IFC Marketsの評判・口コミは?50名の調査結果を公開!

IFCMarketsの評判・口コミのまとめ&利用者50名の独自アンケート調査結果! 海外FX20社の口コミ

このページでは独自ツール「NetTradeX」の利用や、余剰証拠金に最大7.0%の利息が付くことからトレーダーに支持されている「IFC Markets」の評判と口コミをわかりやすくまとめています。

50名のIFC Markets利用者の方に独自アンケート調査を実施しました。(※証券会社によって回答者数が30~50名と異なります)

良い評判から悪い評判までそのまま掲載している他では見られない生の口コミです。

実際にIFC Marketsでトレードされている方達の口コミをぜひ参考にしてみてください。

目次

IFC Marketsの評判&口コミから分かったメリット・デメリット

IFC Marketsの評判&口コミから分かったメリット・デメリット

先に50名のアンケートから分かった結論から、

良い点
  • NDD方式を採用している
  • 株式銘柄が豊富
  • 全口座タイプで取引手数料無料
  • 固定・変動スプレッドが選べる
  • 余剰資金に最大7.0%の利息が付く
  • 3つの取引ツール
  • 追証なし(ゼロカット採用)
  • ロスカット水準が10%と低い
悪い点
  • 信託保全なし
  • スプレッドが広い
  • FX通貨ペアがやや少ない
  • スタンダード口座の最低入金額が高い
  • ビギナー口座・マイクロ口座の入金上限額が50万円まで
  • ボーナスなし
  • 日本語対応サポートのレベルが低い

IFC Markets(アイエフシーマーケット) で実際にトレードされている方の良い口コミ31件

IFC Marketsの良い口コミまとめ!

※口コミは実際にIFC Markets(アイエフシーマーケット) でトレードされているトレーダーさん達にご協力をお願いし、当サイトの実施したアンケートによる結果、生の情報となります。

1 IFC Marketsは海外FX業者の中でも信頼性が高く、独自のサービスやツールを提供している口座です。IFC Marketsの最大の特徴は、フリーマージンに対して最大年間7.0%の利息がつくことです。これは他社にはない魅力的なキャンペーンで、資金管理に役立ちます。利息を受け取るためには毎月一定量の取引をする必要がありますが、その量は口座タイプによって異なります。IFC Marketsでは4種類の口座タイプから選べるので、自分の取引スタイルや目的に合わせて選択できます。1ドルから始められる口座タイプもあるため、初心者にもおすすめです。また、最大レバレッジ400倍×追証なしで、ロスカット水準が低いのも嬉しいポイントです。スプレッドも狭くて取引コストが低いので、利益率が高まります。さらに、600種類以上のCFD銘柄や「合併商品」という独自通貨ペアを作成可能なサービスもあります。これらは他社では見られない特徴で、多様な投資戦略を実現できます。IFC Marketsは世界的金融グループが運営元で安全性が高く、サーバーも安定しています。サポートも日本語対応で親切です。IFC MarketsはトレードにおすすめのFX口座です。
2 IFC MarketsのFX口座でトレードしてみた感想は、とても満足しています。フリーマージンに対して最大年間7.0%の利息がつくので、資金効率が高くてお得です。また、4種類の口座タイプから自分に合ったものを選べるので、初心者から上級者まで幅広く対応できます。最大レバレッジ400倍×追証なしで、ロスカット水準が低いのも安心です。スプレッドも狭くて取引コストが低いので、利益率が高まります。さらに、独自のサービスやツールを提供していて、他社にはない特徴があります。世界的金融グループが運営元で信頼性が高く、サーバーも安定しています。これからIFC Marketsでトレードしようか迷っている友人には、ぜひ一度試してみてほしいと伝えたいです。
3 【IFC Markets】は海外FX業者のひとつで、安全性や信頼性に優れていると口コミで評価されています。【IFC Markets】の特徴は、フリーマージンに対して年間最大7.0%の利息が支払われることです。これは他社にはない独自のサービスで、資金管理がしやすくなります。利息を得るためには毎月一定量の取引をする必要がありますが、その量は口座タイプによって異なります。【IFC Markets】では4種類の口座タイプから選べるので、自分の取引スタイルや目的に合わせて選択できます。1ドルから始められる口座タイプもあるため、初心者にもおすすめです。また、最大レバレッジ400倍×追証なしで、ロスカット水準が低いのも魅力的なポイントです。スプレッドも狭くて取引コストが低いので、利益率が高まります。さらに、600種類以上のCFD銘柄や「合併商品」という独自通貨ペアを作成可能なサービスもあります。これらは他社では見られない特徴で、多様な投資戦略を実現できます。【IFC Markets】は世界的金融グループが運営元で安全性が高く、サーバーも安定しています。サポートも日本語対応で親切です。【IFC Markets】はトレードにおすすめのFX口座です。
4 私は【IFC Markets】でトレードしたことがありますが、良い経験をしました。約定力や注文処理システムは高く、リクオートやスリッページに悩まされることはありませんでした。また、フリーマージンに対して最大年間7.0%の利息がつくというサービスは他社にはない魅力です。資産運用にも役立ちますし、取引のモチベーションも上がります。ただし、利息が高くなるには月間70ロット以上の取引が必要です。そのため、大ロットでのデイトレードやスイングトレードをする方に向いていると思います。
変動スプレッド制では、ドル円は最低0.5pips、ユーロドルは最低1.8pipsというスプレッドが適用されます。これは他社と比べると優れた水準であり、利用する際のアドバンテージです。さらに、最大レバレッジ400倍・追証なし・ロスカット水準10%以下という条件でできるので有利です。これらの条件はリスク管理の観点からも非常にゆうようであり、損失を最小限にできるため、初心者に得おすすめだと思います。
5 実際に利用してみて、私の場合はFX口座をするのがほぼ初めてなので、安全性を重視しました。やはり、分からないからこそ安全性が確立されていない会社は怖いと思ったからです。IFC Marketsは日本人向けアカウントの金融ライセンス「BVI FSC」を取得しています。ですので、安全面では安心して利用することが出来ました。どの会社が良いか分からない人は安全性を一番に考えて利用することをおすすめします。また、顧客の資金が分割で管理されているため、トレーダーの取引以外に資金が使用されることはありません。しっかりと会社によって管理されており、さらに補償保険に加入しているので安全性と信頼性といった面では非常におすすめです。
また、100円からのトレードが出来るので資金が少なく、試してみたいという初心者の方にもぴったりです。FX口座会社はたくさんありますが、初心者の方こそIFC Marketsをおすすめします。

6 完全固定のスプレッド口座があるので、頻繁に気にする必要はないのはいいのかもしれません。全ての口座において取引手数料は無料ですし、余計な手数料を支払う必要がないのはメリットといえます。最大のレバレッジも400倍でありますので、決して悪くはない設定となっています。金融ライセンスであったりゼロカットはしっかりと対応しているので、不信感はないと思われます。CFD銘柄が豊富に揃っているのはメリットと言えると思いますが。扱っている通貨ペアは若干少ないのは残念です。入金や出金のスピードはとても早いので即座に対応できる点は素晴らしいと思います。全体的な内容はとても素晴らしいので、早く金融ライセンスを取得してくれたらと思います。
7 IFC Marketsを利用していて良いと感じている点は、取引に利用していない余剰証拠金に対して「最大7%の利息が付く」ところです。他の海外FX会社では行っていないキャンペーンで、利用していない余剰証拠金に対して利息が付くので、取引してなくても利益を上げることができるのはとても良いと感じています。利息を受け取るためには「毎月規定の取引量を達成する」という条件がありますが、他の海外FX業者だとボーナスやキャンペーンで受け取った現金は「出金条件」があってクリアできなかったら、出金できなかったりします。

しかし、IFC Marketsは、受け取った利息は現金と同じ扱いになるので、出金することも可能なのも良いと感じています。IFC Marketsは、取引せずに入金しておくだけでも利益を上げることができるのでお得だなと感じています。

8 最大レバレッジが400倍というのは一般的でそこまで際立って高いわけではありませんが「合併商品」「最大7%利息サービス」そして「NetTradeX」とほかにはないようなIFC Marketsならではのサービスがあるのは魅力的です。完全固定のスプレッド口座があるのも利用していく上でうれしいポイント。その他スキャルピングや自動売買に制限がないことやロスカット率が10%とかなり低いのでギリギリまで状況を見極めていけるところ、そしてゼロカットを採用しているので損失に対してのリスクや懸念を下げることができるというのも魅力です。なのでバリーションを増やしながら取引により積極的になっていけるというように思いました。
9 「フリーマージンに最大7.0%の利息が付く」という特徴があります。そして利息で得た資金もそのまま取引ができるし、その取引も制限がなく出金もできるという大きなメリットがあります。さらにNDD方式のSTP方式を採用しているので透明性が非常に高く、約定力が優れているのも魅力的です。目立ったスリッページもそんなにないので、ストレスフリーでトレードをしていくことができます。そしてロスカット水準が10%以下なので仮に損益が出ている場合であったろしても口座残高ギリギリまで耐えて状況を見極めていくことができます。ゼロカットシステム採用で追証がないところなど、全体的にかなりメリットが多いし、取引をさらに柔軟にさせてくれる要素が目立ちます。
10 フリーマージンに対して最大7%の利息が付くというのは大きなメリットです。その利息はもちろん資金なのでもちろん出金もできるし、その手数料も無料です。そのため少しでも効率良く資金を増やしていきやすいです。また、MT4・MT5と使い分けていけるし、いずれも100円から取引をはじめていけるのでIFC Marketsがどんな口座か確かめるための少額投資も可能だし、そもそもこれから積極的に取引を始めていこうという人にとっても利用のハードルは低いと思いました。取り扱っているCFD銘柄は600以上とかなり豊富なところも魅力です。スプレッドが広いところは確かに気になりますが、それ以上にメリットが多いのが特徴だと思います。

