EXNESSの信頼性と安全性

Exness(エクスネス) EXNESS

EXNESSの信頼性と安全性

ここからは、EXNESSの信頼性と安全性をご紹介します。

  • セーシェルの金融ライセンスを取得
  • 分別管理あり・信託保全なし
  • 日本の金融庁から警告を受けていない

セーシェルの金融ライセンスを取得

EXNESSには7つのグループ会社があり、日本人向けサービスを運営しているE​xness (SC) Ltd社では、セーシェルの金融ライセンスを取得しています。

取得するには難しくない金融ライセンスですが、海外FX業者のFXGT、HOTFOREX、XM Tradingなども登録しているものです。

ただし、EXNESSのグループ会社では、世界的に難易度が高い英国金融行動監視機構の金融ライセンスや、信頼性の高いキプロス証券取引委員会(CySEC)の金融ライセンスも取得しているので、グループ全体で見ると、信頼性の高い大企業と言えるでしょう。

★EXNESSグループ会社

運営会社 取得ライセンス
Exness B.V. CBCS(キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行)

ライセンス番号:0003LSI

Exness(Cy)Ltd CySEC(キプロス証券取引委員会)

ライセンス番号:178/12

Exness(UK)Ltd FCA(英国金融行動監視機構)

ライセンス番号:730729

Exness (VG) Ltd FSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)

ライセンス番号:SIBA/L/20/1133

Exness ZA(PTY)Ltd FSCA(南アフリカ金融業界行為監督機構)

ライセンス番号:51024

Tortelo Limited FSC(モーリシャス金融サービス委員会)

ライセンス番号:GB20025294

★EXNESSの会社情報

法人名 E​xness (SC) Ltd
商号 EXNESS(エクスネス)
所在地 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
設立 2008年
金融ライセンス Seychelles Financial Services Agency(セーシェル金融庁FSA)

ライセンス番号:SD025

分別管理あり・信託保全なし

EXNESSでは、EXNESSの経営資金と顧客資金を別々に分別管理しています。

信託保全ではないので預けた資金が確実に戻ってくる保証はなく、万が一に備えて必要以上の入金額に注意しましょう。

ただし、世界四大会計事務所のDeloitte Touche Tohmatsu(デロイト・トウシュ・トーマツ)がEXNESSの財務状況を確認し、一般公開していることから企業の透明性は高いと言えます。

日本の金融庁から警告を受けていない

EXNESSは、日本の金融庁から警告を受けていません。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、ほとんどの海外FX業者は日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となっています。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、EXNESSが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

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