無制限レバレッジと低スプレットで注目されている「EXNESS」の情報を、わかりやすくまとめています。
EXNESSの口コミや信頼性、口座の種類、取り扱い銘柄、口座開設方法、入出金方法などを詳しくご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
Contents
- 1 EXNESSとは?
- 2 EXNESSの口コミ・評判
- 3 EXNESSの信頼性と安全性
- 4 EXNESSの口座タイプと取引条件
- 5 EXNESSの取引ツールとサービス
- 6 EXNESSのボーナス
- 7 EXNESSの口座開設方法
- 8 EXNESSの追加口座開設方法
- 9 EXNESSのデモ口座開設方法
- 10 最大レバレッジの変更手順
- 11 EXNESSの入金方法・出金方法
- 12 EXNESSのQA
- 13 EXNESSまとめ
- 14 EXNESSのすべての必要な情報は以下のページでご覧いただけます。
- 15 独自アンケート調査実施!海外FX業者全20社の評判と口コミ
EXNESSとは?
2008年にロシアで設立されたEXNESSは、高いレバレッジと、取引コスト(スプレッド・別途取引手数料)を極限まで引き下げた海外FX業者です。
ボーナス開催は消極的ですが、取引コストの安さに力を入れ、取引スタイルに合わせて口座タイプが選べることで注目を集めています。
★メリット
- 無制限レバレッジ(最大21億倍)
- 狭いスプレッド
- 取引手数料が無料(一部の口座)
- ロスカット水準0%(証拠金維持率0%)
- ストップレベルが0に設定
- コピートレードが可能
- VPSを無料で利用可能
- アービトラージ可能
- 追証なし(ゼロカット採用)
- レベルの高い日本語サポート
★デメリット
- レバレッジ無制限には条件あり
- 信託保全がない
- スワップポイントがほとんどつかない
- ボーナスがない
EXNESSの口コミ・評判
EXNESSの評判・口コミ記事については別ページにて詳しく案内しております。
独自アンケート調査によるEXNESSの口コミ
を上記ページにてご覧いただけます。ぜひご参考にしてください。
EXNESSの信頼性と安全性
ここからは、EXNESSの信頼性と安全性をご紹介します。
- セーシェルの金融ライセンスを取得
- 分別管理あり・信託保全なし
- 日本の金融庁から警告を受けていない
セーシェルの金融ライセンスを取得
EXNESSには7つのグループ会社があり、日本人向けサービスを運営しているExness (SC) Ltd社では、セーシェルの金融ライセンスを取得しています。
取得するには難しくない金融ライセンスですが、海外FX業者のFXGT、HOTFOREX、XM Tradingなども登録しているものです。
ただし、EXNESSのグループ会社では、世界的に難易度が高い英国金融行動監視機構の金融ライセンスや、信頼性の高いキプロス証券取引委員会(CySEC)の金融ライセンスも取得しているので、グループ全体で見ると、信頼性の高い大企業と言えるでしょう。
★EXNESSグループ会社
運営会社 | 取得ライセンス |
Exness B.V. | CBCS(キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行)
ライセンス番号:0003LSI |
Exness(Cy)Ltd | CySEC(キプロス証券取引委員会)
ライセンス番号:178/12 |
Exness(UK)Ltd | FCA(英国金融行動監視機構)
ライセンス番号:730729 |
Exness (VG) Ltd | FSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)
ライセンス番号:SIBA/L/20/1133 |
Exness ZA(PTY)Ltd | FSCA(南アフリカ金融業界行為監督機構)
ライセンス番号:51024 |
Tortelo Limited | FSC(モーリシャス金融サービス委員会)
ライセンス番号:GB20025294 |
★EXNESSの会社情報
法人名 | Exness (SC) Ltd |
商号 | EXNESS(エクスネス) |
所在地 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles |
設立 | 2008年 |
金融ライセンス | Seychelles Financial Services Agency(セーシェル金融庁FSA)
ライセンス番号:SD025 |
分別管理あり・信託保全なし
EXNESSでは、EXNESSの経営資金と顧客資金を別々に分別管理しています。
信託保全ではないので預けた資金が確実に戻ってくる保証はなく、万が一に備えて必要以上の入金額に注意しましょう。
ただし、世界四大会計事務所のDeloitte Touche Tohmatsu(デロイト・トウシュ・トーマツ)がEXNESSの財務状況を確認し、一般公開していることから企業の透明性は高いと言えます。
日本の金融庁から警告を受けていない
EXNESSは、日本の金融庁から警告を受けていません。
海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、ほとんどの海外FX業者は日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となっています。
ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、EXNESSが業務停止命令を受けることはありません。
★警告を受けている理由
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html
EXNESSの口座タイプと取引条件
EXNESSの口座タイプと取引条件をご紹介します。
- 4種類の口座タイプ
- 約定力は未知数
- 最大レバレッジは無制限(21億倍)
- レバレッジ制限の条件
- FX通貨ペアは充実・株式指数は少ない
- 仮想通貨は土日も取引可能
- スプレッド・口座別の取引手数料を比較
- スワップポイントのほとんどがマイナス
- ゼロカット・追証なし
- ロスカット水準0%
- ストップレベルが全銘柄ゼロ
4種類の口座タイプ
EXNESSでは、4種類の口座タイプ「スタンダード口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」を利用することができます。
各口座の大きな違いは、スプレッド、別途手数料の有無、マージンコール水準、最低入金額などになります。
★4種類の口座タイプを比較
スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
口座の特徴 | 初心者〜上級者向け | 中上級者向け | 中上級者向け | 中上級者向け |
口座の方式 | NDD STP | NDD STP | NDD STP | NDD STP |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・その他 | 日本円・米ドル・ユーロ・その他 | 日本円・米ドル・ユーロ・その他 | 日本円・米ドル・ユーロ・その他 |
1ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大ロット数(日本時間) |
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最大レバレッジ |