11 ボーナス利息がある点でありがたいです。ボーナス利息により最大最大7%の利息が付きます。これを上手く活用すれば嬉しい利益拡大となります。ボーナス達成のためには毎月ある程度は取引が必要です。取引は最低ラインが100円という少額からスタートできます。ビギナーでもコツをつかめば早期段階からでもボーナス利益を生むチャンスがあります。少額投資をしたいビギナーに向く要素もあり、それなりに大きめの額での取引を日常的に行う人にはボーナス利息が発生することでもっと向きます。ビギナーからここで始め、コツを掴んだらいずれは大口な取引も挑戦し、それでボーナス利益を取る、このコースを組んでサービス利用を行うと良いと思います。損失が怖いという人に安心な要素として、ゼロカット対応も売りになっています。
12 IFC Marketsの一番のメリットは【取引手数料が無料】であることが挙げられます。取引を始めてみたい人にはかなりのきっかけになってくると思います。取引時手数料は取引するたびに掛かるものであり、安ければ安い程手取り金額に影響が出ますので無料という事はかなりのメリットと言えます。また取引ページ内の見やすさも良くできており、難しく考えて行う必要が無い事も、初めて取引を行なう人には非常に良い点だと思います。他にも取引を行なう際には良い点があり、取引金の入出金が同業他社と比較し、非常にスピーディーであるところです。最後になりますが、口座残高に対し7%(最大値)の利息が付きます。銀行に預金したところで金利はほぼゼロですから、もはや口座に入金しただけで多少でも利益が出る点は非常に素晴らしい点だと言えます。
13 度重なるキャンペーンを実施しており、100円でトレーディングが開始できるところが最大の魅力であるIFC Marketsは、保有している口座資金に最大で7%分の利息が付与されるところが特徴です。近頃は世界中のトレーダーへ呼びかけを行っていて、大口顧客向けのサービスに力を注いでいます。そのため業界トップクラスの安全性をキープしながら、高額の運用をフォローするという体制が充実してきました。好きな銘柄を組み合わせて自分だけの通貨ペアを作成する合併商品は、投資の可能性を格段にアップさせる重大な方法の一つとなっており、自動売買ツールと合わせて使用していくことがお勧めです。堅実なトレーディングを継続していけば、いつの日かIFC Marketsで輝かしい結果を残すことができると思われます。
14 100円からトレードを始められるという手軽さ・ハードルの低さがIFC Marketsの魅力で、気軽にFXをスタートできるメリットを感じられます。安全性についても、海外FXトップクラスであり、できるだけ不安やリスクを取り除いたうえで取引をしたいという希望を満たしてくれます。基本的にロスカット水準は10%でゼロカット対応なので、その点も安心できます。また、CFD銘柄は600種類を超えているので、自由度の高いフレキシブルな取引ができることもメリットです。大口顧客向けのサービスの充実度が目立ちますが、マイクロ口座やビギナー口座で取引をする分にはリスクも低く、入金も100円からできるので十分オススメできます。
15 IFC Marketsは海外FX業者の一つで、信頼性や安全性が高いと評判です。IFC Marketsの魅力は、フリーマージンに対して最大年間7.0%の利息がつくことです。これは他社にはない独自のキャンペーンで、資金効率が良くなります。利息を受け取るためには毎月一定量の取引をする必要がありますが、その量は口座タイプによって異なります。IFC Marketsでは4種類の口座タイプから選べるので、自分の取引スタイルや目的に合わせて選択できます。1ドルから始められる口座タイプもあるため、初心者にもおすすめです。また、最大レバレッジ400倍×追証なしで、ロスカット水準が低いのも嬉しいポイントです。スプレッドも狭くて取引コストが低いので、利益率が高まります。さらに、600種類以上のCFD銘柄や「合併商品」という独自通貨ペアを作成可能なサービスもあります。これらは他社では見られない特徴で、多様な投資戦略を実現できます。IFC Marketsは世界的金融グループが運営元で安全性が高く、サーバーも安定しています。サポートも日本語対応で親切です。IFC MarketsはトレードにおすすめのFX口座です。

16 IFC Marketsの大きなメリットの一つは口座に資金を入れているだけで自動的に利息が付く事です。
その為、取引をせずに売買チャンスを狙っている状態でも少しづつですが資金が増えていきます。利息のみを出金することもできます。これは非常に嬉しいです。
但し、利息が付くには一定以上の取引ボリュームが必要なので注意が必要です。取引方法に応じて4つの口座を使い分ける事ができるのも良いと思います。
特にビギナー用の口座では100円から取引を始める事ができるので、FX初心者の人がデモトレードからリアルトレードに移行する際に、デモとリアルの違いを少額で体感する事ができるので便利です。
証拠金の必要維持率は10%ですので、資金がゼロになるギリギリまで取引できるのも良い点だと思います。
17 海外XF業者の中でもトップクラスの安全性で安心して使用することができるし、トレードは100円から始めることができるので初期費用をあまり使いたくない人や初心者にも適しているなと感じました。日本株の取引ができるのは珍しいなと思いましたが、日本人による口コミなどがあまりないので最初は不安もありましたが、600種類以上のCFD銘柄のトレードが出来たりと充実した内容になっているし、友達紹介のキャンペーンなどもありお得な感じがあります。基本的には入出金の手数料が無料となっているので、無駄な費用を使うことがないのも助かりました。スワップポイントはプラスになっているものが多いので、中長期取引をする人にも向いていると感じます。
18 IFC Marketsを利用して素晴らしかった所は、口座資金に最大7%の利息が付く所や、安全性については、海外FXトップクラスでありますので、大変満足できました。また、補償保険についても、しっかりと規約がありますので万が一、IFCMarketsが規約違反取引などで大きく損失を被った場合におきましても、トレーダーの資産が補償されるので、その点がしっかりされていて、安心できました。更に、小額投資として、100円からトレードを始められる所で、IFC Marketsがどんな所か試してみたい方向けの小額投資もありましたので、少額入金に対応しており、大変優れていると思いました。また、600種類以上のCFD銘柄が取引できる点についても満足しております。
19 IFC Marketsは、世界中の多数の金融商品に投資できるオンラインFXブローカーです。口座は、最小入金額が1ドルからと低いため、初心者でも簡単に取引を開始できます。また、口座開設には身分証明書が必要であるので、セキュリティー面でも安心です。スプレッドが低く、手数料が無料であるため、コスト面でもお得です。取引プラットフォームには、MT4とMT5があり、どちらも様々なチャート分析ツールが利用可能で、高度な分析が可能です。また、デモ口座を開設することもでき、リスクを冒すことなくFX取引のスキルを磨くことができます。加えて、規制機関に登録されており、信頼性が高く、世界中の投資家から支持されています。
20 IFCMarketsは、取引に利用していない余剰証拠金に対して最大7%の利息が付くキャンペーンを実施中です。ただし利息を受け取るためには毎月規定の取引量を達成する必要があります。受け取った利息は現金と同じ扱いなので、出金することも可能です。このようなボーナスキャンペーンを行っている海外FX業者は珍しく、少しでも効率良く資金を増やしたい方にはおすすめです。そして口座タイプが4タイプありますが、そのうちのNetTradeXビギナー口座とMT4・MT5マイクロ口座は100円からトレードを始めることができます。IFCMarketsがどんな業者なのか試してみたい、という方には少額入金に対応しているこのどちらかの口座を選びましょう。またロスカット水準は10%と海外FXの中では低い部類で、レバレッジを効かせたトレードをした場合でもギリギリまでロスカットされずに粘ることができます。

