IFCMARKETS(アイエフシーマーケッツ)を完全解説!

ifcmarkets 海外FX業者一覧

独自ツール「NetTradeX」の利用や、余剰証拠金に最大7.0%の利息が付くことからトレーダーに支持されている「IFCMARKETS」の情報を、わかりやすくまとめています。

IFCMARKETSの口コミや信頼性、口座の種類、取り扱い銘柄、口座開設方法、入出金方法などを詳しくご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

Contents

IFCMARKETSとは?

2006年に設立されたIFCMARKETSは、固定スプレットと変動スプレッドを選べたり、他社にはない独自の取引プラットフォームを利用できる海外FX業者です。

最小入金額が100円からと気軽に使える口座タイプもありますが、注意するポイントとして、FX通貨ペアのスプレッドが広いためメインの取引口座としてはやや劣るでしょう。

★メリット

  • NDD方式を採用している
  • 株式銘柄が豊富
  • 全口座タイプで取引手数料無料
  • 固定・変動スプレッドが選べる
  • 余剰資金に最大7.0%の利息が付く
  • 3つの取引ツール
  • 追証なし(ゼロカット採用)
  • ロスカット水準が10%と低い

★デメリット

  • 信託保全なし
  • スプレッドが広い
  • FX通貨ペアがやや少ない
  • スタンダード口座の最低入金額が高い
  • ビギナー口座・マイクロ口座の入金上限額が50万円まで
  • ボーナスなし
  • 日本語対応サポートのレベルが低い

IFCMARKETSの口コミ・評判

IFCMARKETSの評判・口コミ記事については別ページにて詳しく案内しております。

独自アンケート調査によるIFCMARKETSの口コミ

⇒ IFCMARKETSの評判と口コミ

を上記ページにてご覧いただけます。ぜひご参考にしてください。

IFCMARKETSの信頼性と安全性

ここからは、IFCMARKETSの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 金融ライセンスは英国領バージン諸島で取得
  • 分別管理あり・補償保険に加入
  • 日本の金融庁から警告を受けている

金融ライセンスは英国領バージン諸島で取得

日本人向けサービスのIFCMARKETSを運営しているIFCMARKETS. CORP.社では、英領バージン諸島の金融ライセンスを取得しています。

取得するには難しくない金融ライセンスですが、IFCMARKETSの親会社はロンドンに本社を構える世界的金融グループのIFCM Groupで信頼性の高いキプロスの金融ライセンスを保有しています。

グループ全体で見ると、信用できる企業といえるでしょう。

★IFCMARKETSグループ会社

運営会社 取得ライセンス
IFCM CYPRUS LIMITED(旧:Infin Markets Limited) CySEC(キプロス証券取引委員会)

ライセンス番号:147/11

IFC MARKETS LIMITED LFSA(ラブアン金融サービス庁)

ライセンス番号:MB/20/0049

★IFCMARKETSの会社情報

法人名 IFCMARKETS. CORP.
商号 IFCMARKETS(アイエフシーマーケッツ)
所在地 Quijano Chambers, P.O. Box 3159, Road Town, Tortola, British Virgin Islands
設立 2006年
金融ライセンス BVI FSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)

ライセンス番号:SIBA/L/14/1073

分別管理あり・補償保険に加入

IFCMARKETSでは、トレーダーが預けた資金と、IFCMARKETSの経営資金を別々に分別管理しています。

さらに、IFCMARKETSを補償する米国最大手保険会社AIG EUROPE LIMITEDの金融機関向け保険サービスに加入しています。

これは、トレーダーに対しての補償ではないため、IFCMARKETSが破綻すれば全額戻ってくるわけではないので注意が必要です。

万が一に備えて、必要な分だけ入金するようにしましょう。

日本の金融庁から警告を受けている

IFCMARKETSは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、IFCMARKETSが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

IFCMARKETSの口座タイプと取引条件

IFCMARKETSの口座タイプと取引条件をご紹介します。

  • 6種類の口座タイプ
  • NDD方式で取引できる
  • 最大レバレッジは400倍
  • 取り扱いFX通貨ペア銘柄はやや少ない
  • スプレッドは他社より広い
  • スワップポイントのほとんどがマイナス
  • 最低入金額が100円と安い
  • ゼロカット・追証なし
  • ロスカット水準10%
  • ストップレベルがやや広い
  • 年利最大7.0%の利子