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スプレッド | 0.3 pips〜 | 0.0pips〜 | 0.0pips〜 | 0.1 pips〜 |
取引手数料 | なし | 1ロット取引毎に片道最大3.5ドル | 1ロット取引毎に片道0.1ドル〜 | なし |
ボーナス | − | − | − | − |
最大ポジション数 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
ストップレベル | 0pips | 0pips | 0pips | 0pips |
スキャルピング | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
口座維持手数料 | なし | |||
追証 | なし | なし | なし | なし |
ゼロカット保証 | あり | あり | あり | あり |
ロスカット水準 | 0% | 0% | 0% | 0% |
マージンコール水準 | 60% | 30% | 30% | 30% |
プラットフォーム |
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最低入金額 | 1ドル | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
FX通貨ペア | 98種類 | 75種類 | 75種類 | 98種類 |
他の金融商品 | 株式指数:10銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:2銘柄、仮想通貨:35銘柄、株式:88銘柄 | 株式指数:9銘柄、貴金属:8銘柄、エネルギー:1銘柄、仮想通貨:34銘柄、株式:88銘柄 | 株式指数:9銘柄、貴金属:8銘柄、エネルギー:1銘柄、仮想通貨:34銘柄、株式:88銘柄 | 株式指数:10銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:2銘柄、仮想通貨:35銘柄、株式:88銘柄 |
取引可能時間(日本時間) |
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GMT時差(MT4・MT5) | 夏時間:GMT±0、冬時間:GMT±0 |
スタンダード口座の特徴(少額で大きな利益を狙う)
スタンダード口座は、4種類ある口座の中で唯一、初心者から上級者まで幅広く利用できる口座です。
最低入金額1ドルで、別途取引手数料が無料という少額から始めやすい内容となります。
ロースプレッド口座の特徴(トータルコストを抑える)
ロースプレッド口座は、トータルコストを重視する人に最適な中上級者向き口座です。
別途取引手数料(1ロット取引毎に片道最大3.5ドル)かかりますが、0.0pipsからの最狭スプレッドで取引できます。
ロースプレッド口座は、プロ口座の低スプレッドに満足できない人におすすめです。
ゼロ口座の特徴(狭いスプレッドを重視)
ゼロ口座は、ほとんどの取引時間帯でスプレッド「ゼロ」になることから、スプレッド重視派に最適な中上級者向き口座です。
ただし、別途取引手数料は、銘柄によって7ドル以上もかかることがあるため、ロースプレッド口座よりも高めの設定となります。
取引コストがスプレッドに左右されないので、自動売買(EA)と相性がいいでしょう。
プロ口座の特徴(スキャルピング向き)
プロ座は、低スプレッドと取引手数料無料というスキャルピングを行いたい人に最適な中上級者向き口座です。
取引コスト(狭いスプレッド・別途取引手数料は無料)が低くいため、スキャルピングだけでなく、デイトレード、自動売買、あらゆる取引スタイルを試すことができます。
唯一、EXNESSの口座で「即時約定」を採用しているため、スリッページはほぼ起こらないでしょう。
約定力は未知数
EXNESSの約定力は、口コミ評判がまだまだ少なく、様子をみる必要があります。
あまりにひどいスリッページや約定拒否の報告はないものの、「注文が通らない」「MT5が重い」という口コミがあるので注意しましょう。
EXNESSでは、約定力に影響がある2つの約定方法を採用していて、プロ口座は「即時約定(仮想通貨のみ成行約定)」、プロ口座以外は「成行約定」となります。
★EXNESSの約定方法
- プロ口座:即時約定(Instant Execution)スリッページなし、リクオートがあり。
- プロ口座以外:成行約定(Market Execution)スリッページあり、リクオートがない。
※スリッページは、注文時の価格と、約定した価格が異なることです。
※リクオートは、注文時の価格で約定されず、FX業者から別の価格をつけ直して再提示されることです。
最大レバレッジは無制限(21億倍)
EXNESSでは、MT4の最大レバレッジは無制限(実際は最大レバレッジ21億倍)、MT5口座の最大レバレッジは2,000倍となります。
ただし、レバレッジ無制限の利用には、条件があるので注意しましょう。
★無制限レバレッジを利用する条件
- 5ロット以上の取引を行う
- 10回以上の決済を行う
- 口座残高1,000ドル未満
- MT4を利用した取引
※ゴールドもレバレッジ無制限でトレード可能です。
例えば、0.5ロットの取引を10回行い、すべてのポジションを決済している場合は、無限レバレッジを利用することが可能です。
EXNESS以外の海外FX業者の中には、最大レバレッジ5,000倍のGEMFOREXや、最大レバレッジ3,000倍のFBSなどもありますが、EXNESSはとても少ない資金で大きな利益を狙うことができます。
レバレッジ制限の条件
EXNESSでは、レバレッジ制限がかかるケースがあります。
口座残高によるレバレッジ制限
EXNESSでは、口座残高に含み損益を加えた「有効証拠金」と呼ばれる金額が、1,000ドル(10万円)以上になるとレバレッジ制限されるので注意しましょう。
★EXNESSのレバレッジ制限
有効証拠金 | 最大レバレッジ |
999ドル以下 | 無制限 |
1,000ドル〜4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル〜29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
取引銘柄によるレバレッジ制限
一部のFX通貨ペア、株式指数、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株式などは、あらかじめ最大レバレッジが決まっています。
ゴールドのレバレッジ制限
取引中止時間の30分前に新規注文したXAU(ゴールド)は、最大レバレッジが1,000倍に制限されます。
※日本時間の午前5:29~午前5:59(冬時間は午前6:29~午前6:59)までです。
取引時間帯によるレバレッジ制限
土日・祝日は、最大レバレッジが200倍に制限されます。
※日本時間の土曜4時(FX市場が閉まる3時間前)〜月曜8時(FX市場が開いてから2時間後)までです。
経済ニュース・指標発表時前後のレバレッジ制限
重要な経済ニュースや経済指標が発表される15分前〜5分後の間は、影響を受ける銘柄の最大レバレッジが200倍に制限されます。
決算報告発表日による株式のレバレッジ制限
決算報告発表日は、株式の最大レバレッジが5倍に制限されます。
※決算報告発表前の6時間と、決算発表後の20分間の時間帯です。
FX通貨ペアは充実・株式指数は少ない
EXNESSでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株式など、様々な銘柄を取り揃えています。