21 私はIFC Marketsでトレードしてみましたが、約定力や注文処理システムは高いと感じました 。リクオートやスリッページも少なく、安定した取引環境だと思います。特に、フリーマージンに対して最大年間7.0%の利息がつくというサービスは他社にはない魅力です 。資産運用にも役立ちますし、取引のモチベーションも上がります。ただし、利息が高くなるには月間70ロット以上の取引が必要です。そのため、大ロットでのデイトレードやスイングトレードをする方に向いていると思います。IFC Marketsでは4種類の口座タイプがありますが、変動スプレッド制の口座タイプがおすすめです 。固定スプレッド制だとスプレッドが広すぎて取引コストがかさみます。変動スプレッド制では最低スプレッドがドル円0.5pips、ユーロドル1.8pipsとなっています。これは他社と比較しても優秀な水準です。また、最大レバレッジ400倍・追証なし・ロスカット水準10%以下という条件で取引できます。これらの条件はリスク管理にも有利ですし、損失を最小限に抑えることができます。
22 IFC Marketsを利用することに決めた理由は安全性が高く、口座通貨にビットコインを選べるという点がとても便利だったからです。
入金・出金に関しても、スムーズに行えました。特にビットコインを使っての入出金は非常に便利でした。手数料もそれほど高くなかったので手続きも簡単でコストも抑えられました。
取引画面も非常に使いやすく、初心者の私でもスムーズに操作することができました。また、海外FX取引に関する情報が豊富に提供されているため、勉強にもなりました。
始める前は約定に遅延があるという話も聞きましたが、私が実際に取引を行ってみると、特に問題はなく、注文を出してから約定までの時間は、海外FX取引の常識的な範囲内であると感じました。
23 IFC Marketsの魅力は、余剰証拠金に利息が付与されたり、大口顧客向けのサービスが充実していたりするところです。
口座資金に最大7%の利息が付くのはかなりのメリットで、利息を受け取るためには毎月規定の取引量を達成する必要がありますが、このようにキャンペーンが充実した海外FX業者は珍しです。
また、100円からトレードを始められるのも魅力です。
口座タイプが4タイプありますが、そのうちのNetTradeXビギナー口座とMT4・MT5マイクロ口座は100円からトレードを始めることができので、初心者の方が試しに取引してみるにはオススメです。
デメリットとしては、スタンダード口座の初回入金額が10万円ということです。
海外FX業者のスタンダード口座は初回入金額が500円~1万円と低めに設定されているなかで、入金額10万円はかなり高額な方になります。
しかし、口座資金に最大7%の利息が付くキャンペーンを実施している珍しい海外FX業者で、キャンペーンなどを活用して取引したい方にはオススメです。
24 IFC Markets使ってみて感想として挙げられることは以下3点です。1つ目は多機能なトレードができるため飽きにくいという点です。IFC Marketsは、FX、CFD、商品、株式など、さまざまな市場で取引を行うことができ、その日の気分で何を取引をするか決めることが可能でした。2つ目は低コストで取引ができる点です。低いスプレッドや手数料を提供しているため、コスト効率の高いトレードが可能でした。3つ目はサービス全体的にユーザ想いという点です。IFC Marketsは、多言語サポートを提供していたり新規ユーザーでも簡単に操作できるUIUXになっています。これらの理由から非常にユーザ想いなサービスだと感じました。以上となります。まとめますと使いやすく親切で低コストで運用ができるので初心者の方にお勧めのプラットフォームとなっています。
25 初心者に向けた安心なFX口座なので、一番のメリットは投資額が100円から可能なところです。なのでシミュレーションを使うより実践での取引の勘を養うことができ、どんな通貨ペアでも勉強になります。また通常はロスカットは5割を下回ると機能することが大半ですが、このFX口座では1割が基準になっています。そのため、すぐにロスカットにはならず市場のチャートの動きを見て極端なマイナスにはならずまた儲けを出すなど挽回のチャンスの機会を多く作れます。専用アプリやソフトもあるので、トレードのソフトに詳しくない人でも公式のものを使ってスムーズに取引しやすいと感じました。スタンダードタイプの口座だと取引の量の制限もないので、稼ぎやすくなっています。

26 IFC Marketsは、取引に利用していない余剰証拠金に対して最大7%の利息が付くキャンペーンを実施されていて、ロットによりますがお得なボーナスかなと思います。利息を受け取るためには毎月規定の取引量を達成する必要がありますが、おまけ程度と考えてをくとよいと思います。IFC Marketsは口座タイプが4タイプあり、そのうちのビギナー口座とMT4、MT5マイクロ口座は100円からトレードを始めることができます。スタンダードよマイクロ口座で少額取引をおすすめします。IFC Marketsの最大レバレッジは400倍で平均的だと思います。ロスカット水準は10%と海外FXの中ではとても低いです。レバレッジを効かせたトレードをした場合でもギリギリまでロスカットされずにいけるでしょう。通貨も多く銘柄も沢山あるので、総合的な判断は個人的には少額取引メインの取引のみでよいのかなといった印象なので、初心者の方にはおすすめできます。マイクロ口座で海外FXの練習などにベストかと思います。通貨や銘柄など種類がとても多いので、自分なりにスキルを上げられるのではないでしょうか。
27 IFC Marketsの最大のメリットは余剰証拠金に対して利息が付きます。
条件として月10以上の取引をする必要がありますが、最大で7%の利息がつくので、利息目当ての方であれば月に10以上の取引を
一度だけして後は利息をもらうという手法もあります。これは銀行に預けるよりはるかに高い金利をもらえるので、この点は大きな魅力です。
また2つめのメリットとして、取引手数料がかからないことです。IFC Marketsは2種類の取引ツールごとに、各2つの口座があります。
1つ目は、NetTradexツールでスタンダード・ビギナーの2つで、2つ目は、MT4・MT5ツールでスタンダード・マイクロの2つになります。
‌計4つの口座がありますが、どれも取引手数料無料なので、短期売買をする人にとって大きな魅力になります。
28 IFC Marketsは約定力が高く、スムーズな注文処理を行うことができます。取引のスピードが重要な世界なので、とても魅力的です。
IFC MarketsにはNetTradex、MT4、MT5という3つの取引プラットフォームがあります。私はMT4を使用していますが、どのプラットフォームも使いやすく、注文を簡単に行うことができます。
とくに魅力を感じるのは、取引手数料がタダなことです。私は取引手数料が高い他のブローカーを使用していましたが、IFC Marketsに移行したことで効率よく利益を増やすことができました。また、他のブローカーと比較してスプレッドも低いです。
私はIFC Marketsを使用していることに非常に満足しており、将来的にも継続して使用していくつもりです。
29 IFC Marketsを利用した感想としてはよくある海外のFX口座の1つと言った印象です。複数の口座を持ちたいと言う方はあって損はないと思いますが、日本で日本のトレードを行いたい方はIFC Marketsでなくとも良いでしょう。
IFC Marketsを利用して感じたメリットとしては取り引きをしていないフリーマージンに対して利息が付くところです。利息が全然付かない銀行や株式の口座に入金しておくよりはIFC Marketsに入れておくことが得と言えます。
その他安全性が海外トップクラス級に高く、初めての方でもプライバシーに心配なく利用出来たり、100円からでも出来るので試しにFXをやってみようと言う方におすすめです。
30 IFCMarkets(IFCマーケット)の金融ライセンスはグループ全体で3つ取得しており、そのうちの1つは信頼度の高いキプロス(CySEC)のライセンスです。安全性は海外FXトップクラスといえます。複数ライセンスを取得し補償保険にも加入している海外FX業者は珍しく、安全性は比較的高い。
口座タイプが4タイプありますが、そのうちのNetTradeXビギナー口座とMT4・MT5マイクロ口座は100円からトレードを始めることができます。
IFCMarketsがどんな業者なのか試したいときには少額入金に対応しているこのどちらかの口座がおすすめです。

31 実際に利用していて、感じることとしては、安全性に関しては海外FXではトップクラスだと感じます。
また、100円からトレードを始められる点も、資金の少ない初心者トレーダーには嬉しい限りだと感じます。
約定力や、スプレッドに対して感じることとしては、滑らずしっかりと注文が出来ると感じます。
スプレッドに関しては、海外FXらしくドル円1.8銭、ユーロドル1.8銭という感じで、国内FX業者と比べて広めに感じます。全体的な印象としては、海外FX業者の中ではクリーンな印象で、問題なく出金なども出来るため、非常にオススメの業者ですね。

IFC Markets(アイエフシーマーケット) の中立~悪い口コミを19件まとめました!

IFC Marketsの中立~悪い口コミまとめ!

1 IFC Marketsは、非常に癖のある、一昔前によく見られた怪しい海外FX会社の典型のような存在です。そのため基本的に初心者にお勧めすることはできませんが、中級者以上で、かつただ一点、取引量に応じて利息が貰えるというポイントに惹かれる方は覚悟をして利用するのもありかもしれません。利息の額は最大で年利7パーセントととても高く、FX取引の収益とは完全に別に稼ぐことができるため、うまく使いこなせれば大きな稼ぎになる可能性があります。出金制限などもなく、FXでは損をしてしまっているような状態でも利息だけを引き出せるという点も魅力です。
それ以外の面では、スプレッドが広かったり、最低入金額が大きかったり、日本語対応が不十分だったりと欠点だらけであるため、やはり万人向けとは言えないサイトと言えるでしょう。
2 いくつかFX口座を利用してみて、大体傾向が掴めてきたのですが、オリジナル分析ツールなどがあるので使ってみたくて開設したのがIFC Marketsでした。こちらが提供している独自のツールで「ポートフォリオ取引・分析法」をつかって合併商品という金融商品の取引がでるのが魅力です。他社にはないサービスなので、これが利用したい場合は、IFCMARKETはかなりおすすめです。公式サイトからダウンロードして、独自取引ツールにインポートして細かく分析することができますし、自分で複数の銘柄同士を自由に組み合わせてオリジナルのポートフォリオを作成することもできます。かなり慣れている人でないと、使いこなすことはできないですのでこのサービスを利用したい方にはおすすめですが、それ以外の方にはもしかすると使いにくい可能性もあると感じます。
3 年間最大で7%の利息がつく可能性があるのは業界の中でもかなり良いメリットだと思います。取引においては3つのプラットフォームを持っていて使い分けていけるところ、約定力が強くて安定しているところ、ロスカット水準が10%とかなり狭いのでギリギリまで取引判断をしてきやすいところが挙げられます。取引手数料が無料なのも嬉しいポイント。ただ一方でスプレッドが結構広いところとボーナスキャンペーンに関しては全くと言えるほど実施していないところ、取り扱う口座によっては上限が設けられているところなどがあります。日本語対応していないというのも何かあった時の不安要素になります。ただデメリットの箇所は対策しようはあるので、メリットをどう活かして利益を上げていくかというのがうまく使いこなすポイントだと思います。
4 あまり聞き慣れないIFC Marketsには、いくつかの独特なメリットがあります。そのうちの1つとして、口座資金に最大7%の利息がつくキャンペーンがあります。毎月規定の取引量を達成しなければいけませんが、お得な仕組みになっています。
安全性においてもトップクラスで、金融ライセンスを3つ取得しています。そのうちの1つは、信頼度の高さで知られるキプロスです。信頼性の高さから、安心して利用することができます。同時に100円からトレードできる点を考えると、初心者にも優しいといえます。
デメリットといえばスプレッドが広いことで、特に固定スプレッド口座で広くなっています。また、マイクロ口座とビギナー口座は、残高上限が50万円になっています。50万円を超えたらいったん出金しないと、新たなポジションは持てません。
5 資金にで最大7%近い利息がつくし、100円からトレードを始めることができます。ロスカット水準が10%とかなり低いのでギリギリまで変動に注目できるし、でゼロカットの対応もしているので損失に対するリスクを軽減しやすくなるというメリットもあります。そういったことから初心者やこれから取引をはじめようという方であっても利用のハードルは低いと思います。CFD銘柄が数百種類にも及ぶほど豊富なところも魅力的です。信頼度の高い金融ライセンスを3つも取得しているので信頼性も十分なので安心して取引していけます。ただ、スプレッドが広めであるところやサーバーエラーなどシステムの不具合が頻発するというのも否めませんがメリットの方が圧倒的に多いと思いました。