6種類の口座タイプ

IFCMARKETSでは、6種類の口座タイプ「NetTradeXスタンダード口座」「NetTradeXビギナー口座」「MT4スタンダード口座」「MT4マイクロ口座」「MT5スタンダード口座」「MT5マイクロ口座」を利用することができます。

各口座の大きな違いは、取引口座の通貨、最小ロット数、最大レバレッジ、スプレッド、最低入金額などになります。

★6種類の口座タイプを比較

NetTradeX
スタンダード口座 ビギナー口座
口座の特徴 中上級者向け 初心者向け
口座の方式 NDD STP NDD STP
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ・UBTC 日本円・米ドル・ユーロ・UBTC
1ロット単位 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.1ロット 0.001ロット
最大ロット数 無制限 1ロット
最大レバレッジ 200倍 400倍
スプレッド 固定1.8pipsまたは変動0.4〜1.8pips

※口座開設時に選択可能

固定1.8pipsまたは変動0.4〜1.8pips

※口座開設時に選択可能

取引手数料 なし なし
ボーナス なし なし
最大ポジション数 指定なし 指定なし
ストップレベル 3.6pips 3.6pips
スキャルピング 可能 可能
自動売買 可能 可能
両建て 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし
ゼロカット保証 あり あり
ロスカット水準 10% 10%
マージンコール水準 100% 100%
プラットフォーム NetTradeX NetTradeX
最低入金額 10万円 100円
FX通貨ペア 49種類 49種類
他の金融商品 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 07:00 〜(土曜)午前 05:00
  • 冬時間:(月曜)午前 08:00 〜(土曜)午前 06:00
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2
MT4 MT5
スタンダード口座 マイクロ口座 スタンダード口座 マイクロ口座
口座の特徴 EA取引の中上級者向け EA取引の初心者向け 裁量取引の中上級者向け 裁量取引の初心者向け
口座の方式 NDD STP NDD STP NDD STP NDD STP
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ
1ロット単位 10万通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.1ロット 0.01ロット 0.1ロット 0.01ロット
最大ロット数 1万ロット 1ロット 1万ロット 1ロット
最大レバレッジ 200倍 400倍 200倍 400倍
スプレッド 固定1.8pips 固定1.8pips 変動0.4〜1.8pips 変動0.4〜1.8pips
取引手数料 なし なし なし なし
ボーナス なし なし なし なし
最大ポジション数 指定なし 指定なし 指定なし 指定なし
ストップレベル 3.6pips 3.6pips 3.6pips 3.6pips
スキャルピング 可能 可能 可能 可能
自動売買 可能 可能 可能 可能
両建て 可能 可能 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし なし なし
ゼロカット保証 あり あり あり あり
ロスカット水準 10% 10% 10% 10%
マージンコール水準 100% 100% 100% 100%
プラットフォーム MT4 MT4 MT5 MT5
最低入金額 10万円 100円 10万円 100円
FX通貨ペア 49種類 49種類 49種類 49種類
他の金融商品 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 07:00 〜(土曜)午前 05:00
  • 冬時間:(月曜)午前 08:00 〜(土曜)午前 06:00
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2