日本人に人気の通貨ペアは一通り取引できる他、海外FX業者でも取り扱いが少ない「南アフリカランド円」も取引可能です。
★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較
銘柄 | EXNESS(スタンダード口座・プロ口座) | EXNESS(ロースプレッド口座・ゼロ口座) | IFOREX | XM Trading |
FX通貨 | 98種類 | 75種類 | 88種類 | 57種類 |
株式指数 | 10種類 | 9種類 | 34種類 | 24種類 |
商品 | なし | なし | 7種類 | 8種類 |
貴金属 | 10種類 | 8種類 | 7種類 | 4種類 |
エネルギー | 2種類 | 1種類 | 5種類 | 5種類 |
仮想通貨 | 35種類 | 34種類 | 45種類 | 5種類 |
株式 | 88種類 | 88種類 | 604種類 | なし |
債券 | なし | なし | なし | なし |
ETF | なし | なし | 65種類 | なし |
★EXNESSの全取り扱い銘柄
金融商品 | 取り扱い銘柄 |
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) | AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、DKK/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、HKD/JPY、MXN/JPY、NOK/JPY、NZD/JPY、PLN/JPY、SEK/JPY、SGD/JPY、USD/JPY、ZAR/JPY |
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) | AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/DKK、AUD/GBP、AUD/MXN、AUD/NOK、AUD/NZD、AUD/PLN、AUD/SEK、AUD/SGD、AUD/USD、AUD/ZAR、CAD/CHF、CAD/MXN、CAD/NOK、CAD/PLN、CHF/DKK、CHF/MXN、CHF/NOK、CHF/PLN、CHF/SEK、CHF/SGD、CHF/ZAR、DKK/PLN、DKK/SGD、DKK/ZAR、DXY、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/DKK、EUR/GBP、EUR/MXN、EUR/NOK、EUR/NZD、EUR/PLN、EUR/SEK、EURSGD、EUR/USD、EUR/ZAR、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/DKK、GBP/ILS、GBP/MXN、GBP/NOK、GBP/NZD、GBP/PLN、GBP/SEK、GBP/SGD、GBP/USD、GBP/ZAR、NOK/DKK、NOK/SEK、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/DKK、NZD/MXN、NZD/NOK、NZD/PLN、NZD/SEK、NZDSGD、NZD/USD、NZD/ZAR、PLN/DKK、PLN/SEK、SEK/DKK、SEK/NOK、SGD/HKD、USD/CAD、USD/CHF、USD/CNH、USD/DKK、USD/HKD、USD/ILS、USD/MXN、USD/NOK、USD/PLN、USD/SEK、USD/SGD、USD/THB、USD/ZAR |
インデックス(株式指数) | AUS200、DE30、FR40、HK50、JP225、STOXX50、UK100、US30、US500、USTEC |
貴金属 | XAG/AUD、XAG/EUR、XAG/GBP、XAG/USD、XAU/AUD、XAU/EUR、XAU/GBP、XAU/USD、XPD/USD、XPT/USD |
エネルギー | UKOIL、USOIL |
仮想通貨 | 1INCH/USD、AAVE/USD、ADA/USD、BAT/USD、BCH/USD、BNB/USD、BTC/AUD、BTC/CNH、BTC/JPY、BTC/KRW、BTC/THB、BTC/USD、BTC/XAG、BTC/XAUBTC/ZAR、CAKE/USD、COMP/USD、DOGE/USD、DOT/USD、ENJ/USD、ETH/USD、FIL/USD、HBAR/USD、HT/USD、IOST/USD、LINK/USD、LTC/USD、MANA/USD、MATIC/USD、SNX/USD、SOL/USD、THETA/USD、UNI/USD、XRP/USD、XTZ/USD |
株式 | AAPL、ABBV、ABT、ADBE、ADP、AMD、AMGN、AMT、AMZN、ATVI、AVGO、BA、BABA、BAC、BEKE、BIDU、BIIB、BILI、BMY、C、CHTR、CMCSA、CME、COST、CSCO、CSX、CVS、EA、EBAY、EDU、EQIX、F、FB、FTNT、GILD、GOOGL、HD、IBM、INTC、INTU、ISRG、JD、JNJ、JPM、KO、LI、LIN、LLY、LMT、MA、MCD、MDLZ、MMM、MO、MRK、MS、MSFT、NFLX、NIO、NKE、NVDA、ORCL、PDD、PEP、PFE、PG、PM、PYPL、REGN、RLX、SBUX、T、TAL、TME、TMO、TMUS、TSLA、UNH、UPS、V、VRTX、VZ、WFC、WMT、XOM、XPEV、YUMC、ZTO |
★通貨記号
AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、DKK:デンマーククローネ、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HKD:香港ドル、ILS:イスラエルシェケル、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PLN:ポーランドズヴォティ、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、THB:タイバーツ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド
仮想通貨は土日も取引可能
EXNESSでは、BTC、ETH、LTC、BCH、XRPなど35種類の仮想通貨を取引することができます。
最大レバレッジ400倍で土日も取引できるので、国内FX業者の最大レバレッジ2倍と比べると、充分すぎるハイレバレッジと言えますね。
さらに、EXNESSの仮想通貨は、買い、売り共にスワップポイントが発生しないので、レバレッジを効かせた長期保有も安心です。
スプレッド・口座別の取引手数料を比較
ここでは、EXNESSのスプレッドと取引手数料を比べながら見ていきましょう。
EXNESS口座のスプレッドを比較
4種類の口座タイプがあるEXNESSで取引コスト(往復手数料とスプレッド)を比べると、全体的にバランスが良いのは「プロ口座」です。
ただし、どの口座も安心して自動売買やスキャルピングを行えるでしょう。
口座の種類とFX通貨ペアによって取引コストは異なるので、取引スタイルに応じて口座を使い分けるのも良いかもしれませんね。
★4つのEXNESS口座を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
