このページでは海外FX業界の中でも高いレバレッジで注目されている「FBS」の評判と口コミをわかりやすくまとめています。
50名のFBS利用者の方に独自アンケート調査を実施しました。(※証券会社によって回答者数が30~50名と異なります)
良い評判から悪い評判までそのまま掲載している他では見られない生の口コミです。
実際にFBSでトレードされている方達の口コミをぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 FBSの評判&口コミから分かったメリット・デメリット
- 2 FBS(エフビーエス)で実際にトレードされている方の良い口コミ17件
- 3 FBS(エフビーエス)の中立~悪い口コミを11件まとめました!
- 4 FBS(エフビーエス)の評判・口コミからおすすめしない人
- 5 FBS(エフビーエス)の評判・口コミからおすすめする人
- 6 FBS(エフビーエス)の基本情報
- 7 FBSとは?
- 8 FBSの信頼性と安全性
- 9 FBSの口座タイプと取引条件
- 10 FBSの取引ツールとサービス
- 11 FBSのボーナス
- 12 FBSの口座開設方法と流れ
- 13 FBSの入金方法・出金方法
- 14 FBSの口コミや評判が気になる方のよくある疑問!Q&A
- 14.1 FBSの最大レバレッジは何倍ですか?
- 14.2 FBSは株式や仮想通貨も取引できますか?
- 14.3 FBSのスプレッドは固定ですか?変動ですか?
- 14.4 FBSでスキャルピングや自動売買はできますか?
- 14.5 FBSの強制ロスカットとマージンコールの基準は?
- 14.6 FBSで出金拒否されることはありますか?
- 14.7 FBSのFX取引時間は?
- 14.8 FBSで両建て取引はできますか?
- 14.9 FBSの確定申告はどうすれば良いでしょうか?
- 14.10 FBSは法人口座の開設はできますか?
- 14.11 FBSでは複数口座を開設できますか?
- 14.12 FBSに年齢制限はありますか?
- 14.13 FBSの口座は解約ができない?
- 15 FBSの評判と口コミまとめ
FBSの評判&口コミから分かったメリット・デメリット
先に50名のアンケートから分かった結論から、
良い点 |
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悪い点 |
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FBS(エフビーエス)で実際にトレードされている方の良い口コミ17件
※口コミは実際にFBS(エフビーエス)でトレードされているトレーダーさん達にご協力をお願いし、当サイトの実施したアンケートによる結果、生の情報となります。
1 | FBSを利用していて良いと感じている点は、何と言っても「レバレッジの高さ」です。FBSは、レバレッジを最大3000倍までかけることができるので、自分みたいなサラリーマン投資家で投資資金の少ないトレーダーには、「ここぞ!」という時に大きな取引を行えるため、良いと感じています。
さらにFBSでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの通常のボーナス以外にも、取引ごとに貰えるキャッシュバック制度があります。「1ロットあたり最大15ドル」がキャッシュバックとして受け取ることができ、しかも上限額がないので、とても魅力的に感じています。 しかし、FBSは、正直スプレッドの幅が他の海外FX業者と比べても広いため、この上限額なしのキャッシュバックでカバーしてくれているので、利用していて満足できる海外FX業者だと思っています。 |
2 | レバレッジは3000倍なので海外FX業者の中でも非常に高い部類に入りますし、とにかく多数の口座タイプが用意してあるので、自分に合わせたトレードがしやすくて選択肢が広がります。サポートに関しては、完全に日本語に対応されている訳ではないので、ある程度の英語が分からなければ難しい部分がありますし、入金も国内銀行には対応されていないので不便さはありました。しかし、入金や口座開設でのボーナスはもちろん、トレードをすれば毎回キャッシュバックも貰えるので、スプレッド分はそのキャッシュバックでカバーすることができ非常に助かっていますし、スワップポイントも海外FX業者の中では高い方なので、とても使い勝手はいいです。 |
3 | FBSは、最大レバレッジ3000倍業界最高水準と言える、最大3000倍のレバレッジをかけられる口座から、最低入金額が低い初心者向けの口座もありますので、初心者でも上級者でも、ここだけで十分と言えます。海外業者となると信頼性の面で不安もありますが、大手ですし、ゼロカットシステムの採用や、信託保全もありますので、信頼度は高いと言えます。一方で、海外業者ゆえのデメリットもあり、公式サイトは日本語に対応していません(ただ、ヘルプセンターは日本語に対応しています)。また、口座内通貨はドルかユーロで、円には対応していませんし、国内銀行の送金には対応していないので、クレジットカードかオンライン決済サービス等を利用する必要はあります。そのあたりの不便さはありますが、口座開設、入金などにボーナスがついたり、キャッシュバックがあり、ボーナスが豊富なので挑戦してみる価値は十分にあると思います。 |
4 | MT5のみの取引がありますが、だからこそ十分に使えると思っています。約定力が少し低いので、FXをよく行っていたトレーダーにとっては滑りやすさが気になる口座かもしれません。私が取引をした限りでは、主要銘柄である米ドルやヨーロッパドルのスプレッドは狭くて取引しやすかったので、海外の口座を始めた初心者には主要銘柄を取引する範囲内では良いと思います。メリットであり特徴的なのが3000倍のレバレッジ倍率であります。スキャルピングトレードができるので上級者にもリターンを生みやすい海外口座だと思っています。十分にリターンを見やすくお勧めだと思います。 |
5 | 私は30代男性でトレード歴は、5年ほどあります。 FBSは、過去に数回トレードした経験があるのでその知見を述べます。 主要通貨のドル、ユーロ、ポンドのスプレッドが非常に狭いのでスキャルパーの向けのブローカーかなと思いました。また、取引制限はあるものの3,000倍のレバレッジでトレードできるのも大きいでしょう。 ボーナスも充実しており、スプレッドが広い分はキャッシュバックでカバーできます。 スキャルピングをユーロやポンドでするにはおすすめの口座です。 |
6 | FBSで最も魅力的なことは、何と言ってもレバレッジの高さです。その倍率は3000倍と業界最高水準です。資金力の無い初心者トレーダーであっても、強いトレンドに乗ることができれば大きな利益を得ることができるでしょう。 また、ボーナスが豊富なことも嬉しい点です。口座開設ボーナス、入金ボーナス、キャッシュバックが用意されています。ボーナスを利用すれば、リスクを限定しながらもハイレバレッジトレードが可能です。 一方でスプレッドはやや広い印象があります。日本人に人気のドル円では、約2.0pipsと海外FXの中で比べても広くなっています。デイトレードやスキャルピングよりも、スイングトレードに適したFX業者ではないかと思います。 |
7 | FBSはレバレッジが高く掛けられる所が魅力です。最大3000倍での取引が可能で大胆な勝負が出来ます。FBSは信託保全制度によって破綻しても資金が全額保証されるので安心してお金を預けられます。約定力も高くて速いのでほとんどの場合で希望どうりの取引が可能です。また、FBSはボーナスも豊富です。私がFBSを使っていた時は対象の口座を開設するとボーナスが貰えるキャンペーンや入金額の100パーセント分のボーナスが貰えたりと投資しやすいブローカーだと思います。また海外のFX業者には珍しいゼロカットが採用されているのであまり損を気にしないで取引できる所も魅力の一つです。口座開設も本人確認書類の提出のみなのでスムーズに口座開設出来ます。これからFXを始めようと思っている方に是非おすすめしたい業者です。 |
8 | FBSのメリットは最大レバレッジ3,000倍で、かなり高いレバレッジ倍率で取引が可能なところです。 海外FXの平均レバレッジは500倍ぐらいなのに対して、FBSは3000倍なのでかなり高いです。 しかし、レバレッジ制限が厳しいため、実質的なレバレッジが低くなってしまうのが残念。 FBSは出金スピードが速く悪質な出金拒否がないのも魅力的です。 悪質な海外FX業者だと、利益を出金しようとしたら出金拒否されたこともあるのですが、FBSでは、どの方法でもスムーズに出金可能なので安心して取引が可能です。 安全性は、信託保全によりトレーダーの資産が保証されています。 基本的に海外FX業者には、信託保全制度の導入は義務付けられていないのですが、FBSは他の海外FX業者に比べて安心して資産を預けることができます。 |