※MT4は固定スプレッド、MT5は変動スプレッドです。

NetTradeXスタンダード口座

NetTradeXスタンダード口座は、IFCMARKETS口座の中でも中上級者におすすめの口座です。

最大レバレッジ200倍、最小取引量0.1ロット(1万通貨)、最低入金額10万円、独自ツールのNetTradeXが利用できるという内容になります。

NetTradeXの場合は、あなたの取引スタイルに合わせて固定スプレッドまたは変動スプレッドを選ぶことができます。

NetTradeXビギナー口座より最低入金額が高いため、豊富な資金を用意してから試してみましょう。

NetTradeXビギナー口座

NetTradeXビギナー口座は、IFCMARKETS口座の中で最も小さな資金で始められるFX初心者におすすめの口座です。

最大レバレッジ400倍、最小取引量0.001ロット(100通貨)、最低入金額100円、独自ツールのNetTradeXが利用できるという内容になります。

NetTradeXの場合は、あなたの取引スタイルに合わせて固定スプレッドまたは変動スプレッドを選べるので便利です。

ただし、注意点として口座残高が50万円を超えると新規ポジションの保有ができなくなり、継続して取引を続けるにはスタンダード口座へ移行する必要があります。

どの取引口座を使えばいいかわからないときは、NetTradeXビギナー口座から使ってみましょう。

MT4・MT5スタンダード口座

MT4スタンダード口座と、MT5スタンダード口座は、IFCMARKETS口座の中でも中上級者におすすめの口座です。

最大レバレッジ200倍、最小取引量0.1ロット(1万通貨)、最低入金額10万円、取引ツールのMT4またはMT5が利用できるという内容になります。

MT4の場合は固定スプレッド、MT5の場合は変動スプレッドのみとなるので注意が必要です。

MT4マイクロ口座とMT5マイクロ口座より最低入金額が高額なので、十分な資金を確保してからトレードしてみましょう。

MT4・MT5マイクロ口座

MT4マイクロ口座と、MT5マイクロ口座は、小さな資金で始められるFX初心者におすすめの口座です。

最大レバレッジ400倍、最小取引量0.01ロット(1,000通貨)、最低入金額100円、取引ツールのMT4またはMT5が利用できるという内容になります。

MT4の場合は固定スプレッド、MT5の場合は変動スプレッドのみとなるので注意が必要です。

注意点として、口座残高が50万円を超えると新規注文ができなくなります。

継続して取引する場合には、出金して口座資金を調整するか、スタンダード口座を開設して移行する必要があります。

どの取引口座を使えばいいかわからないときは、リスクを抑えた取引ができるMT4マイクロ口座またはMT5マイクロ口座から使ってみましょう。

NDD方式で取引できる

IFCMARKETSは、NDD(ノン・ディーリング・デスク)方式を採用しています。

FX業者の仲介を通さないNDD方式は、トレーダーの売買注文がそのままインターバンク市場に流れる取引方法のため、透明性が高い取引ができそうですね。

さらに、取引量に応じて方式を切り替える、ハイブリット方式(NDDのSTP方式とDMA方式)を採用しています。

1,000万通貨未満の注文に対してはSTP方式を、1,000万通貨以上の注文に対してはDMA方式をそれぞれ使い分けています。

★100万通貨以下の取引(STP方式)

10ロット以下(100万通貨)の注文は、STP方式を採用しています。

STP方式は、オーダーを直接カバー先の金融機関に流す方法です。複数の金融機関から提供される最も良い価格を提供します。

  • 顧客の注文は自社で約定
  • 基本的に小さな注文は自社で相殺
  • 約定リスクはIFCMARKETSが負担
  • 余ったポジションをヘッジ

★100万通貨~1,000万通貨の取引(STP方式)

10ロット~100ロット(100万通貨~1,000万通貨)の注文は、STP方式を採用しています。

  • 顧客の注文は自社で約定しヘッジされる
  • 約定リスクはIFCMARKETSが負担

★1,000万通貨以上の取引(DMA方式)

100ロット以上(1,000万通貨)の注文は、DMA方式を採用しています。DMA方式は、金融機関の市場価格でトレーダーからの注文を成立させるため、電子的なシステムをとる方法です。約定確認がないため、STP方式に比べ速く発注・約定を実現します。

  • 顧客の注文は直接流動性提供者へ流れる
  • 約定リスクは顧客が負担
  • 遅延やリクオートの可能性が高まる

最大レバレッジは400倍

NetTradeXスタンダード口座、MT4スタンダード口座、MT5スタンダード口座は最大レバレッジ200倍、NetTradeXビギナー口座、MT4マイクロ口座、MT5マイクロ口座は最大レバレッジ400倍となります。

ただし、スタンダード口座残高が500万円を超える場合は、最大100倍のレバレッジとなり、口座残高が増えれば増えるほど最大レバレッジが制限されます。

もともと海外FX業者の中でも最大レバレッジが低く、レバレッジ制限もあることから他社を選ぶのも良さそうですね。

★スタンダード口座のレバレッジ制限

口座残高 最大レバレッジ
500万円以下 200倍
500万円〜1,000万円 100倍
1,000万円〜2,000万円 50倍
2,000万円以上 20倍

※仮想通貨の最大レバレッジは10倍です。

※ビギナー口座・マイクロ口座の場合、口座残高50万円を超えると新規ポジションの保有ができません。継続して取引する場合は、スタンダード口座の開設が必要です。

取り扱いFX通貨ペア銘柄はやや少ない

IFCMARKETSでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、商品、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株式、ETFなど、様々な銘柄を取り揃えています。