通貨ペア | スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 無料 |
スプレッド | 1.1pips | 0.0〜0.1pips | 0.0〜0.1pips | 0.7pips | |
トータル | 110円 | 74〜84円 | 74〜84円 | 70円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 1ドル | 無料 |
スプレッド | 1.9pips | 0.4〜0.5pips | 0.0〜0.1pips | 1.1〜1.2pips | |
トータル | 190円 | 114〜124円 | 106〜116円 | 110〜120円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 1ドル | 無料 |
スプレッド | 2.4pips | 0.6〜0.7pips | 0.3〜0.4pips | 1.5pips | |
トータル | 240円 | 132〜144円 | 136〜146円 | 150円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 0.9ドル | 無料 |
スプレッド | 1.3pips | 0.1〜0.2pips | 0.0pips | 0.8pips | |
トータル | 130円 | 84〜94円 | 95円 | 80円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 1ドル | 無料 |
スプレッド | 2.7pips | 0.3〜0.9pips | 0.0〜0.5pips | 1.0〜1.7pips | |
トータル | 270円 | 104〜164円 | 106〜156円 | 100〜170円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 1.5ドル | 無料 |
スプレッド | 2.0pips | 0.4〜0.5pips | 0.0pips | 1.2〜1.3pips | |
トータル | 200円 | 114〜124円 | 159円 | 120〜130円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 1.5ドル | 無料 |
スプレッド | 2.9pips | 0.9pips | 0.0〜0.1pips | 1.8pips | |
トータル | 290円 | 164円 | 159〜169円 | 180円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 無料 |
スプレッド | 1.0pips | 0.0pips | 0.0pips | 0.6〜0.7pips | |
トータル | 106円 | 74円 | 74円 | 64〜74円 |
※1ドル106円として計算しています。
★ゼロ口座の別途取引手数料(1ロットあたりの取引コスト)
通貨ペア | 取引手数料 |
EUR/USD、USD/JPY、ZAR/JPY | 片道3.5ドル |
AUD/JPY、GBP/USD、USD/CHF | 片道4.5ドル |
CAD/JPY、CHF/JPY、EUR/JPY | 片道5ドル |
GBP/JPY、NZD/JPY、DKK/SGD | 片道7.5ドル |
※一部の銘柄を抜粋しています。
他社とスプレッドを比較
ここからは、EXNESSと海外他社の取引コストを比べていきます。
まず、EXNESSのスタンダード口座と、同じタイプの他社口座「IFOREXのエリート口座」と「EASYMARKETSのスタンダード口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。
いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。
EXNESSとIFOREXを比べると同じような取引コストですが、EASYMARKETSは圧倒的に取引コストが高いことがわかります。
★スタンダード口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
通貨ペア | EXNESS(スタンダード口座) | IFOREX | EASYMARKETS | |
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1pips | 1.0pips | 2.4pips | |
トータル | 110円 | 100円 | 240円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.9pips | 1.2pips | 3.2pips | |
トータル | 190円 | 120円 | 320円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.4pips | 2.0pips | 5.0pips | |
トータル | 240円 | 200円 | 500円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.3pips | 3.0pips | 4.0pips | |
トータル | 130円 | 300円 | 400円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.7pips | 2.0pips | 5.0pips | |
トータル | 270円 | 200円 | 500円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.0pips | 2.3pips | 5.0pips | |
トータル | 200円 | 230円 | 500円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.9pips | 3.0pips | 5.5pips | |
トータル | 290円 | 300円 | 550円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.0pips | 0.7pips | 2.0pips | |
トータル | 106円 | 74円 | 212円 |
※1ドル106円として計算しています。
続いて、ロースプレッド口座を、同じ取引手数料(1ロットあたり片道3.5ドル)がかかる他社口座の「LAND-FXのECN口座」と「TITANFXのブレード口座」で比べてみましょう。
スプレッドが優秀な2つの他社と比べてもEXNESSは、圧倒的に取引コストが安く、スキャルピングや自動売買に最適と言えそうですね。
★ロースプレッド口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
通貨ペア | EXNESS(ロースプレッド口座) | LAND-FX | TITANFX | |
USD/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.0〜0.1pips | 0.0〜0.5pips | 0.1〜0.3pips | |
トータル | 74〜84円 | 74〜124円 | 84〜104円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.4〜0.5pips | 0.2〜0.5pips | 0.3〜0.6pips | |