9 | ・実際に使ってて思ったこと 口座開設ボーナスキャンペーン中にFBSの口座を開設しました。MT4での操作になるので、使い勝手の善し悪しはそこまでほかの証券会社と変わりは無いと思いました。 しかし、FBS専用のアプリでの取引に関しては使い勝手が悪いと思います。慣れもあるかとは思いますが。 FBSTraderというオンラン取引プラットフォームのアプリがあります。回数をこなせば慣れるかもしれませんが、基本的にはMT4で取引するので、人によりますが、使わなくてもいいかなと個人的には思いました。 ・約定 普段はXMTradingのFX口座で取引していますが、XMと比較すると遅いです。週足、日足、4時間足などを軸に取引する方はあまり関係ないかもしれませんが、スキャルピングが軸で取引する方は約定率が引くのは致命的です。 私がスキャルピングでの取引を主にするのであれば、FBSは使用しません。 ・スプレッド スプレッドに関してはどこの証券会社もピンからキリですが、広すぎる事もなく、狭すぎる事もなく平均レベルだと思います。 ・ボーナス ボーナスに関しては獲得するまでの条件が少し面倒だと思いました。MT4の取引口座に反映する為には先程お話したFBS専用アプリで取引の練習をして、何日取引をして何lot取引をすればみたいな感じだったと思います。ただ、初めての方はゲーム感覚出来るようなプラットフォームでした。慣れている人は面倒だと思います。 ・メリット メリットについてはボーナスキャンペーン中であれば、ボーナスで取引が出来る事です。 その他にも初めはミッション形式でアプリ内に付与されるボーナスで順を追って実際にお金を使い取引の練習をゲーム感覚出できるので、初心者向けだと思います。 |
10 | FBSは日本国内から銀行送金をすることができないので、クレジットカードでの入金が基本的な入金方法となります。それから取り扱っている通貨ペアが他の海外のFX会社と比べると物足りなさを感じてしまう部分がもありますがメジャーな通貨ペアにこだわるならばそれほど不便さは感じません。それとトレードの面においてですが、レバレッジが口座残高によって最大のレバレッジが変わってきますが、それでも最大レバレッジが3000倍まであるところが魅力的です。ここまでレバレッジが高いところは海外のFX会社でも珍しいです。また一定の入金額や取引をするといった簡単な条件を満たすことで無料でVPSサーバーを使うことができる点が個人的には魅力的です。VPSは自動売買をする上では欠かすことができませんので、そのVPSの固定費を浮かすことができるのは嬉しいです。 |
11 | 【FBS】のFX口座では、口座開設ボーナスや入金ボーナスがとても高額なだけではなく、便利な自動売買プログラムが使用できるMT4や、MT5も使えますので、とても有意義なトレードが出来ます。自分の好きなチャートツールを使えてカスタマイズ性も高いので、どんどん快適なトレード環境になっていきます。また、自動売買プログラム(EA)のバックテストも出来ますので、自分の考えた戦略の精度をチェックできますし、手堅くトレード戦略を進めていけます。初心者でも上級者でも便利ですし、安心して利用できる取引ツールだと思いました。さらに、レバレッジが日本のFX業者よりもかなり高い3000倍ですし、たくさん稼ぎたい方に向いていると思います。 |
12 | FBSは低スプレッドやレバレッジが高いなど、トレードに適した条件を提供していることが魅力的だと思います。また取引に必要な情報やツールが豊富であり初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応していることも魅力の一つです。しかし、注意すべき点としては、FBSは海外のFXブローカーであるため、日本国内での業務は日本法人であるFBSジャパンが行っていますが、海外の規制に従う必要があります。そのため、国内のFX業者とは異なる規制や手数料がかかることがあります。しかしながら、MT4やMT5などの取引プラットフォームを提供しており、EAやカスタムインジケーターの使用も可能です。また、豊富なチャート分析ツールやニュース配信サービスも充実しています。さらに口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンを定期的に行っており、トレーダーにとってお得な環境を整えています。 |
13 | 自分自身としては最大レバレッジ3000倍で取引でき、初回入金は少額のドルでも取引ができること。また入金ボーナスなどキャンペーンが豊富であり、透明性の高い方式を採用やゼロカット採用をしているので大変安全性が高く、信託の保全制度あるので大変満足できる取引ができると思います。しかし最大レバレッジ3000倍は口座残高2万円までしかできず、通貨ペアが37銘柄しかないこと。また取引コストが高めでスワップが少なく、満足したキャンペーンが多くないこと。そして日本語対応がまだまだ不十分な点があるので今後は改善をしてほしいと思いました。なのでこれかFX取引をしようと考えてる友人に対しては信頼性や安全性の高い業者であるか、もしくはクセが強いので取引とキャンペーンの利用は慎重にしてほしいのと取引ルールを遵守していれば特に問題なく取引を始めててもいいかなとアドバイスをしたいと思っています。 |
14 | 最大レバレッジが3000倍と他の口座に比べても圧倒的に高いので、最小限の資金で大きな利益を目指してトライできます。また、ボーナスキャンペーンが非常に豊富なのも魅力。うまく使っていくことで倍近い利益になるなんてこともザラにあります。そして、個別株の取引ができるのはFBSならではの特徴です。個人株の取引ができることで一気にトレードの幅も広がります。ただ、これだけのメリットがあるものの手数料が高いところ、スプレッドが結構広いところは事前にしっかり納得した上で取引していく必要があるとは思います。ただ、MT5が使えるので、便利に利用していけるし内容理解をしっかりした上ではメリットを存分に活用していけると思いました。 |
15 | 口座の種類は多く、セント、マイクロ、スタンダード、ゼロスプレッド、ECN、クリプトの6種類があります。 この中で最大レバレッジが高いのがマイクロ、スタンダード、ゼロスプレッドですが、この3種類なら最大で3000倍のレバレッジが使えます。 ゼロスプレッドは名前通りにスプレッドがゼロですが取引手数料が高額なので、自分は無難にスタンダードにしました。 スタンダードだから使いにくいといった事は無く最低入金額は1万円からで約定力も高かったので、普通にトレードする分には特に問題なく使えました。 通貨ペアの種類はそこまで多くないですが、やはり大きなメリットは最大で3000倍のレバレッジです。 メジャーな通貨で大きなトレードをしたい人には特にいいかもしれません。 |
16 | まず良い点として、レバレッジが最大3000倍とかなり高い設定がされています。他の海外口座でも500~1000倍が平均的なレバレッジなので資金が少なくてもしっかりとした運用が可能になります。またビットコインを代表とする仮想通貨もFXとして取り扱いがあり、全部で100種類ほど あるので、取引の幅が広がります。しかし、仮想通貨での取引はレバレッジが5倍までまので、ハイレバレッジを求めている人は注意してください。 スプレッドに関しても他の海外口座と比べ優秀だと感じています。 ユーロ・米ドルや米ドル・円といったメジャー通貨のスプレッドの幅はかなりせまいのでメジャー通貨での取引を希望している人には有利な条件がそろっています。 |
17 | ・最大の特徴 レバレッジが3000倍と私が知っている中では一番倍率が高いFX海外業者です。なのでレートが長期の水平線に弾かれてかつ、経済指標の1時間前くらいという条件が整ったときだけフルレバレッジでエントリーして割の良い運試しをして遊ぶことがたまにありますが初心者の方にはあまりお勧めはできません(笑)ただ、ゼロカットがあるので入金した以上のお金が無くなることはないので安心です。国内口座は追証(マイナスになった分を払わないといけない)があるので怖いという方は試してみても良いのではないでしょうか? 約定力やスプレッドは広めなのでメイン口座としては使っていないですが上記に書いたような使い方ができるので私はサブ口座として使っています。 |
FBS(エフビーエス)の中立~悪い口コミを11件まとめました!