特に、取り扱う株式CFDが多く、日本株、中国株、ロシア株、ドイツ株など、IFCMARKETSでのみ取引できる銘柄も多数あります。

ただし、主にFX取引する場合は、FX通貨ペアがやや少ないため他社を検討してもいいかもしれませんね。

★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較

銘柄 IFCMARKETS AXIORY XM Trading
FX通貨 49種類 61種類 57種類
株式指数 14種類 10種類 24種類
商品 30種類 なし 8種類
貴金属 10種類 4種類 4種類
エネルギー 8種類 5種類 5種類
仮想通貨 1種類 なし 5種類
株式 423種類 157種類 なし
債券 なし なし なし
ETF 4種類 69種類 なし

★IFCMARKETSの取り扱いFX銘柄

金融商品 通貨ペア
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、USD/JPY
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/NZD、AUD/USD、CAD/CHF、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/CZK、EUR/GBP、EUR/HKD、EUR/MXN、EUR/NZD、EUR/PLN、EUR/RUB、EUR/SEK、EUR/TRY、EUR/USD、EUR/ZAR、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/NZD、GBP/SEK、GBP/USD、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/USD、USD/CAD、USD/CHF、USD/CNH、USD/CZK、USD/DKK、USD/HKD、USD/MXN、USD/NOK、USD/PLN、USD/RUB、USD/SEK、USD/SGD、USD/TRY、USD/ZAR

★通貨記号

AUD:豪ドル・CAD:カナダドル・CHF:スイスフラン・CNH:オフショア人民元・CZK:チェコ・コルナ・DKK:デンマーククローネ・EUR:ユーロ・GBP:英ポンド・HKD:香港ドル・JPY:日本円・MXN:メキシコペソ・NOK:ノルウェークローネ・NZD:ニュージーランドドル・PLN:ポーランドズヴォティ・RUB:ロシアルーブル・SEK:スウェーデンクローナ・SGD:シンガポールドル・TRY:トルコリラ・USD:米ドル・ZAR:南アフリカランド

スプレッドは他社より広い

IFCMARKETSのMT4口座と、同じ固定スプレッドの他社口座「ESAYMARKETSのスタンダード口座」と「IFOREXのエリート口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。

いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。

IFCMARKETSを下記2社と比べると、ESAYMARKETSよりは取引コストが安く、IFOREXよりは高いことがわかります。

★IFCMARKETS口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア IFCMARKETS(MT4口座) ESAYMARKETS IFOREX
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.8pips 2.4pips 1.0pips
トータル 180円 240円 100円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.5pips 3.2pips 1.2pips
トータル 250円 320円 120円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.5pips 5.0pips 2.0pips
トータル 350円 500円 200円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.5pips 4.0pips 3.0pips
トータル 350円 400円 300円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.0pips 5.0pips 2.0pips
トータル 400円 500円 200円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.5pips 5.0pips 2.3pips
トータル 550円 500円 230円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.5pips 5.5pips 3.0pips
トータル 550円 550円 300円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.8pips 2.0pips 0.7pips
トータル 191円 212円 74円

※1ドル106円として計算しています。

続いて、IFCMARKETSのMT5口座を、同じ変動スプレッドの他社口座の「AXIORY口座」と「XM Trading口座」で比べてみましょう。

知名度の高いXM Tradingと、海外FX業界でもスプレッドが狭いAXIORYよりもIFCMARKETSの方が取引コストは高い傾向にあります。

IFCMARKETでトレードする場合は、FX取引よりも株式やその他CFD銘柄を中心に利用したほうが良さそうですね。

★IFCMARKETS口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア IFCMARKETS(MT5口座) AXIORY XM Trading
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.4〜1.8pips 1.2〜1.4pips 1.6〜1.8pips
トータル 140〜180円 120〜140円 160〜180円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.2〜3.0pips 1.2〜1.6pips 2.1〜2.5pips
トータル 220〜300円 120〜160円 210〜250円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.7〜4.2pips 1.5〜1.8pips 3.0〜3.3pips
トータル 370〜420円 150〜180円 300〜330円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.1〜3.8pips 1.5〜1.9pips 3.0〜3.4pips
トータル 310〜380円 150〜190円 300〜340円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.7〜4.2pips 1.6〜2.0pips 3.4〜3.7pips
トータル 370〜420円 160〜200円 340〜370円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.5〜5.0pips 1.5〜1.9pips 3.5〜3.8pips
トータル 450〜500円 150〜190円 350〜380円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.8〜6.0pips 1.8〜2.2pips 3.0〜3.2pips
トータル 580〜600円 180〜220円 300〜320円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.6〜1.9pips 1.0〜1.3pips 1.7〜1.9pips
トータル 170〜201円 106〜138円 180〜201円