トータル | 114〜124円 | 94〜124円 | 104〜134円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.6〜0.7pips | 0.9〜1.6pips | 0.8〜1.0pips | |
トータル | 132〜144円 | 164〜234円 | 154〜174円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.1〜0.2pips | 0.2〜1.1pips | 0.4〜0.6pips | |
トータル | 84〜94円 | 94〜184円 | 114〜134円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.3〜0.9pips | 0.4〜0.9pips | 0.8〜1.2pips | |
トータル | 104〜164円 | 114〜164円 | 154〜194円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.4〜0.5pips | 0.4〜0.6pips | 0.8〜1.2pips | |
トータル | 114〜124円 | 114〜134円 | 154〜194円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.9pips | 0.5〜1.1pips | 0.9〜1.2pips | |
トータル | 164円 | 124〜184円 | 164〜194円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.7ドル | 0.7ドル |
スプレッド | 0.0pips | -0.1〜0.4pips | 0.1〜0.3pips | |
トータル | 74円 | 64〜117円 | 85〜106円 |
※1ドル106円として計算しています。
続いて、狭いスプレッドを重視するゼロ口座を、同じタイプの他社口座「HOTFOREXのゼロ口座」と「FXDDのプレミア口座」で比べてみましょう。
ゼロ口座である下記2社でさえもスプレッドが広がっているのに対して、EXNESSのスプレッドは、ほぼゼロを維持しています。
★ゼロ口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
通貨ペア | EXNESS(ゼロ口座) | HOTFOREX | FXDD | |
USD/JPY | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.6ドル | 0.598ドル |
スプレッド | 0.0〜0.1pips | 0.2〜0.3pips | 0.1〜0.3pips | |
トータル | 74〜84円 | 84〜94円 | 73〜93円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 1ドル | 0.6ドル | 0.598ドル |
スプレッド | 0.0〜0.1pips | 0.9〜1.1pips | 0.3〜0.7pips | |
トータル | 106〜116円 | 154〜174円 | 93〜133円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 1ドル | 0.8ドル | 0.998ドル |
スプレッド | 0.3〜0.4pips | 1.3〜1.5pips | 0.7〜0.9pips | |
トータル | 136〜146円 | 215〜235円 | 176〜196円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 0.9ドル | 0.8ドル | 0.998ドル |
スプレッド | 0.0pips | 0.9〜1.3pips | 0.6〜0.9pips | |
トータル | 95円 | 175〜215円 | 166〜196円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 1ドル | 0.8ドル | 0.998ドル |
スプレッド | 0.0〜0.5pips | 1.5〜1.7pips | 0.9〜2.0pips | |
トータル | 106〜156円 | 235〜255円 | 196〜306円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 1.5ドル | 0.6ドル | 0.598ドル |
スプレッド | 0.0pips | 0.6〜0.9pips | 0.2〜0.7pips | |
トータル | 159円 | 124〜154円 | 83〜133円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 1.5ドル | 0.8ドル | 0.998ドル |
スプレッド | 0.0〜0.1pips | 0.7〜0.9pips | 0.9〜1.1pips | |
トータル | 159〜169円 | 155〜175円 | 196〜216円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 0.7ドル | 0.6ドル | 0.598ドル |
スプレッド | 0.0pips | 0.2〜0.3pips | 0.0〜0.2pips | |
トータル | 74円 | 85〜95円 | 63〜85円 |
※1ドル106円として計算しています。
続いて、取引手数料が無料のプロ口座を、同じタイプの他社口座「GKFXのVIPヴァリアブル口座」と「AXIORYのスタンダード口座」の取引コスト(スプレッド)を比べてみましょう。
下記2社と比べてEXNESSは、圧倒的に取引コストが低く、トレードしやすい口座と言えます。
★プロ口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
通貨ペア | EXNESS(プロ口座) | GKFX | AXIORY | |
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.7pips | 1.2〜1.3pips | 1.2〜1.4pips | |
トータル | 70円 | 120〜130円 | 120〜140円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1〜1.2pips | 1.8pips | 1.2〜1.6pips | |
トータル | 110〜120円 | 180円 | 120〜160円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.5pips | 1.5pips | 1.5〜1.8pips | |
トータル | 150円 | 150円 | 150〜180円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.8pips | 1.8〜2.1pips | 1.5〜1.9pips | |
トータル | 80円 | 180〜210円 | 150〜190円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.0〜1.7pips | 1.8pips | 1.6〜2.0pips | |
トータル | 100〜170円 | 180円 | 160〜200円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.2〜1.3pips | 2.6pips | 1.5〜1.9pips | |