1 | FBSならではの特徴が結構多いというように感じました。例えばレバレッジが3000倍とかなり大きいところや個別株の取引ができること、口座開設だけで100ドル分のボーナスがもらえるようなキャンペーンが充実しているところ、取り扱いの銘柄が非常に豊富なところだと思います。ただ一方でスプレッドがかなり大きいので損失に対するリスクも大きくなりますし、取引ロットは0.01で固定されているところなどデメリットも大きいです。手数料も他に比べてかなり高いです。なので「ハイリスクハイリターン」を考えている人からしたら取引していけると思いますが、あまり取引に慣れていない初心者などからしたら少々難しい口座だというように思いました。 |
2 | FBSとは、業界でもトップクラスの最大レバレッジを誇る会社です。注目すべきポイントは最大でレバレッジ3,000倍なので、これなら少ない資金からでも取引可能です。レバレッジが3,000倍だと、3000万円のポジションでも証拠金はたったの1万円で取引できます。また、ゼロカットシステムも採用しているので証拠金以上は損失が出ない点も、安心できるポイントです。そしてボーナスも素晴らしいです。新規の口座開設だけで100ドル分のボーナスが貰える点は魅力的に感じる方も多いでしょう。たとえば、1万円分のボーナスが貰えれば、資金があまり手元になくてもボーナスでトレードができることになりますよね。ただスプレッドが広いため、スキャルピングをメインでやっている人には不向きといえるでしょう。 |
3 | レバレッジが3000倍なところ、ゼロカットシステムで且つ追証がないところ、キャッシュバックボーナスが充実しているところやコピートレードが可能なところなどメリットは比較的多いというように感じています。ただ一方でかなり高いレバレッジですがレバレッジ制限が厳しいところや約定力が低く滑りやすいところ、ボーナスにクッション機能がないところなどデメリットも結構あります。そういった意味でも「メリットとデメリットがかなりはっきりしていると思いました。ただ、金融ライセンスを3つも取得しているところや信託保全により資金が保証されているところなど「安心性」に関しては十分だと思います。ただ、リスクも十分あるので、中級者以上の方が扱いは良いかと思いました。 |
4 | メリットは十分ですが、同時にリスクもかなり多く、個人的には取引上級者でないと使いこなすのは難しいかと思いました。レバレッジが3000倍だったり口座タイプを複数から選択できるところ、コピートレードができるところなどは良いと思います。しかしレバレッジが高すぎるのでロスカットに対するリスクも上がったりスプレッドが広すぎること、約定力が非常に悪いのでスキャルピングでの取引は圧倒的に不利です。ストップレベルが設定れているのも気になります。そしてトラブルなどがあっても日本語対応していないので解決までに手間を要します。このようにかなりのデメリットがあるので取引上級者でないとメリットが全てリスクになってしまうと思いました。 |
5 | 実際にFBSを利用した感想としては、正直あまり良い印象はありません。約定力に関しては非常に悪いですし、とにかく約定が滑ります。FBSではスキャルピング等の短期売買には大きく不利になる可能性が高いです。また、スプレッドが広く、スワップポイントはほとんどの通貨ペアで売り・買いの両ポジションでマイナス金利が発生します。したがって持ち越しにも注意が必要になります。つまり、短期トレード、長期トレード、どちらにも不向きと言うことです。その一方でFBSにはさまざまななボーナスが用意されており、海外FXブローカーの中でも高額です。ただし、その煌びやかなボーナスには落とし穴があって、『クッション機能がない』『出金条件が厳しい』という非常にキツイ縛りがあり、ほとんど意味を持ちません。また、FBSの魅力でもある最大3000倍のレバレッジですが、こちらも口座残高によって制限がかかってしまうので使い勝手は最悪です。ちなみに最大レバレッジで取引できるのは口座残高が200ドル(約2万円)まで。口座残高2万円以下の状態でレバレッジ3000倍で取引することは証拠金維持率の低下により非常にロスカットのリスクが高くなるので、もはや丁半の賭博トレードと一緒です。サポート体制についてもイマイチ。以上のことから総合的に評価すると、個人的にはFBSはあまりオススメはできません。お試し程度でトレードするのが良いと思います。
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6 | 最大レバレッジが3000倍となっているので業界でもトップレベルで良いなと感じましたが、レバレッジ制限により上限が2万円までとなっている点がイマイチかなと思いました。口座のタイプを選ぶことができたり、NDD方式担っているので安全性が高くてプロのディーラーが介入してくることがないのが良いと感じました。ボーナスキャンペーンがとても豪華な点にも惹かれましたが、クッション機能がないことや出金の条件がとても厳しいのでボーナスの恩恵を受けることは難しいかなと言う印象です。公式のサイトの日本語は自然でわかりやすいので問題なく使うことができましたが、サポートセンターでは日本語ではイマイチ伝わりにくいこともあったので英語が理解できないと少し困るかもしれません。 |
7 | 日本語表記における誤字や脱字が目立つから、FX初心者の方はここからスタートすることを避けるべきだと思われます。運営元が主に翻訳ソフトで文章を作成している恐れがあるため、慎重に判断してユーザーは選択することが求められます。一方FXの根幹であるレバレッジが最大3,000倍である点やスプレッドがやや狭い方向へ変わってきたという側面を見れば、十分に評価できる内容が揃っています。稼いだ金額をすぐに出金できるシステムは、FBSを利用する最大のメリットだと言えます。それからトレーダーたちで交わされる情報交換についても、参考になる内容が満載であるところがFBSの売りでもあります。有益な情報を基にして、各々が儲けるようにすることが大事です。 |
8 | FBSはキャンペーンボーナスをやっていますが縛りがきついのでなかなか使いずらいのでキャンペーンはないと考えた方が良いと思います。レバレッジは最大3000倍なのでめちゃめちゃハイレバレッジで取引はできますがスプレッドが広いため考えたが良いと思います。初回入金は1ドルから可能なのでその点は、初心者の方はありがたいと思います。ただ、取引通貨がかなり少ないのと、サポートの日本語対応が全然対応していないのでその点はかなりの不安要素かと思います。総合的に考えると個人的にあまりおすすめできる海外口座ではないと思います。 |
9 | 金融機関に勤めている大学の友人に勧められてFBSでトレードをしていました。現在は口座を解約しましたが、正直あまりお勧めできません。 一番の理由は、約定力が低いことでした。デイトレ中心でやっていたのですが、他の口座と比較しても約定力が低く、何度もチャンスを逃したと思うような場面がありました。少しのタイミングのずれが大きな差になってくるため、この点はどうにかならないかなとずっと思っていました。 取引できる通貨の数が多いのはメリットでした。しかし、その他の海外のFX口座でもいろいろな通貨を扱っていたりするので、よほどFBSで取引することにこだわりがある人以外には、あまりおすすめしたくないなと思いました。 |
10 | スプレッドがそれなりに広いことや約定が滑りやすいのでスキャルピングが圧倒的にしにくいところはかなり気になるデメリットですが、それさえしっかり理解した上ではその他の多くのメリットを活用し、とても充実した取引をしていけるというように思いました。中でもレバレッジが3000倍なところや取扱銘柄が多いところ、ボーナスがかなり手厚く豊富なところ、さらに言えば個別株の取引ができるというFBSならではの特徴などは際立って目立つメリットです。ただ、リスクもそれなりにあるので初心者や取引に慣れていない人からしたら少々勇気がいる取引になると思います。そういった意味でも個人的には中級者や上級者の人が比較的使いやすいと思いました。 |
11 | FBSではボーナスやキャンペーンなどが通常から行われてをり、豊富ではありますが特殊なキャンペーンが多く、制限がかかっている事なども多いので慎重に確認しながら進める必要があると思います。他社と同じ考えで理解してしまうと適用されないケースも多いので注意が必要かと思います。FBSの特徴は最大レバレッジ3,000倍で取引できる事です。口座残高2万円までにはなっています。2万円を超えた場合は2,000倍、20万円を超えると1,000倍に最大レバレッジは制限されます。初回入金は1ドルでOKなので初心者の方でも口座に決まりはありますが、少額で海外FXを存分に楽しめるかと思います。メリットとしては、100%入金ボーナスなどキャンペーンが豊富。NDD方式を採用してをり、ゼロカット採用。などがよい点かと思います。また、逆に通貨ペアの銘柄が少なく、取引コストが高く、スワップが少ないのはデメリットでしょう。ただ、FBSの最大の特徴の狭いスプレッドで3,000倍のハイレバレッジ取引をできる所からもそこをどう捉えて利用するかが、トレーダーの腕だなと思う所です。勉強をしそれなりにFXや海外FXの知識があり経験値があればある程、頭を悩ますのがFBSだと私は考えています。常に初心に戻り、頭をリセットし、感情移入や決めつけ、誤解などをされない性格の方には合うと私は考えます。信頼性や安心性はFBSにはあると思うので自身の力量を試すにはよいと思います。 |
最大レバレッジ3,000倍と海外FX業者の中でもFBSはレバレッジが高め、口コミを見てもボーナスとレバレッジが魅力というトレーダーが多い印象です。
おすすめの人・おすすめできない人がはっきりと分かれる印象です。
一方、サブ口座で使っているという意見も見られました。
FBS(エフビーエス)の評判・口コミからおすすめしない人
公式サイトを見ても翻訳ツールで変換したような文章になっているため、日本語サポートについてはあまり期待できない印象です。
スプレッドが広めなため、口コミにもありましたがスキャルピングをメインでトレードする方には不向きかもしれません。
別の海外FX口座が選択肢に入ってくるでしょう。
FBS(エフビーエス)の評判・口コミからおすすめする人
・ハイレバレッジとボーナスやキャッシュバックでトレードしたい
・FBSではコピートレードが可能
・無料VPSサーバーで自動売買できるためVPSのコストを節約できる
上記をメリットに感じる方にはFBS(エフビーエス)をおすすめできます。
FBS(エフビーエス)の基本情報
FBSの基本情報をご紹介します。
- 取引ツールはMT4・MT5が両方使える
- スマホアプリが使える
- 自動売買が利用できる
- コピートレード(PAMM)が利用できる
- 充実したマーケット情報とオンラインセミナー
- 無料でVPSサーバーが使える
- 日本語サポートがやや弱い
- デモ口座で練習できる
取引ツールはMT4・MT5が両方使える
FBSでは、取引プラットフォームである定番の「MT4(MetaTrader4)」と、最新版の「MT5(MetaTrader5)」の2種類を利用することができます。
MT4の改良版として登場したMT5ですが、MT4とMT5とでは同じEAやインジケータを使えないため、まだまだ普及していないのが現状です。
ただし、これからMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できよう準備しておきましょう。
取引プラットフォームの注意点として、自動売買のためのEAやカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプのみとなります。
取引ツールの種類
取引プラットフォーム | 対応機種・OS | 自動売買・インジケータ追加 | |
MT4 | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
MT5 | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
独自ツールのFBS Trader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | Android・iOS | × |
FBSの基本情報をまずはご紹介しました。なお、最新の海外FXおすすめ口座&業者を知りたい方は「海外FXおすすめ業者&口座8選!海外FX20社を徹底比較!」をまず先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます
FBSとは?