※1ドル106円として計算しています。

スワップポイントのほとんどがマイナス

一般的に海外FX業者の多くは、スワップポイントがマイナスになることが多く、長期トレード向きではありません。

特に、IFCMARKETSの場合は、全てのスワップポイントがマイナスのため長期保有をすればするほど支払う金額は大きくなるので注意が必要です。

さらに、国内FX業者と比較すると、圧倒的に不利になることを覚えておきましょう。

★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)

FX通貨ペア IFCMARKETS AXIORY XM Trading GMOクリック証券 SBI FXトレード
USD/JPY -20円 -43円 -21円 -41円 -18円 -42円 6円 -9円 7円 -10円
EUR/JPY -52円 -19円 -36円 -16円 -45円 -22円 -12円 9円 -12円 9円
CAD/JPY -18円 -30円 -14円 -23円 -26円 -39円 5円 -8円 2円 -7円
AUD/JPY -16円 -28円 -15円 -29円 -25円 -38円 4円 -7円 3円 -6円
CHF/JPY -55円 -11円 -41円 -3円 -67円 -27円 -20円 17円 -18円 15円
GBP/JPY -30円 -47円 -36円 -58円 -29円 -46円 7円 -10円 9円 -12円
NZD/JPY -11円 -31円 -13円 -17円 -20円 -38円 4円 -7円 7円 -10円
EUR/USD -53円 -6円 -48円 0円 -59円 -8円 -23円 20円 -27円 22円
TRY/JPY 22円 -38円 18円 -21円 25円 -30円
ZAR/JPY 6円 -11円 4円 -7円 5円 -6円

※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。

※1ドル106円として計算しています。

最低入金額が100円と安い

IFCMARKETSでは、NetTradeXビギナー口座、MT4マイクロ口座、MT5マイクロ口座であれば最低入金額100円から取引を始められます。

特に、NetTradeXビギナー口座は、100通貨の小額取引が可能なので初心者でもリスク回避できそうですね。

ゼロカット・追証なし

IFCMARKETSでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。

相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、IFCMARKETSがマイナス分を補填してくれるので、借金を背負うリスクは一切ありません。

一方の国内FX業者では、金融商品取引法によりゼロカットが禁止されているため、「追証」と呼ばれるマイナス分が請求されるので注意しましょう。

ロスカット水準10%

IFCMARKETSでは、ロスカット水準10%、マージンコール水準100%で発動されます。

海外FX業者として一般的なロスカット水準20%と比べてIFCMARKETSは、口座資金をギリギリまで使った取引が可能となります。

★IFCMARKETSと他社のロスカット水準を比較

ロスカット水準10%のIFCMARKETSと、ロスカット水準50%の他社を比べてみましょう。例えば、入金額1万円で取引した場合、ロスカット水準10%の方が4,000円も多く含み損に耐えられます。

  • ロスカット水準10%:許容できる含み損は−9000円
  • ロスカット水準50%:許容できる含み損は−5000円

★ロスカット水準とは?

ロスカット水準(ロスカットレベル)とは、損失の拡大を防ぐため、一定の証拠金維持率に達したときに保持しているポジションを強制的に決済する基準のことです。証拠金維持率は、FX業者により異なります。

※証拠金維持率の計算方法は、「証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100」です。

ストップレベルがやや広い

IFCMARKETSでは、やや広めにストップレベルが設定されています。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの注文を出すときに、現在の価格から何pips以上離さなければいけない決まりごとです。

基本的に、現在価格から最低でも2.0pips以上離す必要がある多くの海外FX業者と比べて、IFCMARKETSは3.6pipsなので細かい指値注文や逆指値注文ができないことから注意が必要です。

★海外FX業者のストップレベルを比較

FX通貨ペア IFCMARKETS GEMFOREX HOTFOREX XM Trading
USD/JPY 3.6pips 2.0pips 3.0pips 0.0pips
EUR/JPY 3.6pips 2.7pips 5.0pips 0.0pips
GBP/JPY 3.6pips 5.4pips 5.0pips 0.0pips
EUR/USD 3.6pips 3.0pips 3.0pips 0.0pips

