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TRADEVIEWの取引ツールとサービス
TRADEVIEWの取引ツールとサービスをご紹介します。
- 4種類の取引プラットフォームが使える
- 日本語対応のサポート窓口
4種類の取引プラットフォームが使える
TRADEVIEWでは、4種類の取引プラットフォーム「MetaTrader 4(MT4)」「MetaTrader 5(MT5)」「cTrader」「Currenex」を利用することができます。
使用する取引プラットフォームによって、対応機種や自動売買プログラム、インジケータの追加など異なるので注意しましょう。
★取引ツールの種類
取引プラットフォーム | 対応機種・OS | 自動売買・インジケータ追加 | |
MT4(X Leverage口座・ILC口座) | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・Mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
MT5(X Leverage口座・ILC口座) | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・Mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
cTrader(ILC口座) | ダウンロード | Windows | ○ |
ブラウザ | Windows・Mac | × | |
アプリ | Android・iOS | × | |
Currenex(ILC口座) | ダウンロード | Windows | × |
アプリ | Android・iOS | × |
定番のMT4と最新のMT5の両方が使える
TRADEVIEWでは、MT4とMT5の取引プラットフォームを使うことができます。
MT4の最新版として登場したMT5ですが、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないため、まだまだ普及していないのが実情です。
ただ、これからMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できよう準備しておきましょう。
★MT4・MT5の特徴
- 自動売買の種類が多い
- インジケーターの種類が多い
- 各種チャートのカスタマイズが可能
※アプリから自動売買は行えません。
スキャルピングに特化したcTraderが使える
TRADEVIEWでは、一部の海外FX業者(AXIORYやFxPro)でしか扱っていない取引プラットフォームのcTrader(シートレーダー)を利用することができます。
cTraderは、ECN方式に特化したプラットフォームで、MT4よりも早く約定できることからスキャルピングに最適です。
トレーダーに「MT4を超えた取引ツール」と言われるほど直感的に操作しやすく、最初から必要な機能が全てそろっている使い勝手が良い機能が満載ですよ。
★cTraderの特徴
- 約定力が高くスキャルピング向き
- ワンクリック注文(一括決済注文・分割決済注文など)
- cAlgoで自動売買できる
- 板情報や経済指標が確認できる
- 約定拒否なし
- チャート画面撮影ができる(開発言語C#)
- 多様な時間軸やテクニカルツールが使える
- 日本時間に設定できる
プロ向け取引ツールのCurrenexが使える
TRADEVIEWでは、プロの投資家向けに開発された取引プラットフォームのCurrenex(カリネックス)を使うことができます。
Currenexは、初心者には使いづらいですが、1つ上の環境でトレードしたい上級者におすすめします。
ちなみに、CurrenexまたはVikingという2つの呼び方がありますが、Currenexは開発元の社名です。
★Currenexの特徴
- ワンクリック注文
- インジケーターの種類が多い
- 板情報が確認できる
日本語対応のサポート窓口
TRADEVIEWでは、日本語メールでの問い合わせが可能です。
日本語のできるスタッフが数名しか在籍していないようですが、問合せの返信は早いようです。
日本語メールサポート |
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※電話やライブチャットなどは、利用できません。