FBSの信頼性と安全性

FBS(エフビーエス) FBS

FBSの信頼性と安全性

ここからは、FBSの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 金融ライセンスはバヌアツで取得
  • 分別管理と信託保全制度
  • 日本の金融庁から警告を受けている

金融ライセンスはバヌアツで取得

FBSには4つグループ会社があり、日本人向けサービスを運営しているMitsui Markets Ltd社では、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。

取得するには難しくない金融ライセンスで、会社設立費用の安さや、タックスヘイブンを理由に選ばれています。

★FBSグループ会社

運営会社 取得ライセンス
Tradestone Limited CySEC(キプロス証券取引委員会)

ライセンス番号:331/17

FBS Markets Inc IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)

ライセンス番号:000102/124

Intelligent Financial Markets Pty Ltd ASIC(オーストラリア証券投資委員会)

ライセンス番号:426 359

★FBSの会社情報

法人名 Mitsui Markets Ltd
商号 FBS(エフビーエス)
所在地 133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efale, Vanuatu
設立 2009年
金融ライセンス VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)

ライセンス番号:301924

分別管理と信託保全制度

FBSでは、トレーダーが預けた資金と、FBSの運営資金と分別管理しています。

さらに、海外FX業者の中でも珍しい信託保全制度を適用しているので、FBSが破綻しても資金の全額返還が補償されています。

資産の管理面での安全性が高く、安心してトレードすることができそうですね。

日本の金融庁から警告を受けている

FBSは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、FBSが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

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