年利最大7.0%の利子

IFCMARKETSでは、余剰証拠金(フリーマージン)に対して年利1.0%〜7.0%の利息を受け取ることが可能です。

利息をもらう方法は、月10ロット以上の取引を行うだけで月末に口座へ振り込まれます。

海外FX業界の中でも珍しいサービスで、FX取引で為替利益、余剰証拠金で安定的な金利収入というダブルで利益を狙うトレーダーも多いそうです。

★IFCMARKETSの利息率

取引ロット数 金利
10ロット以下(100万通貨以下) 0%
10ロット~30ロット(100万通貨~300万通貨) 1.0%
30ロット~50ロット(300万通貨~500万通貨) 2.0%
50ロット~70ロット(500万通貨~700万通貨) 4.0%
70ロット以上(700万通貨以上) 7.0%

※利息は、出金可能です。

※利息は、毎日00:00 CET時点で計算されます。

★利息の受取例

余剰証拠金30万円、月30ロット取引した場合

  • 利息率2.0%適用
  • 1カ月の配当金500円
  • 1年間の配当金6,000円

余剰証拠金100万円、月50ロット取引した場合

  • 利息率4.0%適用
  • 1カ月の配当金 約3,333円
  • 1年間の配当金4万円

余剰証拠金300万円、月70ロット以上取引した場合

  • 利息率7.0%適用
  • 1カ月の配当金17,500円
  • 1年間の配当金21万円

IFCMARKETSの取引ツールとサービス

IFCMARKETSの取引ツールとサービスをご紹介します。

  • 3種類の取引プラットフォームが利用可能
  • 自動売買が利用できる
  • PAMM口座が使える
  • 豊富なマーケット情報
  • 日本語サポートがやや不十分

3種類の取引プラットフォームが利用可能

IFCMARKETSでは、3種類の取引プラットフォーム「MT4(MetaTrader4)」「MT5(MetaTrader5)」と、独自ツールの「NetTradeX」を利用することができます。

口座タイプによって利用できる取引プラットフォームが違うので注意しましょう。

★取引ツールの種類

取引プラットフォーム 対応機種・OS 自動売買・インジケータ追加
MT4 ダウンロード Windows・mac
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
MT5 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
NetTradeX ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×

取引ツールのMT4とMT5

MT4の改良版として開発されたMT5ですが、MT4と同じ自動売買(EA)やインジケータを使えないため、まだまだ普及していないのが現状です。

自動売買がメインならMT4、裁量取引がメインならMT5をおすすめしますが、今後はMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できるよう準備しておきましょう。

様々なアクセスに対応するためにIFCMARKETSでは、パソコンにインストールして使うダウンロードタイプ(Windows・Mac対応)、WEBブラウザで利用するブラウザタイプ(Windows・Mac対応)、スマホで使えるアプリ(Android・iOS)がリリースされています。

この内、自動売買(EA)やカスタムインジケータをインストールできるのは、ダウンロードタイプのみとなります。

独自ツールのNetTradeX

IFCMARKETSでは、初心者から上級者まで使える独自ツールとして「NetTradeX」を利用することができます。

NetTradeXを使う1番のメリットは、「合併商品」と呼ばれる金融商品の取引が可能になります。

基本的に、取引銘柄はFX業者が用意した商品しかトレードできませんが、合併商品なら自分自身で好きな銘柄同士を自由に組み合わせて取引したい通貨ペアやCFD商品を作ることができます。

例えば、CNH/JPYやRUB/JPYなど独自の通貨ペアで自由なトレードが可能になります。

他にも、MT4・MT5並のインジケーターや描画ツールが揃っていたり、最大10銘柄のチャートを同時表示できる「パーセンテージチャート」が搭載されていたり高機能なプラットフォームとして注目されています。

複数ポジションの同時決済も可能なので、スマホ向けアプリからも使いやすいでしょう。

自動売買が利用できる

IFCMARKETSでは、自動売買(EA)を利用することができます。

自動売買を使うと、システムが24時間取引を行ってくれるため、精神的にも余裕を持ってトレードできることがメリットです。

PAMM口座が使える

IFCMARKETSでは、あなたの資金を、プロトレーダーが代わりに運用してくれる「PAMM口座(パム口座)」を利用することができます。

このPAMM口座では、プロトレーダーの口座にあなたの資金を預けて運用するため、取引方法はわからずに、利益や損失のみ知ることができる手法です。

投資の知識や経験が少なくても、最初からプロ並みに勝てる可能性があるので初心者にもおすすめですが、利益が発生するとプロトレーダーに対して手数料がかかることを覚えおきましょう。