6 海外FX口座には結構ある「ボーナスやキャンペーン」がほとんどないところ、そしてスプレッドの幅が結構狭いのは気になります。ただそれ以上にIFC Marketsならではのメリットも多いです。例えば最大年間7.0%の利息がつくし、その利息を使っての取引もしていけます。しかも取引手数料が無料なのでかなり効率的な取引をしていくことが可能です。高い約定力を持っているのも特徴で、取引の際にはストレスが少ないです。ロスカット水準が10%とかなり低めなのでギリギリまで見極めができることや「NetTradex」、「MT4」、「MT5」と3つのプラットフォームを好みに応じて使い分けていくことができることも魅力です。これらの「良さ」をフル活用していくことでより積極的な取引をしていけると思います。
7 IFC Marketsはあまり知名度の高くない海外FX業者ですが、複数の金融ライセンスを取得しているため、安心して取引することができました。
実際にトレードを行ってみて感じたことは、スプレッドが広いということです。もちろん、海外FX業者ということで、スプレッドが広いことは仕方ないのですが、他の海外FX業者に比べても広い印象を受けました。ドル円やユーロドルで1.8pips近くスプレッド幅があるので、スキャルピングやスキャルピングに近いデイトレードを行うことは難しいと感じました。
また、約定力も今一つなので、やはり短期トレードには向かないでしょう。スプレッドや約定力以外は特に問題ないので、スイングトレードメインで使用するのが上手な利用方法と言えそうです。
8 IFC Marketsですが取扱銘柄がとても充実していてロシヤや中国の株も取り扱っていたので他社では取引できないような銘柄で取引したい人におススメです。
ただ、通貨ペアはそこまで多くなくレバレッジに関してもスタンダードで200倍マイクロでも400倍まででした。
自分はとりあえずMT4・MT5のマイクロにしましたが、こちらは最低入金額が100円からでしたので少ない資金からでも取引開始できます。
実際に使ってみた感想として取引手数料は無料ですがスプレッドが広く約定が少し遅れる時もあり、いまいち使いずらかったです。
正直な感想として、もう少しスプレッドを狭くして約定が速いくしてくれないと普段からこちらの口座を使う気にはならないと感じました。
9 「IFC Markets」はウリは、何といっても最大7%利息サービスが証拠金に対して付くというところです。100万円以上を海外のFX会社でトレードをするならば、ここの海外のFX会社は有利だと思っています。証拠金に対して最大利息7%が付与されるところに魅力をとても感じています。ただし、自分はまだ最大7%の利息のサービスまでは利用できていません。それは最大利息の7%をもらうには月に70ロット以上のトレードが必要になるので、これはさすがにまだ到達したことがありません。なお利息自体は月のトレードが10ロット以上で利息が1%付くようになっているので、1%でも証拠金に対して付くので満足はしています。さらに良いのがロスカット率は10%になっていてかなりギリギリまで耐えることができるところも良いです。一方デメリットは、ボーナスキャンペーンがないのとスプレッドの幅が広いところです。例えば固定スプレッドの場合のドル円だと1.8pipsになりますので、スプレッドの幅は広めなのが難点です。
10 取引は100円から行うことができ最大でのレバレッジが400倍なので、少ないコストで利益を狙えお試し感覚で利用しやすかったですし、口座のタイプ関係なく取引手数料もかからないのでその点は便利でした。ただ、全ての口座タイプで取引手数料はかからないですが、その反面入金に対する上限が低かったり最低の入金額が比較的高い設定になっていたりなど、それぞれの口座でかなり条件の厳しさが目立つ印象を受けましたし、スプレッドも広がりやすいので、トータルで見るとランニングコストがかかりやすい印象を受けました。また、サポートも完全に日本語対応されている訳ではないので、ある程度の英語が理解できないと使いにくさがあると思います。

11 自分自身としては口座資金に最大限の利息が付き、安全性は海外FXトップクラスであること。また100円からトレードを始められるわりにたくさんのCFD銘柄のトレード可能だったり、独自通貨ペアを作成が可能であること。そしてロスカット水準1でゼロカットにも対応でき、大口顧客向けのサービスが充実していることです。逆に懸念な点としてはスプレッドが広いことと口座の残高上限は50万円まででスタンダード口座の場合は初回入金額は10万円までと決まっているので金額的にはやや少なく、たまにサーバーなどインフラ環境に不安な面もあるのでこれから新しい友人がこのFX取引をするときにはこのようなメリットとデメリットを双方を踏まえて慎重にFXでもトレードをしてほしいと思います。
12 IFC Marketsのメリットは、独自のサービスが豊富なところだと思いました。これまで国内外の多くのFX会社を利用してきましたが、預金口座に対しての利息が高かったり、独自の取引ツールがあったりと、IFC Marketsには他の会社にはないようなサービスが多くあったので、口座を持っておく価値があるなと思いました。
一方でデメリットは、スプレッドが広いことと、最低入金額が高いことだと思いました。スプレッドは海外の他の会社も広めのところが多いので仕方ないのかなと思うところもありますが、最低入金額が10万円以上に設定されているため、気軽に口座を開いて取引することは難しいと思いました。ある程度FXや海外の会社を利用することに慣れてからの方が良いと思いました。
13 IFC Marketsは、過去に数回トレードした経験があるのでその知見を述べます。IFC Marketsの特徴は、最大レバレッジは400倍と一般的です。また、分別管理・資産保証制度・ゼロカット・金融ライセンスなど、安全面や資金管理の面で多くの海外FX業者に求められる条件は揃っています。

口座タイプは4種類ありますが、いずれも最低入金額・最小取引数量の設定が非常に極端なので少々使いにくいと感じますし、またスプレッドも広いです。
また、電話・メール・チャットによる日本語サポートの品質が悪く横柄さを感じましたので、おすすめできるブローカーではないと個人的には思いました。

14 まず最初に感じることはIFCMarketsはスプレッドがやや広め。固定スプレッドと変動スプレッドの口座が用意されていますが、特に固定スプレッド口座に難ありです。スワップについても全体的にちょっとイマイチ感が強い。その中でもオススメは「EUR/TRY「USD/TRY」「USD/ZAR」の通貨ペア。比較的スワップが良い条件に設定されており、個人的には狙い目だと思います。そして最も気になることが投資資金の縛りが結構キツイこと。IFCMarketsの『スタンダード口座』は初回入金額が10万円となっていてビギナーさんには少しハードルが高い。また、取引に利用していない余剰証拠金に対して最大7%の利息が付くキャンペーンや友達紹介キャンペーンも常時開催していますが、キャンペーンを得るためにクリアしなければならない条件が設定されており、旨みなしといった印象を受けます。正直、個人的にはほとんどメリットは感じません。それでもIFCMarketsでトレードしたい!と思う人には『マイクロ口座』がオススメ。こちらは100円から入金が可能なため、少額から取引できますのでビギナーさんはマイクロ口座が良いと思います。こんな感じにIFCMarketsについてはマイナスポイントを多く語ってきましたのでデメリットが目立ってしまう形にはなりますが、もちろんメリットもあります。取引ツールについてはM4.M5を搭載していますし、わかりやすくて使いやすいデザインのため、使い勝手はなかなか良いです。若干、サーバー環境にはモロさは感じるものの、取引には支障をきたさないレベルなんでさほど心配する必要もありません。セキュリティについても盤石。安全性はバッチリです。人それぞれの投資スタイルや好みも当然ありますので、先ずはマイクロ口座で少額から試してみて、もし自分のスタイルにマッチしているならIFCMarketsをチョイスしても悪くはないと思います。私個人の意見としてはIFCMarketsは100点満点で「60点」と評価させて頂きます。
15 IFC Marketsは、金融ライセンスを3つ取得している会社が経営しているので安全性は他の業者と比べてもかなり高いので安心でしてトレードをすることができます。また、キャンペーンなども多く、海外FX業者ではかなり珍しい口座資金に利息がつくキャンペーンも実施しているのでこういった独特なところがあるので差別化を図っていて初心者でも得を得ることができます。さらには少額の100円から始めることができるのでリスクを恐れている方にもお勧めできます。ただ、マイクロ口座の場合は100円から始められますがスタンダード口座の場合は10万円が最低ラインになるので他の海外業者と比べてもかなり高いので少額で物足りない方にはお勧めできません。