2009年に設立されたFBSは、最大レバレッジ3,000倍というハイレバレッジで、世界150カ国に展開する海外FX業者です。
1,700万人のトレーダーに選ばれた実績と、Best Forex Broker Asia、Best Forex Broker LatAm、Best Copy Trading Application、Best Mobile Trading Platform、Best Trading Broker など多数受賞しています。
さらに、2020年からFCバルセロナのオフィシャルパートナーになったことによって注目を集めています。
★メリット
- 最大3,000倍のレバレッジで取引可能
- 初回入金額が1ドルからと手軽
- 豊富なボーナス
- 信託保全制度あり
- コピートレードが可能
- 追証なし(ゼロカット採用)
- NDD方式で透明性が高い
★デメリット
- 最大レバレッジ3,000倍は口座残高2万円まで
- 取り扱い通貨ペアが少ない
- 取引コストが高い
- ボーナスの条件が厳しい
FBSの信頼性と安全性
ここからは、FBSの信頼性と安全性をご紹介します。
- 金融ライセンスはバヌアツで取得
- 分別管理と信託保全制度
- 日本の金融庁から警告を受けている
金融ライセンスはバヌアツで取得
FBSには4つグループ会社があり、日本人向けサービスを運営しているMitsui Markets Ltd社では、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。
取得するには難しくない金融ライセンスで、会社設立費用の安さや、タックスヘイブンを理由に選ばれています。
★FBSグループ会社
運営会社 | 取得ライセンス |
Tradestone Limited | CySEC(キプロス証券取引委員会)
ライセンス番号:331/17 |
FBS Markets Inc | IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)
ライセンス番号:000102/124 |
Intelligent Financial Markets Pty Ltd | ASIC(オーストラリア証券投資委員会)
ライセンス番号:426 359 |
★FBSの会社情報
法人名 | Mitsui Markets Ltd |
商号 | FBS(エフビーエス) |
所在地 | 133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efale, Vanuatu |
設立 | 2009年 |
金融ライセンス | VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)
ライセンス番号:301924 |
分別管理と信託保全制度
FBSでは、トレーダーが預けた資金と、FBSの運営資金と分別管理しています。
さらに、海外FX業者の中でも珍しい信託保全制度を適用しているので、FBSが破綻しても資金の全額返還が補償されています。
資産の管理面での安全性が高く、安心してトレードすることができそうですね。
日本の金融庁から警告を受けている
FBSは、日本の金融庁から警告を受けています。
海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。
ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、FBSが業務停止命令を受けることはありません。
★警告を受けている理由
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html
FBSの口座タイプと取引条件
FBSの口座タイプと取引条件をご紹介します。
- 6種類の口座タイプ
- 円口座が選べない
- NDD方式で取引できる
- 約定力がやや遅い
- 最大3,000倍のレバレッジ
- 取り扱う通貨ペアが少ない
- スプレッド・取引手数料はやや高め
- スワップポイントは豪ドル円・NZドル円・ユーロ米ドルがおすすめ
- ゼロカット・追証なし
- ロスカット水準20%
- スキャルピングには不利
6種類の口座タイプ
FBSでは、6種類の口座タイプ「セント口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」「仮想通貨口座」を利用することができます。
各口座の大きな違いは、最大レバレッジ、スプレッド、最低入金額、取引手数料の有無、口座通貨などになります。
★6種類の口座タイプを比較
セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | |
口座の特徴 | 初心者向け | 初級者〜中級者向け | 初級者〜上級者向け |
口座の方式 | NDD STP | NDD STP | NDD STP |
取引口座の通貨 | 米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ |
1ロット単位 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大ロット数 | 1,000ロット | 500ロット | 500ロット |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 3,000倍 | 3,000倍 |
スプレッド | 1.2〜1.4pips | 3.0pips(固定スプレッド) | 1.2〜1.4pips |
取引手数料 | なし | なし | なし |
ボーナス | あり | あり | あり |
最大ポジション数 | 200ポジション | 200ポジション | 200ポジション |
ストップレベル | 0.1pips | 0.1pips | 0.1pips |
スキャルピング | 可能 | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 | 可能 |
口座維持手数料 | なし | ||
追証 | なし | なし | なし |
ゼロカット保証 | あり | あり | あり |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
マージンコール水準 | 40% | 40% | 40% |
プラットフォーム |
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MT4 |
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最低入金額 | 1ドル | 5ドル | 100ドル |
FX通貨ペア | 37種類 | 28種類 | 37種類 |
他の金融商品 | 株式指数:11種類、貴金属:2種類、エネルギー:3種類、株式:129種類など | 貴金属:2種類など | コ株式指数:11種類、貴金属:2種類、エネルギー:3種類、株式:129種類など |
取引可能時間(日本時間) |
|
||
GMT時差(MT4・MT5) | 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2 |
ゼロスプレッド口座 | ECN口座 | 仮想通貨口座 | |
口座の特徴 | ゼロスプレッド向き | 中上級者向き | 仮想通貨向き |
口座の方式 | NDD STP | NDD ECN | NDD STP |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ | 米ドル | テザー |
1ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | − |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.1ロット | 0.01ロット |
最大ロット数 | 500ロット | 500ロット | 500ロット |
最大レバレッジ | 3,000倍 | 500倍 | 5倍 |
スプレッド | 0.0pips(固定スプレッド) | 0.4〜0.6pips | 1.0pips〜 |
取引手数料 | 1ロット取引毎に片道10ドル | 1ロット取引毎に片道3ドル | 0.05% |
ボーナス | あり | なし | − |
最大ポジション数 | 200ポジション | 制限なし | 200ポジション |
ストップレベル | 0.1pips | 0.1pips | 0.0pips |
スキャルピング | 可能 | 可能 | − |
自動売買 | 可能 | 可能 | − |
両建て | 可能 | 可能 | − |
口座維持手数料 | なし | ||
追証 | なし | なし | − |
ゼロカット保証 | あり | あり | − |
ロスカット水準 | 20% | 20% | − |
マージンコール水準 | 40% | 40% | − |
プラットフォーム | MT4 | MT4 | MT5 |
最低入金額 | 500ドル | 1,000ドル | 1ドル |
FX通貨ペア | 31種類 | 25種類 | − |
他の金融商品 | 貴金属:2種類など | − | 仮想通貨:113種類など |
取引可能時間(日本時間) |
|
365日24時間 | |
GMT時差(MT4・MT5) | 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2 |
セント口座の特徴
セント口座は、6種類ある口座タイプの中で最も小さな資金でトレードができる初心者向き口座です。
最大レバレッジ1,000倍、最小ロット数0.01ロット(10通貨)、最低入金額1ドル(100円)、ボーナス対象という手軽に始めやすい内容となります。
マイクロ口座の特徴
マイクロ口座は、6種類ある口座タイプの中で2番目に小さな資金で取引できる口座です。
最大レバレッジ3,000倍、最小ロット数0.01ロット(1,000通貨)、固定スプレッド(3.0pips)、取引手数料無料、最低入金額5ドル(500円)、ボーナス対象という固定スプレッドでトレードしたい人におすすめです。
ただし、スタンダード口座よりもスプレッドが広いので注意しましょう。
スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は、FX初心者からプロトレーダーまで人気のある一般的な口座です。
基本的にマイクロ口座とほとんど同じ仕様ですが、変動スプレッド(1.2〜1.4pips)、最低入金額100ドル(1万円)、取引ツール(MT4・MT5)、ボーナス対象という初心者でもチャレンジできる内容となります。
ゼロスプレッド口座の特徴
ゼロスプレッド口座は、スプレッドがゼロという口座です。
最大レバレッジ3,000倍、固定スプレッド(0.0pips)ですが、別途取引手数料(1ロットあたり片道10ドル)、最低入金額500ドル(5万円)で取引コストは高めといえます。
ゼロスプレッド口座を利用する場合は、日常使いではなく、スプレッドが広がりやすいタイミングに限定するのもいいかもしれませんね。
ECN口座の特徴
ECN口座は、ECN方式を採用した資金に余裕のある中上級者向き口座です。
ECN方式とは、インターバンクで売買されている通貨ペアごとの価格がそのまま投資家へ提示されるため、透明性が高く、スプレッドが限りなく狭い状態となります。
狭いスプレッドで取引できることがメリットですが、最大レバレッジ500倍、最小ロット数0.1ロット(1万通貨)、最低入金額1,000ドル(10万円)、別途取引手数料(1ロットあたり片道3ドル)、ボーナス対象外という高額な印象があります。
さらに、取引可能な銘柄は、通貨ペアの25種類だけとなるので注意しましょう。
仮想通貨口座の特徴
仮想通貨口座は、仮想通貨のみ取引が可能になります。