豊富なマーケット情報

IFCMARKETSでは、市場データ、取引チャート、テクニカル分析、学習コンテンツなど、全て無料で利用することができます。

初心者向きのビデオレッスンなども視聴可能ですが、英語表記のため使いにくいかもしれません。

日本語サポートがやや不十分

IFCMARKETSでは、日本語での問い合わせが可能です。

ただし、日本語がGoogle翻訳レベルのような片言なので、難しいテクニカルサポートやトラブル対応を速やかに行うことは難しい可能性があります。

連絡がつかないこともあるようなので、他の海外FX業者を選ぶのもいいかもしれませんね。

電話
  • 0120-963-965
  • 03-4588-8338

平日午後1:00〜午後9:30

メール jpn@ifcmarkets.com
チャット 公式サイトから

平日午後1:00〜午後9:30

IFCMARKETSのボーナス

IFCMARKETSでは、ボーナスを実施していません。

海外FX業者の魅力であるボーナスを最大限に活用するならXM Tradingをおすすめします。

IFCMARKETSの口座開設方法

ここからは、IFCMARKETSで口座開設する方法をご紹介します。

アカウント登録する

IFCMARKETSの公式サイトにある「取引を開始」を押します。

登録情報を入力

「今すぐ登録」画面が表示されたら全て入力し、「登録」を押します。

メール通知

登録したメールアドレスにIFCMARKETSから通知メールが届いたら、「メールアドレスを確認」を押します。

口座開設の入力

「口座開設」画面が表示されたら全て入力し、「口座を開設」を押します。

本人確認書類と住所確認書類の提出

「会員ページの承認」画面が表示されたら、「本人確認書類」と「住所確認書類」をアップロードし、「保存し、完了」を押します。

★本人確認書類

以下いずれかの「本人確認書類(顔写真付き)」が1つ必要になります。

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

※有効期限内のもの。

★住所証明書類

以下いずれかの「住所証明書類」が1つ必要になります。

  • クレジットカード明細書
  • 公共料金明細書
  • 電話料金明細書
  • 住民票

など。

※発行から6カ月以内のもの。

口座開設の完了

IFCMARKETSから通知メールが届けば口座開設の完了です。

IFCMARKETSの入金方法・出金方法

ここからは、IFCMARKETSの入金方法・出金方法をご紹介します。

  • 入金方法
  • 出金方法

入金方法

IFCMARKETSの入金方法は、国内・海外銀行送金、クレジットカード・デビットカード(VISA・JCB・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・WebMoney)、仮想通貨(UBTC)から選ぶことができます。

この中でも「bitwallet」は、入金額1,000円、入金手数料無料、即時反映という使いやすい内容になっています。

ただし、bitwalletへの入金に「クレジットカード・デビットカード」を使うと入金手数料8.0%〜8.5%の支払いが必要になるので、入金手数料無料の「国内銀行送金(出金手数料は824円)」をおすすめします。

★IFCMARKETS口座への入金時間と入金手数料

入金方法 反映時間 入金手数料 最低入金額
国内銀行送金 1営業日 無料 1万円
海外銀行送金 2〜3営業日 無料 1万円
クレジットカード・デビットカード(VISA) 即時 無料 1万円
クレジットカード・デビットカード(JCB) 即時 無料 1万円
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) 即時 無料 1万円
bitwallet 即時 無料 1,000円
WebMoney 即時 入金額の0.8% 1,000円
UBTC 即時 無料 2,000uBTC

※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

★口座タイプ別の最低入金額

口座タイプによって最低入金額が異なります。

  • NetTradeXスタンダード口座:10万円
  • NetTradeXビギナー口座:100円
  • MT4スタンダード口座:10万円
  • MT4マイクロ口座:100円
  • MT5スタンダード口座:10万円
  • MT5マイクロ口座:100円

出金方法

IFCMARKETSの出金方法は、国内・海外銀行送金、クレジットカード・デビットカード(VISA・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・WebMoney)、仮想通貨(UBTC)から選ぶことができます。