16 余剰証拠金に利息が付与されたり、大口顧客向けのサービスが充実していたりと、高額の運用に向いたスペックを持っているのがIFCMarketsの特徴となります。取引に利用していない余剰証拠金(フリーマージン)に対して最大7%の利息が付くキャンペーンを実施しているのはお得です。金融ライセンスはグループ全体で3つ取得しており、そのうちの1つは信頼度の高いキプロス(CySEC)のライセンスです。デメリットとしては、スタンダード口座は初回入金額が10万円となっておりますが、海外FX業者のスタンダード口座は初回入金額が500円~1万円と低めに設定されている場合がほとんどのなかで高額設定になっているといえます。
17 私がIFC Marketsを利用した際に感じたことは比較的高い約定力であります。注文を出してから実際に取引が成立するまでのスピードが速く、思った通りの約定価格で取引を行うことができました。
IFC Marketsの最大の魅力は、なんと言っても3つの取引プラットフォームが使えることです。MT4、MT5、そしてNetTradexの3つのプラットフォームがあるため、自分に合った取引環境を選ぶことができます。中でも私はMT5を利用しており、高度な取引を行うことができるので非常に便利です。
また、金融ライセンスを保持しているため、信頼性が高く、安心して取引をすることができます。ただし、日本語対応が決して良いとは言えず、頼りにならないという点があります。
私はIFC Marketsを利用している間に、とくに大きな損失を出すことはありませんでした。日本語対応が不十分である点は改善してほしいですが、高い約定力や、自分に合う取引プラットフォームを選べる点、さらに金融ライセンスを所持しているなど、魅力的なポイントが多いので、ぜひ一度利用してもらいたいです。
18 大口取引はしたことがないんですが、小口取引でもサーバーが貧弱なのでしょうか、つながらなくなり、取引中断はおろか、ログアウト処理を進められかつ不鮮明と思える部分が結構あるのが不満です。たとえば、ツール群の動作不良なんかについてはサポートに対応を求めても対応してもらえないのが不満でした。せっかくサポートが日本語に対応しているんですから対応してほしいと思うのが私個人の意見で、どうにも日本人の利用者の方をそれほど重きにおいてないのではないかと思えます。私としては、お勧めするFX取引所ではないです。確かに紹介サービスなどが魅力的なうえ、取引をせずとも口座を寝かしているだけで利息を受け取れるなどの利点があるんですが、それらを踏まえてもサーバーが安定しておらず、あまりに取引の中止の問題や取引ツールとの相性を考え取引ツールが動作停止となるのですから、おすすめはしないです。サーバーの不安定さは時間に関係なく起きるので、ただ単にサーバーが軟弱なのかもしれないですね。
19 十分な予算がなくても、始められるFXです。100円からトレードが可能であり、合併商品という独自の通貨ペアをつくることが出来ます。これまで銀行の預貯金では金利が.01しかつかず、1年で1000円にも満たなかった利息が、3%の利回りで現在も資金運用できているので、メリットは大きいと思います。ただ、サーバー落ちが多いのと、キャッシュバックの対応がないのが少し難点です。大口を投資した経験はないですが、他の証券FXには、リスク対応のプランがあることがありますが、本FXにはそのようなアフターケア的保証は備わっていません。比較的安定した利息を得られる反面、個人で知識をつけていく必要があると感じています。スプレッドの幅は広く、少し不利な取引環境であることもしばしばです。

IFC Markets(アイエフシーマーケット) は最大の特徴、取引に利用していない余剰証拠金に対して「最大7%の利息が付く」という点に口コミでも多くのトレーダーさん達が注目しています。

この利息という点では他の海外FX業者にはないメリットでもあります。

ただし、利息を受け取るには「毎月規定の取引量を達成する」という条件があります。

IFC Markets(アイエフシーマーケット) の評判・口コミからおすすめしない人

IFC Marketsの評判・口コミからおすすめしない人

・日本語サポートには大きな期待ができない

・最大のレバレッジも400倍と海外FXとしては低め

・基本的にボーナスキャンペーンはなし

・スプレッドが広め

・サーバーエラーなどシステムの不具合が頻発するという口コミが見られる

・マイクロ口座の場合は100円から始められるが、スタンダード口座の場合は10万円が最低入金額となること

上記をデメリットと考える方はIFC Marketsはおすすめしません。

IFC Markets(アイエフシーマーケット) の評判・口コミからおすすめする人

IFC Marketsの評判・口コミからおすすめする人

・IFC Marketsの最大の特徴は、フリーマージンに対して最大年間7.0%の利息がつくことです。これは他社にはない魅力的なキャンペーンで、

・世界的金融グループが運営元で信頼性が高い

・100円からトレードを開始できる

・NDD方式なので透明性が非常に高くフェアなトレードが可能

上記をメリットと感じる・他にはないIFC Marketsの利息を活用したいと思う方にはIFC Marketsはおすすめします。

IFC Marketsをおすすめできる人を見ていきましょう。

約定力の高さを重視している人

IFC Marketsは、高い約定力を重視したいトレーダーにおすすめします。

あなたの希望価格で約定できるから、スムーズに取引できますよ。

安定的な利子を得たい人

IFC Marketsは、余剰証拠金に対して利息を受け取ることが可能です。

FX取引で為替利益の他に、余剰証拠金で安定的な利益を狙いたいトレーダーにピッタリですね。

手数料無料の口座を利用したい人

IFC Marketsでは、全て口座が手数料無料で利用することができます。

一般的に海外FX業者の低スプレッド口座では、スプレッド以外に別途取引手数料が発生しますが、IFC Marketsはスプレッドのみで取引コストを抑えられます。

IFC Markets(アイエフシーマーケット) の基本情報

IFC Marketsの基本情報

IFC Marketsの基本情報をご紹介します。

  • 3種類の取引プラットフォームが利用可能
  • 自動売買が利用できる
  • PAMM口座が使える
  • 豊富なマーケット情報
  • 日本語サポートがやや不十分

3種類の取引プラットフォームが利用可能

IFC Marketsでは、3種類の取引プラットフォーム「MT4(MetaTrader4)」「MT5(MetaTrader5)」と、独自ツールの「NetTradeX」を利用することができます。

口座タイプによって利用できる取引プラットフォームが違うので注意しましょう。

取引ツールの種類

取引プラットフォーム 対応機種・OS 自動売買・インジケータ追加
MT4 ダウンロード Windows・mac
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
MT5 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
NetTradeX ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×

IFC Marketsの基本情報をまずはご紹介しました。なお、最新の海外FXおすすめ口座&業者を知りたい方は「海外FXおすすめ業者&口座8選!海外FX20社を徹底比較!」をまず先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます

IFC Marketsとは?

IFC Marketsとは?

2006年に設立されたIFC Marketsは、固定スプレットと変動スプレッドを選べたり、他社にはない独自の取引プラットフォームを利用できる海外FX業者です。

最小入金額が100円からと気軽に使える口座タイプもありますが、注意するポイントとして、FX通貨ペアのスプレッドが広いためメインの取引口座としてはやや劣るでしょう。

★メリット

  • NDD方式を採用している
  • 株式銘柄が豊富
  • 全口座タイプで取引手数料無料
  • 固定・変動スプレッドが選べる
  • 余剰資金に最大7.0%の利息が付く
  • 3つの取引ツール
  • 追証なし(ゼロカット採用)
  • ロスカット水準が10%と低い

★デメリット

  • 信託保全なし
  • スプレッドが広い
  • FX通貨ペアがやや少ない
  • スタンダード口座の最低入金額が高い
  • ビギナー口座・マイクロ口座の入金上限額が50万円まで
  • ボーナスなし
  • 日本語対応サポートのレベルが低い

IFC Marketsの信頼性と安全性

IFC Marketsの信頼性と安全性

ここからは、IFC Marketsの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 金融ライセンスは英国領バージン諸島で取得
  • 分別管理あり・補償保険に加入
  • 日本の金融庁から警告を受けている

金融ライセンスは英国領バージン諸島で取得

日本人向けサービスのIFC Marketsを運営しているIFC Markets. CORP.社では、英領バージン諸島の金融ライセンスを取得しています。

取得するには難しくない金融ライセンスですが、IFC Marketsの親会社はロンドンに本社を構える世界的金融グループのIFCM Groupで信頼性の高いキプロスの金融ライセンスを保有しています。

グループ全体で見ると、信用できる企業といえるでしょう。

★IFC Marketsグループ会社

運営会社 取得ライセンス
IFCM CYPRUS LIMITED(旧:Infin Markets Limited) CySEC(キプロス証券取引委員会)

ライセンス番号:147/11

IFC MARKETS LIMITED LFSA(ラブアン金融サービス庁)

ライセンス番号:MB/20/0049

★IFC Marketsの会社情報

法人名 IFC Markets. CORP.
商号 IFC Markets(アイエフシーマーケッツ)
所在地 Quijano Chambers, P.O. Box 3159, Road Town, Tortola, British Virgin Islands
設立 2006年
金融ライセンス BVI FSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)

ライセンス番号:SIBA/L/14/1073

分別管理あり・補償保険に加入

IFC Marketsでは、トレーダーが預けた資金と、IFC Marketsの経営資金を別々に分別管理しています。

さらに、IFC Marketsを補償する米国最大手保険会社AIG EUROPE LIMITEDの金融機関向け保険サービスに加入しています。

これは、トレーダーに対しての補償ではないため、IFC Marketsが破綻すれば全額戻ってくるわけではないので注意が必要です。

万が一に備えて、必要な分だけ入金するようにしましょう。

日本の金融庁から警告を受けている

IFC Marketsは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、IFC Marketsが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

IFC Marketsの口座タイプと取引条件

IFC Marketsの口座タイプと取引条件

IFC Marketsの口座タイプと取引条件をご紹介します。

  • 6種類の口座タイプ
  • NDD方式で取引できる
  • 最大レバレッジは400倍
  • 取り扱いFX通貨ペア銘柄はやや少ない
  • スプレッドは他社より広い
  • スワップポイントのほとんどがマイナス
  • 最低入金額が100円と安い
  • ゼロカット・追証なし
  • ロスカット水準10%
  • ストップレベルがやや広い
  • 年利最大7.0%の利子

6種類の口座タイプ

IFC Marketsでは、6種類の口座タイプ「NetTradeXスタンダード口座」「NetTradeXビギナー口座」「MT4スタンダード口座」「MT4マイクロ口座」「MT5スタンダード口座」「MT5マイクロ口座」を利用することができます。