トータル | 120〜130円 | 260円 | 150〜190円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.8pips | 2.1〜2.4pips | 1.8〜2.2pips | |
トータル | 180円 | 210〜240円 | 180〜220円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.6〜0.7pips | 0.6pips | 1.0〜1.3pips | |
トータル | 64〜74円 | 64円 | 106〜138円 |
※1ドル106円として計算しています。
スワップポイントのほとんどがマイナス
一般的に海外FX業者の多くは、スワップポイントがマイナスになることが多く、長期トレード向きではありません。
他の海外FX業者に比べてもEXNESSは、買いと売りもマイナススワップばかりで、どの通貨ペアも利益を狙うことは難しい状態です。
また、国内FX業者と比較しても、圧倒的に不利になることを覚えておきましょう。
★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)
FX通貨ペア | EXNESS | AXIORY | XM Trading | GMOクリック証券 | SBI FXトレード | |||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | -4円 | -34円 | -21円 | -41円 | -18円 | -42円 | 6円 | -9円 | 7円 | -10円 |
EUR/JPY | -28円 | -5円 | -36円 | -16円 | -45円 | -22円 | -12円 | 9円 | -12円 | 9円 |
CAD/JPY | -4円 | -16円 | -14円 | -23円 | -26円 | -39円 | 5円 | -8円 | 2円 | -7円 |
AUD/JPY | -4円 | -17円 | -15円 | -29円 | -25円 | -38円 | 4円 | -7円 | 3円 | -6円 |
CHF/JPY | -35円 | 6円 | -41円 | -3円 | -67円 | -27円 | -20円 | 17円 | -18円 | 15円 |
GBP/JPY | -7円 | -25円 | -36円 | -58円 | -29円 | -46円 | 7円 | -10円 | 9円 | -12円 |
NZD/JPY | -19円 | -64円 | -13円 | -17円 | -20円 | -38円 | 4円 | -7円 | 7円 | -10円 |
EUR/USD | -41円 | 12円 | -48円 | 0円 | -59円 | -8円 | -23円 | 20円 | -27円 | 22円 |
ZAR/JPY | 3円 | -96円 | 6円 | -11円 | – | – | 4円 | -7円 | 5円 | -6円 |
※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。
※1ドル106円として計算しています。
ゼロカット・追証なし
EXNESSでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。
相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、EXNESSがマイナス分を補填してくれるので、借金を背負うリスクは一切ありません。
ロスカット水準0%
EXNESSでは、ロスカット水準の証拠金維持率は0%です。
多くの海外FX業者が設定しているロスカット水準20%と比べると、EXNESSの方が大きな含み損に耐えることができます。
レバレッジ無制限とも相性が良く、口座残高がゼロになるまでロスカットに耐えることができますが、負けたときに損失が大きくなるので注意しましょう。
ストップレベルが全銘柄ゼロ
EXNESSでは、取り扱う全銘柄に対して、ストップレベルはゼロに設定されています。
ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの注文を出すときに、現在の価格から何pips以上離さなければいけない決まりごとです。
基本的に、現在価格から最低でも2pips以上離す必要がある多くの海外FX業者と比べて、EXNESSは細かい指値注文や逆指値注文も可能となります。
EXNESSの取引ツールとサービス
EXNESSの取引ツールとサービスをご紹介します。
- 2種類の取引プラットフォームが利用可能
- 無料でVPSサーバーが使える
- ソーシャルトレーディングが利用可能
- プレミアプログラムが利用可能
- 丁寧な日本語サポート
2種類の取引プラットフォームが利用可能
EXNESSでは、2種類の取引プラットフォーム「MT4(MetaTrader4)」「MT5(MetaTrader5)」を利用することができます。
MT4の改良版として登場したMT5ですが、MT4とMT5とでは同じEAやインジケータを使えないため、まだまだ普及していないのが現状です。
自動売買を利用するならMT4、裁量取引がメインならMT5をおすすめしますが、今後はMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できよう準備しておきましょう。
★MT4とMT5の比較
MT4 | MT5 | |
逆指値(買・売) | ○ | ○ |
指値(買・売) | ○ | ○ |
決済指値(T/P)・決済逆指値(S/L) | ○ | ○ |
ストップリミット(買・売) | × | ○ |
動作スピード | 普通 | とても速い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
標準搭載のインジケーター | 50種類以上 | 80種類以上 |
カスタムインジケーター・EAの数 | 豊富 | 少ない |
アップデート回数 | 2018年停止 | 定期的に更新 |
様々なアクセスに対応するためにEXNESSでは、MT4・MT5共にWindowsOS版、MacOS版、スマホ版(Android・iOS)など利用することができます。
取引プラットフォームの注意点として、自動売買のためのEAやカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプのみとなります。
★取引ツールの種類
取引プラットフォーム | 対応機種・OS | 自動売買・インジケータ追加 | |
MT4 | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
MT5 | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × |
無料でVPSサーバーが使える
海外FX業者を利用して24時間EAを稼働させたい人や、約定スピードを重視したい人には、安定したインターネット接続を提供する「VPS(バーチャルプライベートサーバー)」の利用をおすすめします。
VPSを申請する方法は、500ドル以上の入金額と、承認されるまで100ドル以上の余剰資金を維持する必要があります。
承認後、14日間取引がない場合、警告メールが届き、その2日以内に取引がなければ無料VPSは停止されます。
★無料VPSを利用する条件
- 500ドル以上を入金する
- 100ドル以上の余剰証拠金を維持する
※EXNESSサポート窓口へ無料VPS の申請が必要です。
※無料VPSを利用する場合は、14日に1回以上の取引が必要です。