どの方法でも出金手数料がかかりますが、その中でも「bitwallet」は100円ということから最もコストを抑えられると人気があります。

注意点としてクレジットカード・デビットカードを利用する場合、カード会社により最大2カ月後の返金になることを覚えておきましょう。

★IFCMARKETS口座からの出金時間と出金手数料

出金方法 出金時間 出金手数料 最低出金額
国内銀行送金 2〜3営業日 出金額の4% 5,000円
海外銀行送金 3営業日 2,500円〜4,000円 50万円
クレジットカード・デビットカード(VISA) 1〜5営業日 出金額の2%+1,500円 5,000円
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) 1〜5営業日 出金額の2%+1,500円 5,000円
bitwallet 即時 100円(※1) 1,000円
WebMoney 即時 出金額の0.8% 100ドル
UBTC 1営業日 500uBTC 1,000uBTC

※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

(※1)bitwalletから銀行口座に出金する場合、別途824円の手数料がかかります。

IFCMARKETSをおすすめできる人

IFCMARKETSをおすすめできる人を見ていきましょう。

約定力の高さを重視している人

IFCMARKETSは、高い約定力を重視したいトレーダーにおすすめします。

あなたの希望価格で約定できるから、スムーズに取引できますよ。

安定的な利子を得たい人

IFCMARKETSは、余剰証拠金に対して利息を受け取ることが可能です。

FX取引で為替利益の他に、余剰証拠金で安定的な利益を狙いたいトレーダーにピッタリですね。

手数料無料の口座を利用したい人

IFCMARKETSでは、全て口座が手数料無料で利用することができます。

一般的に海外FX業者の低スプレッド口座では、スプレッド以外に別途取引手数料が発生しますが、IFCMARKETSはスプレッドのみで取引コストを抑えられます。

IFCMARKETSのQA

IFCMARKETSでよくある質問をご紹介します。

スキャルピングや自動売買はできる?

IFCMARKETSでは、自動売買やスキャルピングを行うことが可能です。

IFCMARKETSのFX取引時間は?

IFCMARKETSのFX取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間で異なります。

  • 【夏時間】:(月曜)午前 7:00〜(土曜)午前 5:00(日本時間)
  • 【冬時間】:(月曜)午前 8:00〜(土曜)午前 6:00(日本時間)

※夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

両建て取引はできる?

IFCMARKETSでは、両建てを行うことが可能です。

確定申告はどうすればいい?

海外FXで利益を得た場合は、所得に応じて17.1%〜57.1%(所得税5%〜45%+住民税10%+復興特別所得税2.1%)の税金を支払う必要があります。

デモ口座は利用できる?

IFCMARKETSでは、デモ口座を開設することができます。

★IFCMARKETS取引口座の種類

実際には、IFCMARKETS取引口座は11種類あります。NetTradeXスタンダード口座(固定または変動)、NetTradeXビギナー口座(固定または変動)、NetTradeXデモ口座、MT4スタンダード口座(固定)、MT4マイクロ口座(固定)、MT4デモ口座、MT4 PAMM口座、MT5スタンダード口座(変動)、MT5マイクロ口座(変動)、MT5デモ口座、MT5PAMM口座です。

法人での利用はできる?

IFCMARKETSでは、法人口座の開設が可能です。

IFCMARKETSまとめ

IFCMARKETSは、固定スプレットと変動スプレッドを選べたり、独自の取引プラットフォームの提供、最大7.0%利息の付与をすることで注目を集めている海外FX業者です。

口座タイプによって最低入金額が100円から10万円という大きな差があるため、IFCMARKETSで取引に向いているのは、少額取引がメインの初心者か、大口取引をする中上級者に限られます。

また、口座残高によって新規注文ができなくなるケースもあるので、制限が厳しいと言えるでしょう。

取引のしやすさ、豊富なボーナス、スムーズな日本語サービスを利用する場合は、知名度が高いXM Tradingから試してもいいかもしれませんね。

IFCMARKETSのすべての必要な情報は以下のページでご覧いただけます。

IFCMARKETSの信頼性と安全性

IFCMARKETSの口座タイプと取引条件

IFCMARKETSの取引ツール・サービス

IFCMARKETSのボーナス

IFCMARKETSの口座開設方法と流れ

IFCMARKETSの入金方法・出金方法

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