最大レバレッジ5倍、最小ロット数0.01ロット、別途取引手数料(1ロットあたり片道0.05%)という、積極的に仮想通貨の取引をしたい方におすすめです。
一部、円口座が選べない
セント口座とECN口座、仮想通貨口座では、円口座に対応していません。
円口座を使いたい場合は、マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座を選ぶようにしましょう。
NDD方式で取引できる
FBSは、NDD(ノン・ディーリング・デスク)方式を採用しています。
FX業者の仲介を通さないNDD方式は、トレーダーの売買注文がそのまま市場に流れる取引方法のため、トレーダーにとって不利な約定やリクオート、ストップ刈り、レートずらしが行われる心配がなく、透明性が高い取引ができます。
約定力がやや遅い
FBSの公式サイトでは、「95 %以上のオーダーが0.4 秒以内に成立」となっていますが、口コミやSNSを調べると、「約定が滑る」もしくは「約定力はまとも」という両方の意見があります。
他の海外FX業者と比べると、「0.1秒以下」や「0.01秒以下」で成立させているところもあるため、FBSの約定力は決して高いとはいえません。
最大3,000倍のレバレッジ
FBSでは、マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座の最大レバレッジは3,000倍、セント口座の最大レバレッジは1,000倍、ECN口座の最大レバレッジは500倍、仮想通貨口座5倍となります。
例えば、スタンダード口座で3,000万円分のトレードをしたい場合、最大レバレッジ3,000倍を効かせれば、必要な証拠金は1万円を用意するだけでいいのです。
一方、国内FX業者で同じポジションを持つには、120万円の証拠金が必要になるため、とても大きな違いになりますね。
FBS以外の海外FX業者の中には、無制限レバレッジを提供しているExnessや、最大レバレッジ5,000倍を提供しているGEMFOREXなどもありますが、一定の条件をクリアしたトレーダーのみ利用可能となります。
反対に最初から誰でも、最大3,000倍のレバレッジが使えるのはFBSの魅力といえます。
ハイレバレッジの注意点
最大3,000倍というレバレッジを利用すれば、少額で大きな利益を狙うことができます。
ただし、為替レートが少しでもマイナス方向に動けば、ロスカットされてしまうので注意しましょう。
レバレッジ制限
FBSでは、口座残高が200ドル(2万円)以上になるとレバレッジ制限されるので注意しましょう。
★FBSのレバレッジ制限
口座資金 | 最大レバレッジ |
~200米ドル以下 | 3,000倍 |
200米ドル~2,000米ドル | 2,000倍 |
2,000米ドル~5,000米ドル | 1,000倍 |
5,000米ドル~30,000米ドル | 500倍 |
30,000米ドル~150,000米ドル | 200倍 |
150,000米ドル以上 | 100倍 |
★100%入金ボーナスの付与後
口座資金 | 最大レバレッジ |
口座残高に関わらずレバレッジ制限 | 500倍 |
取り扱う通貨ペアが少ない
FBSでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、貴金属、エネルギー、株式、仮想通貨など、様々な銘柄を取り揃えています。
他の海外FX業者と比べて取り扱い通貨ペアは37種類とかなり少ないですが、仮想通貨は主要どころをおさえていて、さらに株式は米国株を中心にグーグルやフェイスブック、マクドナルドなど129種類を豊富に取り揃えています。
ただし、マイクロ口座とゼロスプレッド口座はFX通貨ペアと金属、ECN口座はFX通貨ペアだけという取り扱い状況なので、トレードしたい銘柄があるか確認してから口座開設をしましょう。
★FBSが取り扱う銘柄の比較
銘柄 | セント口座・スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 | 仮想通貨口座 |
FX通貨 | 37種類 | 28種類 | 31種類 | 25種類 | なし |
株式指数 | 11種類 | なし | なし | なし | なし |
商品 | なし | なし | なし | なし | なし |
貴金属 | 2種類 | 2種類 | 2種類 | なし | なし |
エネルギー | 3種類 | なし | なし | なし | なし |
仮想通貨 | なし | なし | なし | なし | 113種類 |
株式 | 129種類 | なし | なし | なし | なし |
債券 | なし | なし | なし | なし | なし |
ETF | なし | なし | なし | なし | なし |
★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較
種類 | XM Trading | HotForex | iFOREX |
FX通貨 | 57種類 | 53種類 | 89種類 |
株式指数 | 24種類 | 23種類 | 24種類 |
商品 | 8種類 | 5種類 | 5種類 |
貴金属 | 4種類 | 6種類 | 7種類 |
エネルギー | 5種類 | 5種類 | 5種類 |
仮想通貨 | 5種類 | 12種類 | 18種類 |
株式 | なし | 939種類 | 697種類 |
債券 | なし | 3種類 | なし |
ETF | なし | 36種類 | 13種類 |
★FBSの全取り扱い銘柄
金融商品 | 通貨ペア |
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) | AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、CNH/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、USD/JPY |
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) | AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/NZD、AUD/USD、CAD/CHF、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/CNH、EUR/GBP、EUR/NZD、EUR/TRY、EUR/USD、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/NZD、GBP/USD、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/USD、USD/BRL、USD/CAD、USD/CHF、USD/CNH、USD/MXN、USD/RUB、USD/TRY、USD/ZAR |
インデックス(株式指数) | AU200、DE30、ES35、EU50、FR40、HK50、JP225、UK100、US100、US30、US500 |
貴金属 | XAG/USD、XAU/USD |
エネルギー | BRENT、NGAS、WTI |
株式 | #1COV、#AAL、#ABF、#ADS、AIG、ALCOA、ALIBABA、#ALV、AMAZON、AMD、#ANTO、APPLE、AT&T、ATVI、AXP、#AZN.UK、BAC、#BARC、#BAS、#BATS、#BAYN、#BHPB、BK、BKNG、0.1、#BMW、BNTX、#BP、#BT、#CBK、CCL、CISCO、CITIGROUP、#CNA、COCA-COLA、COIN、#DAI、#DB1、#DBK、DELL、#DGE、#DHER、DISNEY、#DPW、DPZ、#DTE、EA、EBAY、EBS、#EOAN、#EZJ、FACEBOOK、#FME、FORD、GE、GILD、#GLEN、GM、GOOGLE、GS、#GSK、#HEI、#HEN3、#HOOD、HP、#HSBA、#IAG、IBM、#IFX、INO、INTEL、#ITV、JNJ、JPM、#KGF、#LGEN、#LHA、#LIN、#LLOY、MASTERCARD、MCDONALDS、MICROSOFT、MMM、#MRK1、MRNA、MS、#MTX、NETFLIX、NIKE、NVAX、NVIDIA、ORACLE、#PAH3、PEPSICO、PFIZER、PG、PM、#PUM、PYPL、QCOM、RACE、RCL、#RDSB、#RIO、#RKT、#RWE、#SAP、#SBRY、SBUX、#SHL、#SIE、SNY、SPCE、TESLA、TRIP、#TSCO、#TW、TWTR、#ULVR、VISA、#VNA、#VOD、#VOW、WALMART、WDC、WFC、#WPP、WU、XRX、 |
仮想通貨 | ADAUSD.cc、ALGUSD.cc、AVAUSD.cc、BATUSD.cc、BCHAUD.cc、BCHBTC.cc、BCHCAD.cc、BCHCHF.cc、BCHETH.cc、BCHEUR.cc、BCHGBP.cc、BCHJPY.cc、BCHLTC.cc、BCHNZD.cc、BCHRUB.cc、BCHUSD.cc、BCHXAG.cc、BCHXAU.cc、BCHXRP.cc、BNBAUD.cc、BNBBCH.cc、BNBBTC.cc、BNBCAD.cc、BNBCHF.cc、BNBETH.cc、BNBEUR.cc、BNBGBP.cc、BNBJPY.cc、BNBLTC.cc、BNBNZD.cc、BNBRUB.cc、BNBUSD.cc、BNBXRP.cc、BTCAUD.cc、BTCBCH.cc、BTCCAD.cc、BTCCHF.cc、BTCETH.cc、BTCEUR.cc、BTCGBP.cc、BTCJPY.cc、BTCLTC.cc、BTCNZD.cc、BTCRUB.cc、BTCUSD.cc、BTCXAG.cc、BTCXAU.cc、BTCXRP.cc、DOGUSD.cc、DOTUSD.cc、DSHUSD.cc、EOSUSD.cc、ETCUSD.cc、ETHAUD.cc、ETHBCH.cc、ETHBTC.cc、ETHCAD.cc、ETHCHF.cc、ETHEUR.cc、ETHGBP.cc、ETHJPY.cc、ETHLTC.cc、ETHNZD.cc、ETHRUB.cc、ETHUSD.cc、ETHXAG.cc、ETHXAU.cc、ETHXRP.cc、FILUSD.cc、IOTUSD.cc、LNKUSD.cc、LTCAUD.cc、LTCBCH.cc、LTCBTC.cc、LTCCAD.cc、LTCCHF.cc、LTCETH.cc、LTCEUR.cc、LTCGBP.cc、LTCJPY.cc、LTCNZD.cc、LTCRUB.cc、LTCUSD.cc、LTCXAG.cc、LTCXAU.cc、LTCXRP.cc、MKRUSD.cc、MTCUSD.cc、NEOUSD.cc、OMGUSD.cc、SHBUSD.cc、SOLUSD.cc、TRXUSD.cc、UNIUSD.cc、VECUSD.cc、XLMUSD.cc、XMRUSD.cc、XRPAUD.cc、XRPBCH.cc、XRPBTC.cc、XRPCAD.cc、XRPCHF.cc、XRPETH.cc、XRPEUR.cc、XRPGBP.cc、XRPJPY.cc、XRPLTC.cc、XRPNZD.cc、XRPRUB.cc、XRPUSD.cc、XRPXAG.cc、XRPXAU.cc、ZECUSD.cc |
★通貨記号
AUD:豪ドル、BRL:ブラジルレアル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NZD:ニュージーランドドル、 RUB:露ルーブル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド
スプレッド・取引手数料はやや高め