各口座の大きな違いは、取引口座の通貨、最小ロット数、最大レバレッジ、スプレッド、最低入金額などになります。

★6種類の口座タイプを比較

NetTradeX
スタンダード口座 ビギナー口座
口座の特徴 中上級者向け 初心者向け
口座の方式 NDD STP NDD STP
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ・UBTC 日本円・米ドル・ユーロ・UBTC
1ロット単位 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.1ロット 0.001ロット
最大ロット数 無制限 1ロット
最大レバレッジ 200倍 400倍
スプレッド 固定1.8pipsまたは変動0.4〜1.8pips

※口座開設時に選択可能

固定1.8pipsまたは変動0.4〜1.8pips

※口座開設時に選択可能

取引手数料 なし なし
ボーナス なし なし
最大ポジション数 指定なし 指定なし
ストップレベル 3.6pips 3.6pips
スキャルピング 可能 可能
自動売買 可能 可能
両建て 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし
ゼロカット保証 あり あり
ロスカット水準 10% 10%
マージンコール水準 100% 100%
プラットフォーム NetTradeX NetTradeX
最低入金額 10万円 100円
FX通貨ペア 49種類 49種類
他の金融商品 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 07:00 〜(土曜)午前 05:00
  • 冬時間:(月曜)午前 08:00 〜(土曜)午前 06:00
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2
MT4 MT5
スタンダード口座 マイクロ口座 スタンダード口座 マイクロ口座
口座の特徴 EA取引の中上級者向け EA取引の初心者向け 裁量取引の中上級者向け 裁量取引の初心者向け
口座の方式 NDD STP NDD STP NDD STP NDD STP
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ
1ロット単位 10万通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.1ロット 0.01ロット 0.1ロット 0.01ロット
最大ロット数 1万ロット 1ロット 1万ロット 1ロット
最大レバレッジ 200倍 400倍 200倍 400倍
スプレッド 固定1.8pips 固定1.8pips 変動0.4〜1.8pips 変動0.4〜1.8pips
取引手数料 なし なし なし なし
ボーナス なし なし なし なし
最大ポジション数 指定なし 指定なし 指定なし 指定なし
ストップレベル 3.6pips 3.6pips 3.6pips 3.6pips
スキャルピング 可能 可能 可能 可能
自動売買 可能 可能 可能 可能
両建て 可能 可能 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし なし なし
ゼロカット保証 あり あり あり あり
ロスカット水準 10% 10% 10% 10%
マージンコール水準 100% 100% 100% 100%
プラットフォーム MT4 MT4 MT5 MT5
最低入金額 10万円 100円 10万円 100円
FX通貨ペア 49種類 49種類 49種類 49種類
他の金融商品 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄 株式指数:14銘柄、商品:30銘柄、貴金属:10銘柄、エネルギー:8銘柄、仮想通貨:1銘柄、株式:423銘柄、ETF:4銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 07:00 〜(土曜)午前 05:00
  • 冬時間:(月曜)午前 08:00 〜(土曜)午前 06:00
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2

※MT4は固定スプレッド、MT5は変動スプレッドです。

NetTradeXスタンダード口座

NetTradeXスタンダード口座は、IFC Markets口座の中でも中上級者におすすめの口座です。

最大レバレッジ200倍、最小取引量0.1ロット(1万通貨)、最低入金額10万円、独自ツールのNetTradeXが利用できるという内容になります。

NetTradeXの場合は、あなたの取引スタイルに合わせて固定スプレッドまたは変動スプレッドを選ぶことができます。

NetTradeXビギナー口座より最低入金額が高いため、豊富な資金を用意してから試してみましょう。

NetTradeXビギナー口座

NetTradeXビギナー口座は、IFC Markets口座の中で最も小さな資金で始められるFX初心者におすすめの口座です。

最大レバレッジ400倍、最小取引量0.001ロット(100通貨)、最低入金額100円、独自ツールのNetTradeXが利用できるという内容になります。

NetTradeXの場合は、あなたの取引スタイルに合わせて固定スプレッドまたは変動スプレッドを選べるので便利です。

ただし、注意点として口座残高が50万円を超えると新規ポジションの保有ができなくなり、継続して取引を続けるにはスタンダード口座へ移行する必要があります。

どの取引口座を使えばいいかわからないときは、NetTradeXビギナー口座から使ってみましょう。

MT4・MT5スタンダード口座

MT4スタンダード口座と、MT5スタンダード口座は、IFC Markets口座の中でも中上級者におすすめの口座です。

最大レバレッジ200倍、最小取引量0.1ロット(1万通貨)、最低入金額10万円、取引ツールのMT4またはMT5が利用できるという内容になります。

MT4の場合は固定スプレッド、MT5の場合は変動スプレッドのみとなるので注意が必要です。

MT4マイクロ口座とMT5マイクロ口座より最低入金額が高額なので、十分な資金を確保してからトレードしてみましょう。

MT4・MT5マイクロ口座

MT4マイクロ口座と、MT5マイクロ口座は、小さな資金で始められるFX初心者におすすめの口座です。

最大レバレッジ400倍、最小取引量0.01ロット(1,000通貨)、最低入金額100円、取引ツールのMT4またはMT5が利用できるという内容になります。

MT4の場合は固定スプレッド、MT5の場合は変動スプレッドのみとなるので注意が必要です。

注意点として、口座残高が50万円を超えると新規注文ができなくなります。

継続して取引する場合には、出金して口座資金を調整するか、スタンダード口座を開設して移行する必要があります。

どの取引口座を使えばいいかわからないときは、リスクを抑えた取引ができるMT4マイクロ口座またはMT5マイクロ口座から使ってみましょう。

NDD方式で取引できる

IFC Marketsは、NDD(ノン・ディーリング・デスク)方式を採用しています。

FX業者の仲介を通さないNDD方式は、トレーダーの売買注文がそのままインターバンク市場に流れる取引方法のため、透明性が高い取引ができそうですね。

さらに、取引量に応じて方式を切り替える、ハイブリット方式(NDDのSTP方式とDMA方式)を採用しています。

1,000万通貨未満の注文に対してはSTP方式を、1,000万通貨以上の注文に対してはDMA方式をそれぞれ使い分けています。

★100万通貨以下の取引(STP方式)

10ロット以下(100万通貨)の注文は、STP方式を採用しています。

STP方式は、オーダーを直接カバー先の金融機関に流す方法です。複数の金融機関から提供される最も良い価格を提供します。

  • 顧客の注文は自社で約定
  • 基本的に小さな注文は自社で相殺
  • 約定リスクはIFC Marketsが負担
  • 余ったポジションをヘッジ

★100万通貨~1,000万通貨の取引(STP方式)

10ロット~100ロット(100万通貨~1,000万通貨)の注文は、STP方式を採用しています。

  • 顧客の注文は自社で約定しヘッジされる
  • 約定リスクはIFC Marketsが負担

★1,000万通貨以上の取引(DMA方式)

100ロット以上(1,000万通貨)の注文は、DMA方式を採用しています。DMA方式は、金融機関の市場価格でトレーダーからの注文を成立させるため、電子的なシステムをとる方法です。約定確認がないため、STP方式に比べ速く発注・約定を実現します。

  • 顧客の注文は直接流動性提供者へ流れる
  • 約定リスクは顧客が負担
  • 遅延やリクオートの可能性が高まる

最大レバレッジは400倍

NetTradeXスタンダード口座、MT4スタンダード口座、MT5スタンダード口座は最大レバレッジ200倍、NetTradeXビギナー口座、MT4マイクロ口座、MT5マイクロ口座は最大レバレッジ400倍となります。

ただし、スタンダード口座残高が500万円を超える場合は、最大100倍のレバレッジとなり、口座残高が増えれば増えるほど最大レバレッジが制限されます。

もともと海外FX業者の中でも最大レバレッジが低く、レバレッジ制限もあることから他社を選ぶのも良さそうですね。

★スタンダード口座のレバレッジ制限

口座残高 最大レバレッジ
500万円以下 200倍
500万円〜1,000万円 100倍
1,000万円〜2,000万円 50倍
2,000万円以上 20倍

※仮想通貨の最大レバレッジは10倍です。

※ビギナー口座・マイクロ口座の場合、口座残高50万円を超えると新規ポジションの保有ができません。継続して取引する場合は、スタンダード口座の開設が必要です。

取り扱いFX通貨ペア銘柄はやや少ない

IFC Marketsでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、商品、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株式、ETFなど、様々な銘柄を取り揃えています。

特に、取り扱う株式CFDが多く、日本株、中国株、ロシア株、ドイツ株など、IFC Marketsでのみ取引できる銘柄も多数あります。

ただし、主にFX取引する場合は、FX通貨ペアがやや少ないため他社を検討してもいいかもしれませんね。

★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較

銘柄 IFC Markets AXIORY XM Trading
FX通貨 49種類 61種類 57種類
株式指数 14種類 10種類 24種類
商品 30種類 なし 8種類
貴金属 10種類 4種類 4種類
エネルギー 8種類 5種類 5種類
仮想通貨 1種類 なし 5種類
株式 423種類 157種類 なし
債券 なし なし なし
ETF 4種類 69種類 なし

★IFC Marketsの取り扱いFX銘柄

金融商品 通貨ペア
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、USD/JPY
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/NZD、AUD/USD、CAD/CHF、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/CZK、EUR/GBP、EUR/HKD、EUR/MXN、EUR/NZD、EUR/PLN、EUR/RUB、EUR/SEK、EUR/TRY、EUR/USD、EUR/ZAR、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/NZD、GBP/SEK、GBP/USD、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/USD、USD/CAD、USD/CHF、USD/CNH、USD/CZK、USD/DKK、USD/HKD、USD/MXN、USD/NOK、USD/PLN、USD/RUB、USD/SEK、USD/SGD、USD/TRY、USD/ZAR

