順を見ていきましょう。

  1. TRADEVIEW の「口座への入金」から「bitwallet」を選ぶ
  2. 会員ページにログイン後、「入出金」を選ぶ
  3. 必要事項を入力(通貨は日本円を選ぶ)し、「送信する」を押す
  4. 自動でbitwalletのログイン画面に移行する
  5. bitwalletにログイン後、内容を確認し「決済する」を押す
  6. bitwalletからTradeviewの取引口座へ入金完了

クレジットカード・デビットカードで入金する手順

クレジットカード・デビットカードを使ってTRADEVIEWの取引口座へ入金する手順を見ていきましょう。

  1. TRADEVIEW の「口座への入金」から「GLOBAL e-TRADE COMPANY」を選ぶ
  2. 会員ページにログイン後、「入出金」を選ぶ
  3. 必要事項を入力(ご入金額は日本円を選ぶ)し、「送信する」を押す
  4. 「クレジットカードの決済申し込みフォーム」画面に移行する
  5. 必要事項を入力し、「申込確認」を押す
  6. クレジットカードからTRADEVIEWへ入金完了

※「口座への入金」にある「CREDIT CARD」は、直接日本円で入金できません。

国内銀行送金で入金する手順

国内銀行送金でTRADEVIEWの取引口座へ入金する手順を見ていきましょう。

  1. TRADEVIEW の「口座への入金」から「国内送金」を選ぶ
  2. 会員ページにログイン後、「入出金」を選ぶ
  3. 必要事項を入力(ご入金額は日本円を選ぶ)し、「送信する」を押す
  4. 自動で決済代行業者サイトの画面に移行する
  5. 内容を確認し「確認する」を押す
  6. 再度、内容を確認し「口座を表示」を押す
  7. インターネットバンキングやATMから振り込んで入金完了

入金の反映が遅いとき

TRADEVIEWの取引口座へ入金が反映されない場合は、サポート窓口へ問い合わせましょう。

★問い合わせ内容

  • 入金した日時
  • 入金額
  • 入金方法

※サポート窓口のメールアドレス:japanesesupport@tvmarkets.com

TRADEVIEWをおすすめできる人

TRADEVIEWをおすすめできる人を見ていきましょう。

  • スプレッドの狭いECN口座を利用したい中上級者
  • スキャルピング・デイトレードで取引したい人
  • 信託保全があるFX業者を選びたい人

スプレッドの狭いECN口座を利用したい中上級者

TRADEVIEW のILC口座は、競合他社のECN口座と比べても狭いスプレッドで、どこよりも取引コストを抑えてトレードすることができます。

ILC口座の最低入金額は10万円と高めですが、大口で取引する中上級者ならハードルは高くないはずです。

ただし、初心者にとってはレベルが高く、他のFX業者を選ぶのもいいかもしれませんね。

スキャルピング・デイトレードで取引したい人

TRADEVIEWは、スキャルピングやデイトレードを行うときに有利な4つの条件「高い約定力」「狭いスプレッド」「ストップレベル0」「取引ツールのcTrader」が整っています。

ここまで条件が揃っている海外FX業者はあまりなく、主に短期売買のトレーダーにおすすめできます。

無料のデモ口座も試せるので、まずは使い心地を試してみるのもいいかもしれませんね。

信託保全があるFX業者を選びたい人

TRADEVIEWでは、最大35,000ドル(350万円)の補償があることから、少しでも安心して取引したい人におすすめします。

さらに顧客の資金を分別管理しているから、安全性も高く評価できますよ。

TRADEVIEWのQA

TRADEVIEWでよくある質問をご紹介します。

最大レバレッジは何倍?

X leverage口座は最大レバレッジ500倍で、ILC口座は最大レバレッジ200倍です。

スキャルピングや自動売買はできる?

TRADEVIEWでは、スキャルピングや自動売買を行うことができます。

強制ロスカットの基準が知りたい

TRADEVIEWのロスカットは、証拠金維持率100%で発動します。

海外FX業者の中でも高いロスカット水準ですが、ゼロカットを採用しているため、入金額以上の損失は発生することはありません。

両建て取引はできる?

TRADEVIEWでは、両建てを行うことが可能です。

確定申告はどうすればいい?

海外FXで利益を得た場合は、所得に応じて17.1%~57.1%(所得税5%〜45%+住民税10%+復興特別所得税2.1%)の税金を支払う必要があります。

TRADEVIEWのFX取引時間は?

TRADEVIEWのFX取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間で異なります。

  • 夏時間の取引時間:月曜日06:05〜土曜日05:55(日本時間)
  • 冬時間の取引時間:月曜日07:05〜土曜日06:55(日本時間)

※夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

デモ口座はある?

TRADEVIEWでは、全口座タイプに対して無料のデモ口座が用意されています。

過去に出金拒否や口座凍結が起こった事例はある?

2004年の創業以来、一度も出金拒否や口座凍結の事例はありません。

別口座に資金を移動することはできる?

TRADEVIEWの別口座に資金移動することは可能です。

★資金移動する方法

  1. TRADEVIEW会員ページにログイン後、「資金移動」を選ぶ
  2. 必要事項を入力し、「送信する」を押す
  3. 別口座に資金移動の完了

MT4またはMT5で出力した取引レポートの内容が知りたい

取引レポートには、指定期間の取引履歴、口座残高、保有中のポジションなどが記載されています。

TRADEVIEWの取引口座で利用できるクレジットカードは?

以下、TRADEVIEWで利用できるクレジットカードです。

  • クレジットカード・デビットカード(VISA)
  • クレジットカード・デビットカード(Mastercard)

※JCBカードは、利用できません。

TRADEVIEWの会員ページにログインする方法が知りたい

以下、TRADEVIEWの会員ページにログインする方法です。

  1. リアル口座を開設後、TRADEVIEの公式サイトにある「会員ログイン」を押す
  2. 該当する取引プラットフォームを選び、「口座番号」と「パスワード」を入力
  3. TRADEVIEWの会員ページにログイン完了

※口座番号とパスワードは、TRADEVIEWの通知メールに記載されています。

TRADEVIEWの取引口座にbitwalletから入金した場合、どのくらいで反映される?

基本的には、1営業日以内で反映されます。

MT4・MT5のログイン方法が知りたい

以下、MT4またはMT5にログインする方法です。

  1. MT4またはMT5の「ファイル」から「取引口座へログイン」を押す
  2. 「取引口座のログイン情報」画面が表示されたら、ログインID、パスワード、サーバーを入力
  3. MT4またはMT5の完了

TRADEVIEWまとめ

TRADEVIEWは、海外FX業界でもスプレッドの低さに定評があることから中上級者に人気があります。

メリットとデメリット両方ありますが、信頼性のある金融ライセンスの取得や、信託保全による安全性もあるため安心して利用できます。

さらに、約定力が高い取引ツール「cTrader」も使えるので、主にスキャルピングで取引したいトレーダーにおすすめします。

良い点
  • 完全なNDD方式で透明性が高い
  • 最大35,000ドルの補償がある
  • 業界でもNo.1の狭いスプレッド
  • 取引手数料が安い
  • 優れた約定スピード
  • ストップレベルが0に設定
  • 4種類の取引プラットフォームが利用可能
  • 全口座タイプにデモ口座あり
  • 追証なし(ゼロカット採用)
悪い点
  • 日本語公式サイトの情報量が少ない
  • ロスカット水準が100%
  • 最低入金額が高い
  • ボーナスなし

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