ソーシャルトレーディングが利用可能
EXNESSでは、自分の口座にプロトレーダーの戦略をコピーして、そのまま同じトレードが自動的にできる「コピートレード(ソーシャルトレーディング)」を利用することができます。
利益が出たときだけ使用料として手数料が発生し、利益率の高い人気トレーダーほど高額になる傾向にあります。
投資の知識や経験が少なくても、最初からプロ並みに勝てる可能性があるので初心者にもおすすめです。
プレミアプログラムが利用可能
EXNESSでは、取引量の多いトレーダーに対して、「プレミアプログラム」を実施しています。
このプログラムは、3段階(プリファード→エリート→シグネチャー)に分かれていて、ランクが上がれば上がるほど豪華な特典を受け取れる仕組みになります。
★プレミアプログラムの条件
会員ステータス | 入金合計額 | 四半期毎の取引量 |
プリファード | 2万ドル(200万円) | 5,000万ドル(50億円) |
エリート | 5万ドル(500万円) | 1億ドル(100億円) |
シグネチャー | 10万ドル(1,000万円) | 2億ドル(200億円) |
※第1四半期は1月1日〜3月31日、第2四半期は4月1日〜6月30日、第3四半期は7月1日〜9月30日、第4四半期は10月1日〜12月31日です。
★プレミアプログラムのランク別特典
特典サービス | プリファード | エリート | シグネチャー |
優先お客様サポート | ○ | ○ | ○ |
会員限定教材 | ○ | ○ | ○ |
相場分析レポート(無料) | ○ | ○ | ○ |
特別プロモーション | ○ | ○ | ○ |
専属アカウントマネージャー | × | ○ | ○ |
専属アカウントマネージャーと対面 | × | ○ | ○ |
EXNESSトップマネジメントと対面 | × | × | ○ |
年次プレミアガライベントの招待 | × | × | ○ |
丁寧な日本語サポート
EXNESSでは、日本語での問い合わせが可能です。
かなり高品質なサポート力と、丁寧な対応力で安心して利用することができます。
電話番号 | +120409740 |
メール | support@exness.com |
チャット | 平日午後12時〜午後8時(日本時間) |
EXNESSのボーナス
EXNESSでは、他社のようにボーナスやキャンペーンなどは実施されていません。
過去には、ボーナスキャンペーンを実施していた期間もあるので、将来的には付与されるチャンスがあるかもしれませんね。
EXNESSの口座開設方法
ここからは、EXNESSで口座開設する方法をご紹介します。
口座開設を選ぶ
EXNESSの公式サイトにある「口座開設」を押します。
登録情報を入力
「新規会員登録」画面が表示されたら、居住国、メールアドレス、パスワードを入力し、「続行」を押します。
メールアドレスの認証
「メールアドレス認証」画面が表示されたら、「コードを受信する」を押します。
登録したメールアドレスに届いた認証コードを入力し、「続行」を押します。
電話番号の認証
「電話番号の認証」画面が表示されたら、電話番号の入力後、SMSまたは通話を選び、「コードを受信する」を押します。
★「SMS」と「通話」の違い
認証コードの受信方法は、「SMS」と「通話」から選べます。「通話」を選んだ場合、認証コードを日本語の自動音声で確認することができます。
受信した認証コードを入力し、「続行」を押します。
個人情報の入力
「個人情報」画面が表示されたら、名前、生年月日などを入力し、「続行」を押します。
「完了です!」画面が表示されたら、「認証を完了させる」を押します。
★出金するための注意点
ここで入金することも可能です。ただし、本人確認書類の提出を行わない場合、出金できません。「認証を完了させる」を選んで、本人確認書類の提出まで完了させましょう。
プロフィールの入力
続いて、「プロフィール」画面が表示されたら、職業や雇用状況などを入力し、「続行」を押します。
★プロフィールの入力
- 職業/業種
- 雇用状況
- 取引経験はありますか?
- 口座開設の理由
- 年収
- 財産総額
- 収入・財産の出所
身分証明書類と現住所証明書類の提出
「書類の認証」画面が表示されたら、「書類をアップロード」を押します。
「本人確認書類の認証」画面が表示されたら、身分証明書の発行国と、提出する身分証明書の種類を選びます。
身分証明書をアップロードし、「書類を送信」を押します。
★身分証明書類
以下いずれかの「身分証明書類(顔写真付き)」が1つ必要になります。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書
※有効期限内のもの。
続いて、「住所の認証」画面が表示されたら、現住所証明書をアップロードし、「書類を送信」を押します。
★現住所証明書類
以下いずれかの「現住所証明書類」が1つ必要になります。
- 公共料金の領収書(例:電気、水道、ガスなど)
- インターネット/ケーブルテレビ/電話料金の領収書
- 銀行口座取引明細書
- クレジットカード利用明細書
- 滞在許可書
- 宣誓供述書/居住証明書
- 納税証明書
- 納税確認書
- 政府・自治体により発行された書類
※発行から3カ月以内のもの。
口座開設の完了
これで口座開設の完了です。
提出した書類の審査には数分~1日かかります。
EXNESSの追加口座開設方法
ここからは、EXNESSで追加口座を開設する方法をご紹介します。
EXNESSの新規口座開設では、「MT5のスタンダード口座(最大レバレッジ200倍)」のリアル口座とデモ口座がそれぞれ1つずつ開設されます。
別口座タイプやMT4を使いたい場合は、口座を追加開設する必要があります。
新規口座開設を選ぶ
マイページにログイン後、「新規口座開設」を選びます。
口座タイプを選ぶ
「新規口座開設」画面が表示されたら、口座タイプを選び、「本取引口座開設」を押します。
新規口座開設の入力
続いて、口座タイプ、取引プラットフォーム、最大レバレッジ、通貨、口座ニックネームなどを入力し、「口座開設」を押します。
★新規口座開設の入力
- 口座タイプ:リアル口座、デモ口座
- 取引ツール:MT4、MT5
- 最大レバレッジ:2倍、10倍、20倍、50倍、88倍、100倍、200倍、400倍、600倍、800倍、888倍、1,000倍、1,888倍、2,000倍
- 口座通貨:AED、AUD、ARS、AZN、BDT、BHD、BND、BRL、BYR、CAD、CHF、CLP、CNY、COP、CZK、DKK、DZD、EUR、GEL、GBP、GHS、HKD、HUF、IDR、ILS、INR、JOD、JPY、KES、KRW、KWD、KZT、LBP、LKR、MAD、MXN、MYR、NGN、NOK、NZD、OMR、PHP、PKR、PLN、QAR、RON、RUR、SAR、SEK、SGD、SYP、THB、TND、TWD、UGX、USD、UAH、UZS、VND、ZAR、MBCUSD、MBDUSD、MAUUSD、MAGUSD、MPTUSD、MPDUSD、MBAUSD、MBBUSD
※通貨の種類は、口座タイプによって異なります。
口座開設の完了
これで口座開設の完了です。
★MT4・MT5のログイン情報を確認する方法
マイページにある歯車アイコンから「口座情報」を押します。
MT4・MT5のログインID、サーバー名が確認できます。
EXNESSのデモ口座開設方法
ここからは、EXNESSのデモ口座を開設する方法をご紹介します。
リスクなく取引できるデモ口座は、リアル口座の操作方法とほぼ同じなので、ぜひ活用してみましょう。
新規口座開設を選ぶ