FBS口座と同じタイプの他社口座「AXIORYのスタンダード口座」と「XM Tradingのスタンダード口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。
いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。
下記2社と比べるとFBSの取引コストは、「ポンド円」「NZドル円」でかなり割高ですが、「米ドル円」「ユーロ米ドル」はとても有利です。
★スタンダード口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
FBS(スタンダード口座) | AXIORY | XM Trading | ||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.2〜1.4pips | 1.2〜1.4pips | 1.6〜1.8pips | |
トータル | 120〜140円 | 120〜140円 | 160〜180円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.7〜2.2pips | 1.2〜1.6pips | 2.1〜2.5pips | |
トータル | 170〜220円 | 120〜160円 | 210〜250円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.6〜2.8pips | 1.5〜1.8pips | 3.0〜3.3pips | |
トータル | 260〜280円 | 150〜180円 | 300〜330円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.9〜2.2pips | 1.5〜1.9pips | 3.0〜3.4pips | |
トータル | 190〜220円 | 150〜190円 | 300〜340円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.7〜2.9pips | 1.6〜2.0pips | 3.4〜3.7pips | |
トータル | 270〜290円 | 160〜200円 | 340〜370円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 3.6〜4.0pips | 1.5〜1.9pips | 3.5〜3.8pips | |
トータル | 360〜400円 | 150〜190円 | 350〜380円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 4.4〜4.8pips | 1.8〜2.2pips | 3.0〜3.2pips | |
トータル | 440〜480円 | 180〜220円 | 300〜320円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.6〜1.0pips | 1.0〜1.3pips | 1.7〜1.9pips | |
トータル | 64〜106円 | 106〜138円 | 180〜201円 |
※1ドル106円として計算しています。
続いて、中上級者向けのECN座を、同じ取引手数料(1ロットあたり片道3ドル)がかかる他社口座の「AXIORY口座」と「TradersTrust口座」で比べてみましょう。
FBSのスプレッドは、他社よりも圧倒的に広く、スプレッドの狭さを求めるトレーダーにとってECN口座は取引コストがかかります。
また、FBSの中でもスプレッドが0.0pipsのゼロスプレッド口座でも、別途取引手数料(1ロットあたり片道10ドル)がかかるので注意しましょう。
★ECN口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)
FBS(ECN口座) | AXIORY | TradersTrust | ||
USD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 0.4〜0.6pips | 0.2〜0.4pips | 0.7〜0.9pips | |
トータル | 104〜124円 | 84〜104円 | 134〜154円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 1.5〜2.0pips | 0.4〜0.6pips | 0.7〜1.0pips | |
トータル | 214〜264円 | 104〜124円 | 134〜164円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 2.6〜3.0pips | 0.5〜0.7pips | 0.9〜1.1pips | |
トータル | 324〜364円 | 114〜134円 | 154〜174円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 1.3〜1.7pips | 0.5〜0.7pips | 0.9〜1.2pips | |
トータル | 194〜234円 | 114〜134円 | 154〜184円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 2.5〜3.1pips | 0.5〜0.9pips | 0.9〜1.4pips | |
トータル | 314〜374円 | 114〜154円 | 154〜204円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 2.5〜3.0pips | 0.7〜1.0pips | 0.9〜1.6pips | |
トータル | 314〜364円 | 134〜164円 | 154〜224円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 2.5〜2.8pips | 0.8〜1.0pips | 1.4〜1.7pips | |
トータル | 314〜344円 | 144〜164円 | 204〜234円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 0.6ドル |
スプレッド | 0.2〜0.3pips | 0.1〜0.3pips | 0.4〜0.5pips | |
トータル | 85〜95円 | 74〜95円 | 106〜117円 |
※1ドル106円として計算しています。
スワップポイントは豪ドル円・NZドル円・ユーロ米ドルがおすすめ
FBSでは、「豪ドル円(買)」「NZドル円(買)」「ユーロ米ドル(売)」などでスワップポイントを受け取ることができます。
一般的に海外FX業者の多くは、「売り」も「買い」もスワップポイントがマイナスということを考えると、FBSのスワップポイントはなかなか良心的です。
ただし、国内FX業者よりプラスのスワップポイント(買または売)が付与された場合でも、反対にマイナスのスワップポイント(買または売)が大きくなる傾向があるので、売買方向に注意しましょう。
★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)
FX通貨ペア | FBS | AXIORY | XM Trading | GMOクリック証券 | SBI FXトレード | |||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | -11円 | -60円 | -21円 | -41円 | -18円 | -42円 | 6円 | -9円 | 7円 | -10円 |
EUR/JPY | -48円 | -29円 | -36円 | -16円 | -45円 | -22円 | -12円 | 9円 | -12円 | 9円 |
CAD/JPY | -12円 | -45円 | -14円 | -23円 | -26円 | -39円 | 5円 | -8円 | 2円 | -7円 |
AUD/JPY | 8円 | -67円 | -15円 | -29円 | -25円 | -38円 | 4円 | -7円 | 3円 | -6円 |
CHF/JPY | -12円 | -45円 | -41円 | -3円 | -67円 | -27円 | -20円 | 17円 | -18円 | 15円 |
GBP/JPY | -61円 | -30円 | -36円 | -58円 | -29円 | -46円 | 7円 | -10円 | 9円 | -12円 |
NZD/JPY | 17円 | -73円 | -13円 | -17円 | -20円 | -38円 | 4円 | -7円 | 7円 | -10円 |
EUR/USD | -71円 | 3円 | -48円 | 0円 | -59円 | -8円 | -23円 | 20円 | -27円 | 22円 |
TRY/JPY | – | – | 22円 | -38円 | – | – | 18円 | -21円 | 25円 | -30円 |
ZAR/JPY | – | – | 6円 | -11円 | – | – | 4円 | -7円 | 5円 | -6円 |
※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。
※1ドル106円として計算しています。
ゼロカット・追証なし
FBSでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。
相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、FBSがマイナス分を補填してくれるので、借金を背負うリスクは一切ありません。
ロスカット水準20%
FBSでは、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが発動されます。
例えば、口座残高に証拠金10万円を保有している場合、8万円の損失が発生すると、証拠金維持率20%となり、強制ロスカットの対象となります。
スキャルピングには不利
1日に何度もトレードを行うスキャルピングですが、他社と比べてFBSのスプレッドや別途取引手数料が高く、約定力もやや遅いため、狙った価格での注文や決済ができない可能性があります。
取引コストを抑えるために最大レバレッジ3,000倍を効かせてしまうと、わずかな相場変動でロスカットされやすくなってしまうので注意が必要です。
FBSの取引ツールとサービス
FBSの取引ツールとサービスをご紹介します。
- 取引ツールはMT4・MT5が両方使える
- スマホアプリが使える
- 自動売買が利用できる
- コピートレード(PAMM)が利用できる
- 充実したマーケット情報とオンラインセミナー
- 無料でVPSサーバーが使える
- 日本語サポートがやや弱い
- デモ口座で練習できる
取引ツールはMT4・MT5が両方使える
FBSでは、取引プラットフォームである定番の「MT4(MetaTrader4)」と、最新版の「MT5(MetaTrader5)」の2種類を利用することができます。
MT4の改良版として登場したMT5ですが、MT4とMT5とでは同じEAやインジケータを使えないため、まだまだ普及していないのが現状です。
ただし、これからMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できよう準備しておきましょう。
取引プラットフォームの注意点として、自動売買のためのEAやカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプのみとなります。
★取引ツールの種類
取引プラットフォーム | 対応機種・OS | 自動売買・インジケータ追加 | |
MT4 | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