★通貨記号

AUD:豪ドル・CAD:カナダドル・CHF:スイスフラン・CNH:オフショア人民元・CZK:チェコ・コルナ・DKK:デンマーククローネ・EUR:ユーロ・GBP:英ポンド・HKD:香港ドル・JPY:日本円・MXN:メキシコペソ・NOK:ノルウェークローネ・NZD:ニュージーランドドル・PLN:ポーランドズヴォティ・RUB:ロシアルーブル・SEK:スウェーデンクローナ・SGD:シンガポールドル・TRY:トルコリラ・USD:米ドル・ZAR:南アフリカランド

スプレッドは他社より広い

IFC MarketsのMT4口座と、同じ固定スプレッドの他社口座「ESAYMARKETSのスタンダード口座」と「iFOREXのエリート口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。

いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。

IFC Marketsを下記2社と比べると、ESAYMARKETSよりは取引コストが安く、iFOREXよりは高いことがわかります。

★IFC Markets口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア IFC Markets(MT4口座) ESAYMARKETS iFOREX
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.8pips 2.4pips 1.0pips
トータル 180円 240円 100円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.5pips 3.2pips 1.2pips
トータル 250円 320円 120円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.5pips 5.0pips 2.0pips
トータル 350円 500円 200円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.5pips 4.0pips 3.0pips
トータル 350円 400円 300円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.0pips 5.0pips 2.0pips
トータル 400円 500円 200円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.5pips 5.0pips 2.3pips
トータル 550円 500円 230円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.5pips 5.5pips 3.0pips
トータル 550円 550円 300円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.8pips 2.0pips 0.7pips
トータル 191円 212円 74円

※1ドル106円として計算しています。

続いて、IFC MarketsのMT5口座を、同じ変動スプレッドの他社口座の「AXIORY口座」と「XM Trading口座」で比べてみましょう。

知名度の高いXM Tradingと、海外FX業界でもスプレッドが狭いAXIORYよりもIFC Marketsの方が取引コストは高い傾向にあります。

IFCMARKETでトレードする場合は、FX取引よりも株式やその他CFD銘柄を中心に利用したほうが良さそうですね。

★IFC Markets口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア IFC Markets(MT5口座) AXIORY XM Trading
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.4〜1.8pips 1.2〜1.4pips 1.6〜1.8pips
トータル 140〜180円 120〜140円 160〜180円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.2〜3.0pips 1.2〜1.6pips 2.1〜2.5pips
トータル 220〜300円 120〜160円 210〜250円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.7〜4.2pips 1.5〜1.8pips 3.0〜3.3pips
トータル 370〜420円 150〜180円 300〜330円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.1〜3.8pips 1.5〜1.9pips 3.0〜3.4pips
トータル 310〜380円 150〜190円 300〜340円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.7〜4.2pips 1.6〜2.0pips 3.4〜3.7pips
トータル 370〜420円 160〜200円 340〜370円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.5〜5.0pips 1.5〜1.9pips 3.5〜3.8pips
トータル 450〜500円 150〜190円 350〜380円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.8〜6.0pips 1.8〜2.2pips 3.0〜3.2pips
トータル 580〜600円 180〜220円 300〜320円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.6〜1.9pips 1.0〜1.3pips 1.7〜1.9pips
トータル 170〜201円 106〜138円 180〜201円

※1ドル106円として計算しています。

スワップポイントのほとんどがマイナス

一般的に海外FX業者の多くは、スワップポイントがマイナスになることが多く、長期トレード向きではありません。

特に、IFC Marketsの場合は、全てのスワップポイントがマイナスのため長期保有をすればするほど支払う金額は大きくなるので注意が必要です。

さらに、国内FX業者と比較すると、圧倒的に不利になることを覚えておきましょう。

★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)

FX通貨ペア IFC Markets AXIORY XM Trading GMOクリック証券 SBI FXトレード
USD/JPY -20円 -43円 -21円 -41円 -18円 -42円 6円 -9円 7円 -10円
EUR/JPY -52円 -19円 -36円 -16円 -45円 -22円 -12円 9円 -12円 9円
CAD/JPY -18円 -30円 -14円 -23円 -26円 -39円 5円 -8円 2円 -7円
AUD/JPY -16円 -28円 -15円 -29円 -25円 -38円 4円 -7円 3円 -6円
CHF/JPY -55円 -11円 -41円 -3円 -67円 -27円 -20円 17円 -18円 15円
GBP/JPY -30円 -47円 -36円 -58円 -29円 -46円 7円 -10円 9円 -12円
NZD/JPY -11円 -31円 -13円 -17円 -20円 -38円 4円 -7円 7円 -10円
EUR/USD -53円 -6円 -48円 0円 -59円 -8円 -23円 20円 -27円 22円
TRY/JPY 22円 -38円 18円 -21円 25円 -30円
ZAR/JPY 6円 -11円 4円 -7円 5円 -6円

※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。

※1ドル106円として計算しています。

最低入金額が100円と安い

IFC Marketsでは、NetTradeXビギナー口座、MT4マイクロ口座、MT5マイクロ口座であれば最低入金額100円から取引を始められます。

特に、NetTradeXビギナー口座は、100通貨の小額取引が可能なので初心者でもリスク回避できそうですね。

ゼロカット・追証なし

IFC Marketsでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。

相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、IFC Marketsがマイナス分を補填してくれるので、借金を背負うリスクは一切ありません。

一方の国内FX業者では、金融商品取引法によりゼロカットが禁止されているため、「追証」と呼ばれるマイナス分が請求されるので注意しましょう。

ロスカット水準10%

IFC Marketsでは、ロスカット水準10%、マージンコール水準100%で発動されます。

海外FX業者として一般的なロスカット水準20%と比べてIFC Marketsは、口座資金をギリギリまで使った取引が可能となります。

★IFC Marketsと他社のロスカット水準を比較

ロスカット水準10%のIFC Marketsと、ロスカット水準50%の他社を比べてみましょう。例えば、入金額1万円で取引した場合、ロスカット水準10%の方が4,000円も多く含み損に耐えられます。

  • ロスカット水準10%:許容できる含み損は−9000円
  • ロスカット水準50%:許容できる含み損は−5000円

★ロスカット水準とは?

ロスカット水準(ロスカットレベル)とは、損失の拡大を防ぐため、一定の証拠金維持率に達したときに保持しているポジションを強制的に決済する基準のことです。証拠金維持率は、FX業者により異なります。

※証拠金維持率の計算方法は、「証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100」です。

ストップレベルがやや広い

IFC Marketsでは、やや広めにストップレベルが設定されています。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの注文を出すときに、現在の価格から何pips以上離さなければいけない決まりごとです。

基本的に、現在価格から最低でも2.0pips以上離す必要がある多くの海外FX業者と比べて、IFC Marketsは3.6pipsなので細かい指値注文や逆指値注文ができないことから注意が必要です。

★海外FX業者のストップレベルを比較

FX通貨ペア IFC Markets GEMFOREX HFM(旧HotForex) XM Trading
USD/JPY 3.6pips 2.0pips 3.0pips 0.0pips
EUR/JPY 3.6pips 2.7pips 5.0pips 0.0pips
GBP/JPY 3.6pips 5.4pips 5.0pips 0.0pips
EUR/USD 3.6pips 3.0pips 3.0pips 0.0pips

年利最大7.0%の利子

IFC Marketsでは、余剰証拠金(フリーマージン)に対して年利1.0%〜7.0%の利息を受け取ることが可能です。

利息をもらう方法は、月10ロット以上の取引を行うだけで月末に口座へ振り込まれます。

海外FX業界の中でも珍しいサービスで、FX取引で為替利益、余剰証拠金で安定的な金利収入というダブルで利益を狙うトレーダーも多いそうです。

★IFC Marketsの利息率

取引ロット数 金利
10ロット以下(100万通貨以下) 0%
10ロット~30ロット(100万通貨~300万通貨) 1.0%
30ロット~50ロット(300万通貨~500万通貨) 2.0%
50ロット~70ロット(500万通貨~700万通貨) 4.0%
70ロット以上(700万通貨以上) 7.0%

※利息は、出金可能です。

※利息は、毎日00:00 CET時点で計算されます。

★利息の受取例

余剰証拠金30万円、月30ロット取引した場合

  • 利息率2.0%適用
  • 1カ月の配当金500円
  • 1年間の配当金6,000円

余剰証拠金100万円、月50ロット取引した場合

  • 利息率4.0%適用
  • 1カ月の配当金 約3,333円
  • 1年間の配当金4万円

余剰証拠金300万円、月70ロット以上取引した場合

  • 利息率7.0%適用
  • 1カ月の配当金17,500円
  • 1年間の配当金21万円

IFC Marketsの取引ツールとサービス

IFC Marketsの取引ツール・サービス

IFC Marketsの取引ツールとサービスをご紹介します。

  • 3種類の取引プラットフォームが利用可能
  • 自動売買が利用できる
  • PAMM口座が使える
  • 豊富なマーケット情報
  • 日本語サポートがやや不十分

3種類の取引プラットフォームが利用可能

IFC Marketsでは、3種類の取引プラットフォーム「MT4(MetaTrader4)」「MT5(MetaTrader5)」と、独自ツールの「NetTradeX」を利用することができます。

口座タイプによって利用できる取引プラットフォームが違うので注意しましょう。

★取引ツールの種類

取引プラットフォーム 対応機種・OS 自動売買・インジケータ追加
MT4 ダウンロード Windows・mac
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
MT5 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
NetTradeX ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×