マイページにログイン後、「新規口座開設」を選びます。
手順に沿って口座開設
「新規口座開設」画面が表示されたら、「デモ取引を試す」を押します。
後は、手順に従ってデモ口座の開設ができます。
★デモ口座で無制限レバレッジを利用する条件
- リアル口座で5ロット以上の決済を行う
- リアル口座で10回以上の決済を行う
最大レバレッジの変更手順
ここからは、最大レバレッジを変更する方法をご紹介します。
マイページにログイン後、歯車アイコンから「レバレッジの変更」を押します。
変更したい倍率を選び、「レバレッジ設定」を押します。
「リクエストの確定」画面が表示されたら、SMSに届いた6桁の番号を入力し、「確定」を押します。
これでレバレッジ変更の完了です。
EXNESSの入金方法・出金方法
ここからは、EXNESSの入金方法・出金方法をご紹介します。
入金方法
EXNESSの入金方法は、オフライン銀行、クレジットカード・デビットカード(VISA・JCB・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・PerfectMoney・STICPAY・WebMoney)、仮想通貨(BTC・USDT)から選ぶことができます。
クレジットカード・デビットカードを利用する場合は、3Dセキュア対応のカードのみとなります。
3Dセキュアとは、事前にパスワード登録を行うことで、インターネット上における第三者の「なりすまし」を防ぐ、安全サービスのことです。
3Dセキュア対応がされていないカードの場合、入金できないので注意しましょう。
★EXNESS口座への入金時間と入金手数料
入金方法 | 反映時間 | 入金手数料 | 最低入金額 |
オフライン銀行 | 1営業日 | 無料 | 10ドル |
クレジットカード・デビットカード(VISA) | 即時 | 無料 | 10ドル |
クレジットカード・デビットカード(JCB) | 即時 | 無料 | 10ドル |
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) | 即時 | 無料 | 10ドル |
bitwallet | 即時 | 無料(※1) | 10ドル |
PerfectMoney | 即時 | 無料(※1) | 50ドル |
STICPAY | 即時 | 無料(※1) | 10ドル |
WebMoney | 即時 | 無料(※1) | 10ドル |
BTC | 3営業日 | 無料(※2) | 10ドル |
USDT | 3営業日 | 無料(※2) | 10ドル |
※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。
(※1)オンラインウォレットへの入金手数料がかかります。
(※2)マイニング手数料がかかります。
出金方法
EXNESSの出金方法は、入金と同様にオフライン銀行、クレジットカード・デビットカード(VISA・JCB・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・PerfectMoney・STICPAY・WebMoney)、仮想通貨(BTC・USDT)から選ぶことができます。
EXNESSでは、過去に出金拒否の事例はありませんが、マネーロンダリング対策によりクレジットカード・デビットカードでの出金は入金額分までとなります。
★出金ルールの注意点
- 入金と同じ方法のみ出金できる
- クレジットカードへは入金額分まで出金できる
- クレジットカード以外は利益分の出金ができる
- 複数の方法で入金した場合は、出金の優先順位がある(優先順位:クレジットカード→仮想通貨→その他の決済方法)
★EXNESS口座からの出金時間と出金手数料
出金方法 | 出金時間 | 出金手数料 | 最低出金額 |
オフライン銀行 | 1営業日 | 無料 | 205ドル |
クレジットカード・デビットカード(VISA) | 3営業日 | 無料 | 3ドル |
クレジットカード・デビットカード(JCB) | 3営業日 | 無料 | 3ドル |
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) | 3営業日 | 無料 | 3ドル |
bitwallet | 即時 | 無料(※1) | 1ドル |
PerfectMoney | 即時 | 無料 | 2ドル |
STICPAY | 即時 | 無料 | 1ドル |
WebMoney | 即時 | 無料 | 1ドル |
BTC | 3営業日 | 無料 | 10ドル |
USDT | 3営業日 | 無料 | 100ドル |
※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。
(※1)bitwalletから銀行口座に出金する場合、別途824円の手数料がかかります。
EXNESSのQA
EXNESSでよくある質問をご紹介します。
スキャルピングや自動売買はできる?
EXNESSでは、自動売買やスキャルピングを行うことが可能です。
EXNESSのFX取引時間は?
EXNESSのFX取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間で異なります。
- 夏時間の取引時間:月曜日06:05〜土曜日05:59(日本時間)
- 冬時間の取引時間:月曜日07:05〜土曜日06:59(日本時間)
※夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。
両建て取引はできる?
EXNESSでは、両建てを行うことが可能です。
同一口座、別口座間、他社口座間の両建ても認められています。
ただし、他業者間で両建て取引をする場合、他社が両建て禁止しているケースは注意しましょう。
強制ロスカット・マージンコール水準が知りたい。
EXNESSのロスカット水準は証拠金維持率0%、マージンコール水準は証拠金維持率60%(スタンダード口座以外は30%)です。
急な価格変動により口座資金がマイナスになった場合でも、ゼロカットにより追証は発生しません。
確定申告はどうすればいい?
海外FXで利益を得た場合は、所得に応じて17.1%~57.1%(所得税5%〜45%+住民税10%+復興特別所得税2.1%)の税金を支払う必要があります。
法人口座は開設できる?
EXNESSでは、法人口座の開設が可能です。
EXNESSでは複数口座を作ることはできる?
EXNESSでは、1人128口座まで開設可能です。
友達紹介やアフィリエイトはある?
EXNESSでは、友達を紹介して、ボーナスを受け取る「お友達紹介キャンペーン」を開催しています。
その他にも、アフィリエイトプログラムや、紹介ブローカー (IB) プログラムなども利用可能です。
EXNESSまとめ
EXNESSは、海外FX業界の中でもトップを誇る無制限レバレッジと、低レバレッジを実現しています。
危険と言われるハイレバレッジですが、ゼロカットを採用していることから信頼できる海外FX業者と言えるでしょう。
ただし、無制限レバレッジを利用する場合は、5ロット以上の取引と、10回以上の決済を行う必要があります。
★海外FX業者の最大レバレッジを比較
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
EXNESS | 無制限レバレッジ |
IS6FX | 6,000倍 |
GEMFOREX | 5,000倍 |
FBS | 3,000倍 |
MILTON MARKETS | 1,000倍 |
GeneTrade | 1,000倍 |
XM Trading | 888倍 |