MT5 | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
独自ツールのFBS Trader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | Android・iOS | × |
★MT4とMT5の比較
MT4 | MT5 | |
動作スピード | 普通 | とても速い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
気配値表示 | 2種類 | 4種類 |
ストラテジーテスター | 可能 | 可能 |
標準搭載のインジケーター | 50種類以上 | 80種類以上 |
カスタムインジケーター・EAの数 | 豊富 | 少ない |
両建て | 可能 | 可能 |
ワンクリック注文 | 可能 | 可能 |
対応海外FX会社 | ほぼ対応 | 一部のみ |
アップデート回数 | 2018年停止 | 定期的に更新 |
スマホアプリが使える
FBSでは、MT4とMT5の他に、独自ツールとして「FBS Trader(FBSトレーダー)」と呼ばれるスマホアプリがあります。
スマホ一つで、取引から入出金、日本語サポートまで簡単に利用できます。
自動売買が利用できる
FBSでは、自動売買(EA)を利用できます。
自動売買を使うと、システムが24時間取引を行ってくれるため、精神的にも余裕を持ってトレードできることがメリットです。
ただし、意図せず取引回数が多くなると、FBSの取引コストが高いため、利益を出しにくくなる可能性があるので注意しましょう。
コピートレード(PAMM)が利用できる
FBSでは、自分の口座にプロトレーダーの口座をコピーして、そのまま同じトレードが自動的にできる「コピートレード(PAMM)」を利用することができます。
どのプロトレーダーをコピーするか決める場合、ランキングやトレード成績(ストラテジープロバイダー)から選べるので、質の高い取引が可能です。
多くの海外F X業者のコピートレードでは、利益が出たときだけ20~30%の手数料がかかりますが、FBSは利益の5%が手数料となるので低コストで利用することができます。
また、FBSのコピートレードはアプリ(FBS CopyTrade)から管理できる手軽さと、FXの知識や経験がなくても最初からプロ並みに勝てる可能性があるので初心者にもおすすめです。
充実したマーケット情報とオンラインセミナー
FBSでは、外国為替ニュース、毎日の市場分析、外国為替テレビ、経済カレンダーなど、全て無料で利用することができます。
他にも、初心者向きのセミナーや、ビデオレッスンなども日本語字幕で視聴できます。
無料でVPSサーバーが使える
海外FX業者を利用して24時間EAを稼働させたい人や、約定スピードを重視したい人には、VPS(バーチャルプライベートサーバー)をおすすめします。
FBSでは、450ドル以上の入金額と、1カ月3ロット(30万通貨)以上の取引を行えば、無料でVPSを利用することができます。
もし条件を満たせない場合でも、月額33ドルでVPSの利用が可能です。
★VPSサーバーの申し込み方法
FBSのマイページにログイン後、「プロモーション」から「サーバー設定」を行えば完了です。利用停止する場合は、サーバーから「サーバーをキャンセル」を押すと契約解除となります。
日本語サポートがやや弱い
FBSでは、日本語での問い合わせが可能です。
1名の外国人スタッフによるメール、チャット、折り返し電話などの対応になります。
メール | support@fbs.com
平日24時間 |
チャット | 日本語:平日午後3:00〜午前00:00
365日24時間 |
折り返し電話 | 公式サイトから折り返し電話の依頼が可能
※直接の電話連絡はできません。 |
デモ口座で練習できる
FBSでは、リアル口座を開設しなくても、全ての口座タイプのデモ口座で本格的なトレード体験をすることができます。
それぞれの口座がどのような仕様なのか確かめたり、MT4やMT5の使い方を覚えたりと、資金を失うことなく試せます。
★FBSデモ口座の開設方法
- FBSのアカウント登録をする
- FBSのマイページにログインする
- デモ口座開設手続きをする
- デモ口座開設の完了メールを確認する
FBSのボーナス
FBSのボーナスをご紹介します。
- TRADE 100 BONUS
- レベルアップボーナス
- 100%入金ボーナス
- キャッシュバック
- FBSロイヤリティプログラム
- ボーナスの注意点
TRADE 100 BONUS
FBSでは、「TRADE 100 BONUS口座」というボーナス専用口座を開設することで、100ドル(1万円)がプレゼントされます。
TRADE 100 BONUS口座のみで使用できるボーナスで、追加入金することはできず、出金できる利益額は100ドルを1回のみとなります。
つまり、ボーナスの100ドルで利益を上げない限り、出金することはできないのです。
このボーナスで利益を上げることは、プロトレーダーでも難しいと言われていることを覚えておきましょう。
★Trade 100 Bonus口座
最小ロット数 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引手数料 | なし |
ボーナス | 100ドル |
プラットフォーム | MT5 |
最低入金額 | 不要 |
★TRADE 100 BONUSの注意点
- ボーナスは出金できない
- ボーナスは50日間で全消滅
- 出金できる利益は100ドルを1度だけ
- 最大5ポジションまで保有可能
- 30日以内に5ロット以上の往復取引
レベルアップボーナス
FBSでは、「レベルアップボーナス口座」というボーナス専用口座を開設することで、140ドル(14,000円)がプレゼントされます。
このボーナスを受け取る方法は、ボーナス専用口座を開設すると70ドルが付与され、その後アプリをインストールすると追加の70ドルが反映されます。
レベルアップボーナス口座のみで使用できるボーナスで、追加入金することはできず、出金できる利益額は140ドルまでとなります。
★レベルアップボーナス口座
最小ロット数 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引手数料 | なし |
ボーナス | 140ドル |
プラットフォーム | MT5 |
最低入金額 | 不要 |
★レベルアップボーナスの注意点
- ボーナスは出金できない
- ボーナスは40日間で全消滅
- 出金できる利益は140ドルまで
- 最大5ポジションまで保有可能
- 20日以内に5ロット以上の往復取引
100%入金ボーナス
100%入金ボーナスでは、初回だけでなく、2回目以降に預けた入金額も含めて100%をボーナスとして、最大10,000ドル(100万円)まで受け取ることができます。
例えば、最初に20万円、その後30万円を入金した場合でも、100%入金ボーナスとして50万円が付与されます。
しかも、ほとんどの海外FX業者ではボーナスを引き出すことはできませんが、FBSの100%入金ボーナスは条件をクリアすれば出金することも可能です。
★出金条件
必要取引ロット数=ボーナス総額(ドル)÷ 3
注意するポイントは、2回目以降の100%入金ボーナスを受け取るときに、口座残高が初回入金額を上回らなければ付与されません。
さらに100%入金ボーナスの付与後、口座残高に関わらず最大レバレッジは500倍に制限されるにも関わらず、クッション機能がないので全体の証拠金は入金残高だけとなります。
また、口座残高(入金額+利益)が入金ボーナスの30%以下になると、保有していたボーナスが全て消滅するので注意しましょう。
★100%入金ボーナスの注意点
- 口座残高が初回入金額以下の場合、ボーナスを受け取れない
- 口座残高が入金ボーナスの30%以下の場合、保有ボーナスが全消滅
- 入金ボーナスの受け取り後、最大レバレッジが500倍に制限される
- 入金ボーナスは証拠金維持率に無関係(クッション機能なし)
- 対象口座はECN口座以外
キャッシュバック
FBSのキャッシュバックでは、1ロットあたり最大15ドル(1,500円)、上限で月570ドル(57,000円)まで現金を受け取ることができます。
口座タイプや銘柄によってキャッシュバックされる金額は異なりますが、取引することも、出金することも可能です。
ただし、キャッシュバックの対象は、損益が5.9pips(59ポイント)以上の取引のみで、ECN口座と仮想通貨口座は対象外となるので注意しましょう。
★口座タイプと通貨ペアにより異なるキャッシュバック金額(1ロットあたり)
通貨ペア | セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 |
AUD/CAD | 6 | 12 | 6 | 6 |
AUD/CHF | 6 | 12 | 6 | 6 |
AUD/JPY | 6 | 12 | 6 | 6 |
AUD/NZD/ | 6 | 12 | 6 | 6 |
AUD/USD | 2 | 5 | 2 | 2 |
CAD/CHF | 6 | 12 | 6 | 6 |
CAD/JPY | 6 | 12 | 6 | 6 |
CHF/JPY | 6 | 12 | 6 | 6 |
EUR/AUD | 3 | 6 | 3 | 3 |
EUR/CAD | 6 | 12 | 6 | 6 |
EUR/CHF | 2 | 5 | 2 | 2 |
EUR/GBP | 2 | 5 | 2 | 2 |
EUR/JPY | 2 | 5 | 2 | 2 |
EUR/NZD | 6 | 12 | 6 | 6 |
EUR/TRY | 4 | 0 | 4 | 0 |
EUR/USD | 2 | 5 | 2 | 2 |
GBP/AUD | 6 | 12 | 6 | 6 |
GBP/CAD | 6 | 12 | 6 | 6 |
GBP/CHF | 3 | 6 | 3 | 3 |
GBP/JPY | 3 | 6 | 3 | 3 |
GBP/USD | 2 | 5 | 2 | 2 |
GBP/NZD | 3 | 6 | 3 | 3 |
NZD/CAD | 6 | 12 | 6 | 6 |
NZD/CHF | 6 | 12 | 6 | 6 |
NZD/JPY | 6 | 12 | 6 | 6 |
NZD/USD | 2 | 5 | 2 | 2 |
USD/CAD | 2 | 5 | 2 | 2 |
USD/CHF | 2 | 5 | 2 | 2 |
USD/JPY | 2 | 5 | 2 | 2 |
USD/SGD | 2 | 5 | 2 | 2 |
USD/CNH | 6 | 12 | 6 | 6 |
EUR/CNH | 6 | 12 | 6 | 6 |
CNH/JPY | 6 | 12 | 6 | 6 |
USD/TRY | 6 | 10 | 6 | 6 |
USD/MXN | 6 | 10 | 6 | 6 |
USD/ZAR | 4 | 0 | 4 | 3 |
FBSロイヤリティプログラム
FBSロイヤリティプログラムでは、取引ロット数とアクティブ日数によってポイントを貯めると、現金や豪華商品、サービスなどのプレゼントへと交換することができます。
このプログラムには、4つのステータスがあり、Green(グリーン)→Silver(シルバー)→Gold(ゴールド)→Platinum(プラチナ)とランクアップする毎に、現金やメルセデスベンツ、ロレックスなどを貰えます。
「プラチナ」に到達するまでに50万ドル(5,000万円)の入金が必要という高いハードルがありますが、初期ステータスの「グリーン」でも、ポイントから現金交換、無料VPS、プライベートコーチングセッションなどが付与されます。
★FBSロイヤリティプログラムの注意点
- ポイント対象は損益が5.9pips以上ある取引のみ
ボーナスの注意点