取引ツールのMT4とMT5

MT4の改良版として開発されたMT5ですが、MT4と同じ自動売買(EA)やインジケータを使えないため、まだまだ普及していないのが現状です。

自動売買がメインならMT4、裁量取引がメインならMT5をおすすめしますが、今後はMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できるよう準備しておきましょう。

様々なアクセスに対応するためにIFC Marketsでは、パソコンにインストールして使うダウンロードタイプ(Windows・Mac対応)、WEBブラウザで利用するブラウザタイプ(Windows・Mac対応)、スマホで使えるアプリ(Android・iOS)がリリースされています。

この内、自動売買(EA)やカスタムインジケータをインストールできるのは、ダウンロードタイプのみとなります。

独自ツールのNetTradeX

IFC Marketsでは、初心者から上級者まで使える独自ツールとして「NetTradeX」を利用することができます。

NetTradeXを使う1番のメリットは、「合併商品」と呼ばれる金融商品の取引が可能になります。

基本的に、取引銘柄はFX業者が用意した商品しかトレードできませんが、合併商品なら自分自身で好きな銘柄同士を自由に組み合わせて取引したい通貨ペアやCFD商品を作ることができます。

例えば、CNH/JPYやRUB/JPYなど独自の通貨ペアで自由なトレードが可能になります。

他にも、MT4・MT5並のインジケーターや描画ツールが揃っていたり、最大10銘柄のチャートを同時表示できる「パーセンテージチャート」が搭載されていたり高機能なプラットフォームとして注目されています。

複数ポジションの同時決済も可能なので、スマホ向けアプリからも使いやすいでしょう。

自動売買が利用できる

IFC Marketsでは、自動売買(EA)を利用することができます。

自動売買を使うと、システムが24時間取引を行ってくれるため、精神的にも余裕を持ってトレードできることがメリットです。

PAMM口座が使える

IFC Marketsでは、あなたの資金を、プロトレーダーが代わりに運用してくれる「PAMM口座(パム口座)」を利用することができます。

このPAMM口座では、プロトレーダーの口座にあなたの資金を預けて運用するため、取引方法はわからずに、利益や損失のみ知ることができる手法です。

投資の知識や経験が少なくても、最初からプロ並みに勝てる可能性があるので初心者にもおすすめですが、利益が発生するとプロトレーダーに対して手数料がかかることを覚えおきましょう。

豊富なマーケット情報

IFC Marketsでは、市場データ、取引チャート、テクニカル分析、学習コンテンツなど、全て無料で利用することができます。

初心者向きのビデオレッスンなども視聴可能ですが、英語表記のため使いにくいかもしれません。

日本語サポートがやや不十分

IFC Marketsでは、日本語での問い合わせが可能です。

ただし、日本語がGoogle翻訳レベルのような片言なので、難しいテクニカルサポートやトラブル対応を速やかに行うことは難しい可能性があります。

連絡がつかないこともあるようなので、他の海外FX業者を選ぶのもいいかもしれませんね。

電話
  • 0120-963-965
  • 03-4588-8338

平日午後1:00〜午後9:30

メール jpn@ifcmarkets.com
チャット 公式サイトから

平日午後1:00〜午後9:30

IFC Marketsのボーナス

IFC Marketsのボーナス

IFC Marketsでは、ボーナスを実施していません。

海外FX業者の魅力であるボーナスを最大限に活用するならXM Tradingをおすすめします。

IFC Marketsの口座開設方法と流れ

IFC Marketsの口座開設方法と流れ

ここからは、IFC Marketsで口座開設する方法をご紹介します。

アカウント登録する

IFC Marketsの公式サイトにある「取引を開始」を押します。

登録情報を入力

「今すぐ登録」画面が表示されたら全て入力し、「登録」を押します。

メール通知

登録したメールアドレスにIFC Marketsから通知メールが届いたら、「メールアドレスを確認」を押します。

口座開設の入力

「口座開設」画面が表示されたら全て入力し、「口座を開設」を押します。

本人確認書類と住所確認書類の提出

「会員ページの承認」画面が表示されたら、「本人確認書類」と「住所確認書類」をアップロードし、「保存し、完了」を押します。

★本人確認書類

以下いずれかの「本人確認書類(顔写真付き)」が1つ必要になります。

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

※有効期限内のもの。

★住所証明書類

以下いずれかの「住所証明書類」が1つ必要になります。

  • クレジットカード明細書
  • 公共料金明細書
  • 電話料金明細書
  • 住民票

など。

※発行から6カ月以内のもの。

口座開設の完了

IFC Marketsから通知メールが届けば口座開設の完了です。

IFC Marketsの入金方法・出金方法

IFC Marketsの入金方法・出金方法

ここからは、IFC Marketsの入金方法・出金方法をご紹介します。

  • 入金方法
  • 出金方法

入金方法

IFC Marketsの入金方法は、国内・海外銀行送金、クレジットカード・デビットカード(VISA・JCB・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・WebMoney)、仮想通貨(UBTC)から選ぶことができます。

この中でも「bitwallet」は、入金額1,000円、入金手数料無料、即時反映という使いやすい内容になっています。

ただし、bitwalletへの入金に「クレジットカード・デビットカード」を使うと入金手数料8.0%〜8.5%の支払いが必要になるので、入金手数料無料の「国内銀行送金(出金手数料は824円)」をおすすめします。

★IFC Markets口座への入金時間と入金手数料

入金方法 反映時間 入金手数料 最低入金額
国内銀行送金 1営業日 無料 1万円
海外銀行送金 2〜3営業日 無料 1万円
クレジットカード・デビットカード(VISA) 即時 無料 1万円
クレジットカード・デビットカード(JCB) 即時 無料 1万円
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) 即時 無料 1万円
bitwallet 即時 無料 1,000円
WebMoney 即時 入金額の0.8% 1,000円
UBTC 即時 無料 2,000uBTC

※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

★口座タイプ別の最低入金額

口座タイプによって最低入金額が異なります。

  • NetTradeXスタンダード口座:10万円
  • NetTradeXビギナー口座:100円
  • MT4スタンダード口座:10万円
  • MT4マイクロ口座:100円
  • MT5スタンダード口座:10万円
  • MT5マイクロ口座:100円

出金方法

IFC Marketsの出金方法は、国内・海外銀行送金、クレジットカード・デビットカード(VISA・Mastercard)、オンラインウォレット(bitwallet・WebMoney)、仮想通貨(UBTC)から選ぶことができます。

どの方法でも出金手数料がかかりますが、その中でも「bitwallet」は100円ということから最もコストを抑えられると人気があります。

注意点としてクレジットカード・デビットカードを利用する場合、カード会社により最大2カ月後の返金になることを覚えておきましょう。

★IFC Markets口座からの出金時間と出金手数料

出金方法 出金時間 出金手数料 最低出金額
国内銀行送金 2〜3営業日 出金額の4% 5,000円
海外銀行送金 3営業日 2,500円〜4,000円 50万円
クレジットカード・デビットカード(VISA) 1〜5営業日 出金額の2%+1,500円 5,000円
クレジットカード・デビットカード(Mastercard) 1〜5営業日 出金額の2%+1,500円 5,000円
bitwallet 即時 100円(※1) 1,000円
WebMoney 即時 出金額の0.8% 100ドル
UBTC 1営業日 500uBTC 1,000uBTC

※銀行や決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

(※1)bitwalletから銀行口座に出金する場合、別途824円の手数料がかかります。

IFC Marketsの口コミや評判が気になる方のよくある疑問!Q&A

IFC Marketsのよくある質問・Q&A

IFC Marketsでよくある質問をご紹介します。

スキャルピングや自動売買はできる?

IFC Marketsでは、自動売買やスキャルピングを行うことが可能です。

IFC MarketsのFX取引時間は?

IFC MarketsのFX取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間で異なります。

  • 【夏時間】:(月曜)午前 7:00〜(土曜)午前 5:00(日本時間)
  • 【冬時間】:(月曜)午前 8:00〜(土曜)午前 6:00(日本時間)

※夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

両建て取引はできる?

IFC Marketsでは、両建てを行うことが可能です。

確定申告はどうすればいい?

海外FXで利益を得た場合は、所得に応じて17.1%〜57.1%(所得税5%〜45%+住民税10%+復興特別所得税2.1%)の税金を支払う必要があります。

デモ口座は利用できる?

IFC Marketsでは、デモ口座を開設することができます。

★IFC Markets取引口座の種類

実際には、IFC Markets取引口座は11種類あります。NetTradeXスタンダード口座(固定または変動)、NetTradeXビギナー口座(固定または変動)、NetTradeXデモ口座、MT4スタンダード口座(固定)、MT4マイクロ口座(固定)、MT4デモ口座、MT4 PAMM口座、MT5スタンダード口座(変動)、MT5マイクロ口座(変動)、MT5デモ口座、MT5PAMM口座です。

法人での利用はできる?

IFC Marketsでは、法人口座の開設が可能です。

IFC Marketsの評判と口コミまとめ

IFC Marketsの評判と口コミまとめ

IFC Marketsは、固定スプレットと変動スプレッドを選べたり、独自の取引プラットフォームの提供、最大7.0%利息の付与をすることで注目を集めている海外FX業者です。

口座タイプによって最低入金額が100円から10万円という大きな差があるため、IFC Marketsで取引に向いているのは、少額取引がメインの初心者か、大口取引をする中上級者に限られます。

また、口座残高によって新規注文ができなくなるケースもあるので、制限が厳しいと言えるでしょう。

取引のしやすさ、豊富なボーナス、スムーズな日本語サービスを利用する場合は、知名度が高いXM Tradingから試してもいいかもしれませんね。

 

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