多くのボーナスを用意しているFBSですが、とても厳しい出金条件となるため、あくまでも「おまけ」「お試し」と考えていた方がいいでしょう。
また、他社の多くは、付与されたボーナス額を有効証拠金に含めますが、FBSのボーナスはクッション機能がなく、証拠金は入金額のみとなります。
入金残高を使い果たしてしまうと、ボーナス分が残っていてもロスカットされてしまうので注意しましょう。
FBSの口座開設方法と流れ
ここからは、FBSで口座開設する方法をご紹介します。
口座開設を選ぶ
FBSの公式サイトにある「口座開設」を押します。
登録情報を入力
「トレーダー登録」画面が表示されたら、メールアドレスと名前を入力し、「トレーダーとして登録する」を押します。
口座情報の入力
続いて、MetaTraderバージョン、口座通貨、レバレッジなどを選び、「口座開設」を押します。
通知メール
「登録情報を保存してください」画面が表示されたら、先ほど登録した内容を確認し、「個人エリアへ進む」を押します。
このとき、FBSから「ログインID」「サーバーID」などが記載された通知メールが届いているので、大切に保管しましょう。
電話番号の入力
続いて「ダッシュボート」画面が表示されたら、電話番号を入力し、「コードを取得」を押します。
SMSに届いた5桁の認証コードを入力し、「電話番号を確認する」を押します。
本人確認の完了
「本人確認」画面が表示されたら、身分証の番号と生年月日を入力し、本人確認書類をアップロードしたら、「リクエストを送信」を押します。
★本人確認書類(顔写真付き)
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
など。
※有効期限内のもの。
★現住所確認書類
- 健康保険証(有効期限内)
- クレジットカード明細書
- 公共料金明細書
- 電話料金明細書
- 住民票
- 印鑑証明書
- 税関係書類
など。
※発行から3カ月以内のもの。
口座開設の完了
FBSから通知メールが届けば口座開設の完了です。
FBSの入金方法・出金方法
ここからは、FBSの入金方法・出金方法をご紹介します。
入金方法
FBSで利用できる入金方法は、国内銀行送金、クレジットカード・デビットカード(JCB)、オンラインウォレット(bitwallet ・STICPAY・PerfectMoney)から選ぶことができます。
FBSのアプリを利用すれば、スマホからでも簡単に入金手続きを行えますよ。
★FBS口座への入金時間と入金手数料
入金方法 | 反映時間 | 入金手数料 | 最低金額 |
国内銀行送金 | 2営業日 | 2% | 150円 |
クレジットカード・デビットカード(JCB) | 即時 | 無料(※1) | 1ドル |
bitwallet | 即時 | 無料(※2) | 1ドル |
STICPAY | 即時 | 2.50%+0.3ドル | 1ドル |
PerfectMoney | 即時 | 無料 | 1ドル |
※海外銀行送金は対応していません。
※決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。
(※1)FBSが決済サービス側手数料(3.20%+0.25ユーロ)を入金反映後に補てんします。
(※2)オンラインウォレットへの入金手数料がかかります。
FBSの口座タイプごとに最低入金額が決まっているので注意しましょう。
★口座タイプ別の最低入金額
口座タイプ | 最低入金額 |
セント口座 | 1ドル |
マイクロ口座 | 5ドル |
スタンダード口座 | 100ドル |
ゼロスプレッド口座 | 500ドル |
ECN口座 | 1,000ドル |
仮想通貨口座 | 1ドル |
クレジットカード・デビットカード(JCB)による入金方法
FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。
「入金」画面が表示されたら、「JCB」を押します。
入金額を入力したら完了です。
bitwalletによる入金方法
FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。
「入金」画面が表示されたら、「bitwallet」を押します。
入金額を入力したら完了です。
★bitwalletへの入金方法
「国内口座→bitwallet→FBS口座」の流れで入金します。bitwalletなら入金額以上の利益分も出金可能です。
STICPAYによる入金方法
FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。
「入金」画面が表示されたら、「STICPAY」を押します。
入金額を入力したら完了です。
Perfect Moneyによる入金方法
FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。
「入金」画面が表示されたら、「Perfect Money」を押します。
入金額を入力したら完了です。
出金方法
FBS口座から出金する方法は、クレジットカード・デビットカード(JCB)、オンラインウォレット(bitwallet ・STICPAY・PerfectMoney)から選ぶことができます。
入金方法とは異なり、国内銀行送金による出金には対応していません。
FBSも他の海外FX業者のように、出金の優先順位があるので事前にチェックしておきましょう。
★FBS口座からの出金時間と出金手数料
出金方法 | 出金時間 | 出金手数料 | 最低出金額 |
クレジットカード・デビットカード(JCB) | 2営業日 | 1ユーロ | − |
bitwallet | 即時 | 無料(※1) | 1ドル |
STICPAY | 2営業日 | 2.50%+0.3ドル | 3ドル |
PerfectMoney | 2営業日 | 0.5% | 1ドル |
※国内銀行送金、海外銀行送金は対応していません。
※決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。
(※1)オンラインウォレットへの出金手数料がかかります。
クレジットカード・デビットカード(JCB)による出金方法
FBSのマイページにログイン後、「資金管理→出金」を押します。
「お引き出し」画面が表示されたら、「JCB」を押します。
出金額を入力したら完了です。
bitwalletによる出金方法
FBSのマイページにログイン後、「資金管理→出金」を押します。
「お引き出し」画面が表示されたら、「bitwallet」を押します。
出金額を入力したら完了です。
STICPAYによる出金方法
FBSのマイページにログイン後、「資金管理→出金」を押します。
「お引き出し」画面が表示されたら、「STICPAY」を押します。
出金額を入力したら完了です。
FBSの成行注文と決済する方法
MT4による成行注文から決済までの手順をご紹介します。
成行注文する方法
成行注文する方法には、MT4にログイン後、「気配値」からトレードしたいFX通貨ペアを選びます。
「数量」を入力し、「売り」または「買い」を押すと、注文完了です。
決済する方法
決済する方法には、MT4にログイン後、「取引」から決済したいポジションを選び、「Close with Profit」を押すと、決済完了です。
FBSの口コミや評判が気になる方のよくある疑問!Q&A
FBSでよくある質問をご紹介します。
FBSの最大レバレッジは何倍ですか?
FBSでは、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」の最大レバレッジは3,000倍、「セント」口座の最大レバレッジは1,000倍、「ECN口座」の最大レバレッジは500倍、「仮想通貨口座」の最大レバレッジは5倍です。
ただし、口座タイプ、口座残高、取引銘柄によって最大レバレッジが制限されるので注意しましょう。
★FBSのレバレッジ制限
口座残高 | 最大レバレッジ |
~200ドル以下 | 3,000倍 |
200ドル~2,000ドル | 2,000倍 |
2,000ドル~5,000ドル | 1,000倍 |
5,000ドル~30,000ドル | 500倍 |
30,000ドル~150,000ドル | 200倍 |
150,000ドル以上 | 100倍 |
※他にもボーナスを受け取った場合、最大レバレッジは自動的に引き下がります。
FBSは株式や仮想通貨も取引できますか?
FBSでは、株式や仮想通貨などの取引が可能です。
株式は129種類、仮想通貨は113種類を取り扱っています。
FBSのスプレッドは固定ですか?変動ですか?
FBSのスプレッドは、口座タイプによって異なります。
固定スプレッドは「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」、変動スプレッドは「セント口座」「スタンダード口座」「ECN口座」「仮想通貨口座」「ボーナス専用口座」です。
FBSでスキャルピングや自動売買はできますか?
FBSでは、自動売買やスキャルピングを行うことが可能です。
FBSの強制ロスカットとマージンコールの基準は?
FBSのロスカット水準は証拠金維持率20%、マージンコール水準は証拠金維持率40%です。
FBSで出金拒否されることはありますか?
FBSでは、出金拒否されることはありません。
ただし、出金ルールに違反したり、ポジション保有したままでは、出金申請できないので注意しましょう。
FBSのFX取引時間は?
FBSのFX取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間で異なります。
- 夏時間の取引時間:月曜日06:00〜土曜日05:59(日本時間)
- 冬時間の取引時間:月曜日07:00〜土曜日06:59(日本時間)
※夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。
FBSで両建て取引はできますか?
FBSでは、両建てを行うことが可能です。
FBSの確定申告はどうすれば良いでしょうか?
海外FXで利益を得た場合は、所得に応じて17.1%~57.1%(所得税5%〜45%+住民税10%+復興特別所得税2.1%)の税金を支払う必要があります。
FBSは法人口座の開設はできますか?
FBSでは、法人口座の開設可能です。
法人口座を開設する方法は、個人口座の開設後、その口座を法人口座に変更する必要があります。
FBSでは複数口座を開設できますか?
FBSでは、口座タイプ毎に1人最大10口座まで開設可能です。
FBSに年齢制限はありますか?
FBSでは、18歳以上で口座開設できます。
ただし、アメリカに居住されている方は口座開設できません。
FBSの口座は解約ができない?
FBSでは、口座を解約できません。
その代わりに、アカウント休眠は可能です。
FBSの評判と口コミまとめ
6種類の口座タイプがあるFBS中でも、スタンダード口座をおすすめします。
「まずは少ない資金で取引したい」という方には、1ドルから始められるセント口座をおすすめしますが、「最大3,000倍のレバレッジを有効的に使いたい」という方には、レバレッジ3000倍、別途手数料なし、というスタンダード口座が利用しやすいはずです。
★FBSが向いている人
- 少ない資金で高額な利益を狙いたい人
- コピートレードを利用したい人
★FBSが向いていない人は
- お得なボーナスを利用したい人
- スキャルピング取引をしたい人
豊富なボーナスを用意しているFBSですが、クッション機能がなく、実質的に証拠金は入金残高だけとなります。
豪華なボーナスを有効的に使ったり、出金したりしたい場合は、XM Tradingをおすすめします。
★XM Tradingの豪華ボーナス
- 口座開設ボーナス3,000円
- 入金ボーナス最大5,000ドル(50万円)
- ロイヤルティプログラム
※最大レバレッジは1,000倍です。